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聖地・下田グラウンド(田中貴逸)

2013.10.10

田中こんにちは。今回ブログを担当する経済学部3年の田中貴逸です。
先ず簡単に自己紹介をすると、僕は幼稚舎→普通部→塾高(慶應義塾高)という、所謂内部生です。

先日のブログでもお伝えしましたが、10月14日に蹴球祭が行われます。そこで、今回は蹴球祭について内部生である私の目線からその魅力についてお伝えしたいと思います。

蹴球祭といって思い浮かべるのは、とにかく大勢の方がお越しになるということです。下は中学生から、上は御年配のOBの方々まで、実に幅広い年齢層です。普段同じ一貫校に所属している自分たちより下の世代や、何年も昔にご卒業されたOBの方々とサッカーというスポーツを介してコミュニケーションを取る事の出来る唯一の祭典です。

そして重要なのは、それが下田グラウンドで行われるという事です。日本代表にとっての国立競技場、バルセロナにとってのカンプノウのように、下田は慶應にとっての聖地なのです。現在、幼稚舎のサッカースクールや塾高サッカー部もここ下田を拠点に活動していますが、彼らは夏に行われる早慶定期戦に出場するメンバーと同じピッチに立って練習しています。このグラウンドを使って練習出来るという喜びこそが最大のモチベーションとなっているのです。
その為、普段このグラウンドを使用していない中学生(普通部、中等部)にとってはただの試合ではありません。私は毎年彼らが慶應ソッカー部の聖地である下田グラウンドを通じてサッカーのスキルだけでなく人間性においても一回りも二回りも成長していると感じています。

それは、様々な価値観を持った個々人が接触する事で新たな価値観が個人の中で創造されながら、他の価値観と共存し、一体化した価値観を生み出すことが出来るからです。それも、この下田グラウンドで共にボールを蹴る一体感から生まれているといってもいいでしょう。

ですから、蹴球祭という祭典は“色典”とも言い表せるのではないでしょうか。多種多様な色を持つ人々が集う祭典。私は今から何色を下田グラウンドから持ち帰れるか、とても楽しみです。

最後に、関東大学サッカーリーグ後半戦が開幕致しましたが、未だ苦しい状況が続いています。部員全員で次節、勝利を掴み取れるよう、全力で頑張りますので、引き続きご声援の程宜しくお願い致します。

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≪NEXT GAME≫
関東リーグ戦 第16節 vs日本体育大学
10月13日(日) 13:50kickoff @足利市総合運動公園陸上競技場

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