オフィシャルブログ

運(竹内瑠架)

2018.06.21

竹内平素より大変お世話になっております。法学部法律学科1年の竹内瑠架と申します。私は1年間の浪人という期間を経て、ソッカー部の門を叩くことになりました。ブログという形で自身の考えを表現するのは初めてになります。拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。

さて、最近ホットな話題であるワールドカップ。今回の日本代表は親善試合等でもなかなか勝ち星が得られなかった上に直前で監督が交代したこともあり、私自身もそうですが日本代表に強い期待感を抱いていた人は少なかったように思えます。しかし、日本代表は前回大会で1ー4で負けた宿敵コロンビアに2ー1で勝利し初戦を白星で飾ったことで、サポーターが抱いていた日本代表に対する不信感を払拭し、サポーターからの期待を取り返しました。そこで私が考える勝利の要因を書き留めようかと思ったのですが、そこはプロのライターの方に任せ、私はハリルホジッチ前監督解任の理由とされている「コミュニケーション」の部分についてお話させていただこうと思います。

私はふらっと書店に立ち寄り、表紙で気になった本を即購入してしまうことがしばしばあります。そのせいで表紙と内容とのギャップに苦しみ半分くらいで飽きてしまうことが多々あるのですが…。そんな私が何度も読み直した本の中で『運は人柄』という本があります。その本では、人生において重要な3要素を才能、努力、運とし、その比率は1:2:7としています。私はこの文章を読んだ時、「さすがに運が7割は大きすぎるだろう」と思っていました。しかし本を読み終えた今、「運が7割」というのはあながち間違ってはないと考えています。端的に言うと、人と良好なコミュニケーションを取ることによって運は向上するということです。この本では会社を例に挙げています。部長が徹夜でやらなければ終えられない程の仕事を課された際に、部下が率先して残りの仕事を手伝ってくれたとする。この時部長は「俺は良い部下を持ったな、良い部下を持てた俺は運が良いな」と思うでしょう。しかしそれは偶然運が良かったのではありません。それまでの部長の言動、例えば毎日必死に仕事に取り組んでいること、また、ご飯を奢ってくれた際に見返りを求めてこないことによって部下が部長の為に動きたいと考え、率先して動いてくれたのです。私達が「運が良いな」と思うことの多くは私達のそれまでの言動に依存しているのです。つまり、コミュニケーションを取ることによって運を向上することが出来るのです。

私達は今年度2部のステージで理想的な結果は出せておりません。私は現在試合に出れてない1年という立場でチームに貢献で出来るよう動いています。ソッカー部では、伝統としてチームの土台を安定させる為に1年が仕事を全うするのは当たり前のことです。しかし、形だけになってはいけないと思います。私達は伝統の形を模範するべきではなく、ソッカー部の魂を伝統として受け継ぎ、形は付随してくるもので良いのです。型にはまろうとする必要はありません。チームの為になるよう行動しようとする魂をまず最初に持てば良いのです。それによる行動により衝突が起きるのであれば仕方ないことです。そこでコミュニケーションを図り、解決をしていけば良いのです。そして、運を向上させていけば良いのです。

大変拙い文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。今後共、ソッカー部への熱い応援の程、宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
7月1日(日) 関東リーグ戦 第11節 vs日本体育大学
@Shonan BMWスタジアム平塚 11:30キックオフ

意志と身体(佐藤海徳)

2018.06.18

佐藤海平素より大変お世話になっております。今回ブログを担当させていただきます、法学部政治学科3年の佐藤海徳です。
この写真は、先月ヴィッセル神戸に移籍して大きな話題となったイニエスタ選手の写真です。
初めてこの写真を見た時、私はこう感じました、

「これが球際だ」

と。身体から約2メートルも離れたルーズボールをマイボールにしようとしている瞬間を捉えていますが、私は彼の頭の中で、「このボールはマイボールに出来る」と考えているに違いないと思いました。イニエスタ

