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最後を迎える今、思うこと(山浦新)

2014.10.06

山浦
こんにちは。今回ブログを担当させていただきます、総合政策学部4年、山浦新です。

4年間のラストシーズンが始まったと思っていたらあっという間に4試合が過ぎてしまいました。結果は1勝2敗1分と決して良い数字を残すことはできていません。前節は明治大学に1-4と非常に情けない敗戦をしてしまい、大変申し訳なく思っています。

今シーズン私たちは「日本一」という目標を携えてスタートをしました。無失点優勝で締めくくった鹿児島、勝ち点21での4位という好成績で終えた前期リーグ。一見すると充実した良いシーズンを送っているようですが、私たちはまだ何も成し遂げることができていません。総理大臣杯予選では夢である全国大会出場への切符が手の届くところにありながらもロスタイムの失点からの逆転負けをし、夏の早慶定期戦でも3年連続の敗北を喫しとても悔しい経験をしました。しかしこの経験は無駄ではありません。全ては最後にインカレに出場し、日本一をとるための成長材料だと今は捉えています。
振り返ってみると、今シーズンこのような成績を残せているのも去年の残留争いを経験したからだと思います。あの経験があったからこそシーズン始めからあのような気持ちをこもったプレーを1試合1試合続けることが出来ました。
また、先輩たちはラストスパートでの4年としてのあり方を教えてくれました。目標を「日本一」から「残留」に変えてからの残り8試合、チームとして一丸となって死力を尽くして戦う姿を示してくれました。
後期リーグも残り7試合。今度は私たち4年がその姿を後輩たちに見せる番です。そして今年は残留争いではなく、インカレ出場という舞台に導くことによって後輩たちに全国大会という経験を残したいと思います。

私自身は高校までユースチームでサッカーをしていて、このような学生主体で活動していくチームに所属したことはありませんでした。全国大会に出場するのは当たり前、さらにいえば全国大会の結果うんぬんよりも何人プロに輩出できるかが大事というチームにいたため、入学当初はここまで結果にこだわる意義を理解できていなかったと思います。しかし自分を犠牲にしてもチームのために貢献してくれているスタッフやマネージャー、試合に出られない中でも下のチームでチームを引っ張り叱咤激励してくれる同期と最後を迎えるにあたって今思うことは、このみんなのためにもインカレに必ず連れていくということです。

私を含めほとんどの4年がこの約2ヶ月で本気でとりくめるサッカー生活は最後となります。だからこそこの最後の期間は、試合に出たくても出れない部員のみんなへの責任や、一緒に4年間戦ってきた同期、そして15年間なんの不自由も無くサッカーを続けさせてくれた親への感謝を1つ1つのプレーに込めて最後のサッカー人生を締めくくりたいと思います。

リーグ戦は残り7試合と、最終コーナーにさしかかっています。ここで個人としても、チームとしても失速する訳にはいきませんし、ラストスパートに向けてチーム全員で戦っていくのでこれからも引き続きOBの皆様や保護者の皆様にはどうか温かいご支援、ご声援のほどよろしく御願いいたします。

≪NEXT GAME≫
関東リーグ戦 第16節 vs国士舘大学
10月8日(水) 15:00kickoff @慶應義塾大学グラウンド

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