私がこの状況になったら、相手選手も死に物狂いでボールを奪いに来ているのが見えるので、スライディングをして仲間のいる方に蹴り出していたと思います。この状況で、このように大きく足を伸ばしながら、しかも、相手を手でブロックしながらキープする人はいないと思います。もしこのようにキープしたら、内転筋肉離れ、左膝内側靭帯損傷、足首捻挫は間違いありません。

さて、今回の本題では、最近私が学んだことについて書かせていただきます。「意志と身体(カラダ)」についてです。
これは、私が2年目のシーズンを長期離脱することとなった怪我の後から、とてもお世話になっているチームトレーナーの三浦さんに学ばせてもらったことです。
簡単に説明すると、メンタル面である「意志」と、フィジカル面である「身体」は強い結びつきがあるという事です。

三浦さんのトレーニングは、第三者から見たら一風変わったトレーニングに見えると思います。重りを付けたりして行うことはあまり無く、どのように身体を動かしたら、全身を連動させることが出来るかを追求したトレーニングです。それは筋力トレーニングでも体幹トレーニングでもストレッチでも表現出来るものではありません。

相手と相撲の様に力いっぱい押し合っている最中に、「余裕そうに押してみて」と言われた時の自分をイメージしてみてください。その時、きっと顔は自然な表情に変わり、手の力だけで押すのではなく全身で押すようになると思います。全身の重みを相手に向けることでより強いパワーを出すことができ、トップレベルの選手は全身を使って相手とぶつかり合ったり、身体の芯からボールを蹴るというプレーをしているから、より身体をしなやかに大きく速く動かすことが出来ます。最初の写真のように、イニエスタ選手はこのような状況においても、歯を食い縛らず、臀部や指先など全身が力むことなく動かせています。

トレーニングを始めたばかりの頃は、自分がどれほど力んでいるかすら理解することが出来ず、この感覚が全く分かりませんでしたが、世界トップ選手の試合の写真と自分の試合の写真を数多く見比べたことによって、自分の目で動きの質を見ることが出来るようになりました。更に、トレーニングを積み重ねて来たことで、遠征で4日連続90分戦っても筋肉痛が無く、自分の手足が長く感じるような感覚を身体でも理解して来ました。三浦さんに指摘される動きの可動域の広さに毎週驚かされているのでまだまだ未熟ですが、疲労が無いことによりメンタル的にとても楽であり、練習が楽しみで仕方ないと思っています。今振り返ると、怪我を負う前までは、疲労が溜まっていても更に頑張ろうとメンタル的に無理をしていたことが常に身体が重く感じていたことに繋がっており、「頑張らないといけない」と「楽しむ」、どちらの「意志」の持ち方をしているかの差は大きいと思いました。

「意志」をどのように持っているかで「身体」が変わり、逆に「身体」の状態が質の高い「意志」を形成することを実感しました。

このことから、「身体」をいい状態にするために、学んできたトレーニングで力の抜き方を身体に刷り込ませて、無駄な力をなるべく入れないようにしています。

また、「意志」からのアプローチであれば、どれだけ心の底から試合に勝ちたいとか上手くなりたいと思っているかがそのままプレーの動きの質に表れるので、なるべくストレスを持たない生活をしています。私の想像ではありますが、イニエスタ選手は日頃の生活においても疲れを感じることは少なく、あまりストレスを抱えていないでしょう。

私がこれを学べたことは大きく、武藤嘉紀さんや主将の松木さんの様に、動きに才能を持った人と競い合っていくために、自分に限界を作らず、写真のイニエスタ選手くらいのより高い「意志」を持ちたいと思います。ソッカー部員の一人として、個の力を伸ばして競争を活性化し、強いチームにして行きます。

最後になりますが、今シーズン、私達は関東リーグでもIリーグでも目標に近い勝ち点を積み上げることが出来ていません。
しかし、試合後には相手チームに「今まで戦った中で一番手強く、良いサッカーをしていた」と言われることが少なくなく、私たちは自信を失ってはいません。今まで積み上げてきたものを信じています。ですので状況は苦しいですが、「勝たなきゃいけない」のではなく、「勝ちたい」。その感覚で心の底から勝利を追求します。
これからもご支援ご声援の程、宜しくお願いします。

《NEXT GAME》
7月1日(日) 関東リーグ戦 第11節 vs日本体育大学
@Shonan BMWスタジアム平塚 11:30キックオフ

 

体育会新入部員宣誓式

2018.06.15

図1こんにちは。
梅雨に映える紫陽花の花も美しく爽やかな季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

15日(金)に、慶應義塾大学三田キャンパス西校舎ホールにて、平成30年度体育会新入部員宣誓式が挙行されました。ソッカー部1年も参列し、慶應義塾体育会の新入生が一堂に会しました。今年、慶應義塾体育会は126周年を迎え、私達は慶應義塾体育会の一員となりました。前半の式典では、慶應義塾体育会・長谷山会長や同・須田理事からお言葉を頂戴し、後半のガイダンスでは、スポーツ医学研究センターやLEAP(Leadership Education Athlete Program)の紹介、体育会本部の皆様からのお言葉がありました。「文武両道」、「ギブ アンド テイク」、「品位ある行動」という体育会の理念を伺い、改めてソッカー部の一員、慶應義塾体育会の一員であることを自覚し、身の引き締まる思いがしました。

今年度は、選手とマネージャーを合わせ、約50名がソッカー部に入部しました。まだまだ未熟な私達ですが、互いに切磋琢磨し、鮮やかな4年間を彩れるよう努力していきます。慶應義塾体育会のスローガンである「應える慶び(こたえるよろこび)」を胸に、OB・OGの方々や私達に関わって下さる全ての方に支えられ活動出来ることに感謝の心を持ち、期待と声援に応えられるよう全力で練習に励んで参ります。

ソッカー部は現在、関東リーグ・Iリーグと熱い戦いが続いております。また、7月7日(土)には第69回早慶サッカー定期戦が等々力競技場にて開催されます。今後共、ご声援を宜しくお願い致します。(早慶戦HPはこちら)

文責:荻原瑶

《NEXT GAME》
6月17日(日) 関東リーグ戦 第10節 vs拓殖大学
@日立市民運動公園陸上競技場 11:30キックオフ

平成30年度三田ソッカー倶楽部定時総会

2018.06.15

今年も梅雨入りとなり、蒸し暑い日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日、6月13日(水)に平成30年度三田ソッカー倶楽部定時総会が三田キャンパスにて開催されました。
この様な機会に、私たち現役部員が参加させていただけることに、厚く御礼申し上げます。
当日は、日頃からお世話になっております、沢山のOB、OGの方々にお会いし、激励の言葉を頂きました。私達マネージャーにとって定時総会は、先輩方のお話を聞くことが出来、マネージャーとして学ばさせていただくことが多い、貴重な場です。
何不自由ない活動が出来ているのは、支えて下さる大勢の先輩方のお力添えがあるからこそだということを改めて実感し、また、塾ソッカー部の歴史、繋がりを身に染みて感じました。

S__18022581

 

 

小室三田倶楽部会長

 

 

 

 

S__18022582

 

 

 

 

副務 塩木康平による挨拶

 

 

 

 

S__18022583

 

 

 

懇親会の様子

 

 

 

私達現役部員は、必ずや、結果という形でOBの方々のご期待に応えることが出来ると自負しております。現在リーグ戦では苦しい状況が続いておりますが、前節は貴重な勝ち点3を手に入れることが出来ました。この流れを継続し、後期リーグは上位に絡んでいける様、部員一同精進して参ります。

日頃よりソッカー部を温かく見守り、部を支えて下さっているOB・OGの方々に心から感謝を申し上げると共に、今後共、変わらぬご支援ご声援の程宜しくお願い致します。

文責:三浦亜由美

《NEXT GAME》
6月17日(日) 関東リーグ戦 第10節 vs拓殖大学
@日立市民運動公園陸上競技場 11:30キックオフ

大切な存在(武田聖基)

2018.06.14

武田平素より大変お世話になっております。法学部法律学科2年の武田聖基と申します。部員ブログ自体はドイツ遠征で一度、短い内容ながら書かせていただいたので今回で2回目になります。部員が170人を超えていることもあり、自分が再びブログを書くのは4年生になってサッカー人生の終わりが近付いてる時だろうと勝手に推測していましたので、全く準備していませんでした。拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。

今回ブログ担当になったことが全体ラインで流れた時にいつも共にトレーニングに励んでいるBチームの同期からは「ご報告」であったり、「僕の広背筋」(内輪ネタであるため、詳しくはサッカー部の友達に聞いてみて下さい)等、様々なテーマについて書いて欲しいといじりも含みつつ頼まれましたが、今回のブログではそのいずれでもない内容について書きたいと思います。

僕はサッカーを小学生で本格的に始めましたが、最近の自分は、今日までの13年間のサッカー人生の中でサッカーの調子が一番悪いです。これはブログを書く為に少しオーバーに書いた訳ではありません。何が調子悪いのかと言うと、自分はキックが得意なはずなのに安易なパスミスを繰り返したり、上手くビルドアップに関わることが出来ないのです。結果として今自分は自分に全く自信が持てず、当然ながらBチームの公式戦に絡むことは出来ていません。こうなったきっかけは自分でも分かっています。せっかく貰えたチャンスを全く活かすことが出来ず、チームとしても大事な初戦で大敗してしまったのです。この日以降、調子は下向きになる一方です。

しかし幸いにも僕は同期には恵まれています。もちろんミスをしている訳ですから、自分のことを悪く言ったりバカにしてくる人もいます。しかし、同期の皆はこんな自分を常に気に掛けてくれていて、少しでも調子が上向きになれる様にと毎日毎日声を掛けてくれています。厳しい声を掛けるべきだという意見もあるとは思いますが、自分達の代の「仲の良さ」という一つの特徴が良い意味で僕に働きかけてくれています。沢山の人に相談しましたが、特にS君、T君、I君、K君、S君には感謝しています。この5人は僕に何か特別な言葉を掛けた訳ではありません。しかしながら彼らの、言葉では表現しにくい、彼らしか持っていない良さが、毎日僕のことを救ってくれているのは確かです。

調子の悪い時期というのは今の自分がそうであるように、なかなかサッカーを心の底から楽しむことが出来ません。それでも我慢し、いつか自分が調子の良いプレーが出来た時の為にじっくりと力を蓄えたいと思います。自分は誇る程の技術は持ち合わせていませんし、技術不足を補える程身体能力が傑出して高い訳でもありません。自分が出来ることは自分が一番分かっているつもりです。だからこそ自分の出来ることから一つずつ積み重ねていきたいと思います。そして、僕は落ち込んでいる心を救ってくれた同期達に恩返しがしたいのです。いつか「こんな調子悪い時期があったなあ」と、皆で笑い飛ばしたいと思います。また、自分が考える本当の恩返しは名前を挙げた人達と共に試合に出て、自分が出来る最高のパフォーマンスを発揮し、勝利を掴むことだと思っています。それも、関東リーグや早慶戦の舞台でです。この部に入るにあたって一つの大きな目標を持っていましたが、2年の春にしてもう一つの目標が出来ました。その目標を実現するのはかなり困難な道のりであることは分かっていますが、それでも自分は達成します。その為に毎日の努力を惜しみません。必ず成し遂げてみせます。

拙い文章ながら、最後まで読んでいただきありがとうございます。トップチームへの応援もですが、B.C.DチームにもそれぞれIリーグがあります。観客が少しでもいて下さることで選手達の力に繋がることは確かです。是非会場に足を運んでいただき、熱いご声援を宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
6月17日(日) 関東リーグ戦 第10節 vs拓殖大学
@日立市民運動公園陸上競技場 11:30キックオフ

記事一覧

月別アーカイブ