関東リーグ

第85回関東大学サッカーリーグ戦【後半戦】 第14節vs明治大学

2011/10/15(土) 13:50 KICK OFF @ひたちなか市総合運動公園陸上競技場

慶應義塾大学

明治大学

2
(勝点19→22)
0 前半 0 1
(勝点19→19)
2 後半 1
得点者(アシスト者) 62分 慶大 日髙 慶太
67分 明大 阪野 豊史(PK)
90+3分 慶大 日髙 慶太(河井 陽介)
警告・退場 警告27分 慶大 田中 奏一
警告34分 明大 梅内 和磨
警告67分 慶大 中川 翔太
警告82分 明大 松井 優人
慶應 先発 番号 ポジション 番号 慶應 SUB
中川 翔太 1 GK GK 31 峯 達也
黄 大城 3 DF DF 16 松下 純土
松岡 淳 4 DF MF 8 山浦 公裕
保田 隆介 25 DF MF 13 山浦 新
田中 奏一 2 DF MF 19 森田 達見
藤田 息吹 6 MF MF 24 長尾 賢太郎
増田 湧介 15 MF FW 27 川久保 理
日髙 慶太 7 MF
河井 陽介 10 MF
大塚 尚毅 9 FW
風間 荘志 11 FW
慶應 選手交代 OUT IN OUT IN
70 大塚 尚毅 森田 達見

戦評

稀にみる混戦となっているリーグ戦。リーグ戦優勝、インカレ出場には絶対勝利が欲しい中で本塾は、昨年度リーグ王者の明治大学と対戦した。本塾は先制直後にPKを与えて追いつかれ、悪い雰囲気が漂ったが、後半ロスタイムに劇的な勝ち越しゴールが決まり、インカレ出場へ望みを繋げた。
前半の立ち上がりから両チーム共に、なかなかフィニッシュまで持ち込めない中、本塾は35分に日髙のスルーパスに抜け出した黄のクロスに田中が反応しシュートを放ち、45分には大塚のシュートを相手GKが掻き出し、そのこぼれ球を上手く繋ぎ、最後は日髙が強烈なシュートを放つなど何度か決定機を作るも、相手GKの好セーブなどに阻まれる。また本塾も何度かチャンスを作られるものの松岡、保田の両センターバックを中心に粘り強い守備を見せるなど、前半はお互いチャンスは作るものの、どちらも決めきれない一進一退の展開が続いた。
後半も前半同様、拮抗した試合展開が続く。試合が動いたのは62分、風間のスルーパスに大塚が抜け出し、一旦は相手GKの好セーブに阻まれるものの、そのこぼれ球を日髙が拾い、鮮やかなループシュートを決め先制に成功する。しかし、その直後の67分、DFラインの一瞬の隙をつかれ裏に抜け出した相手を、GKの中川が倒してしまいこれがPKの判定。それを決められ、同点に追いつかれる。しかし諦めない本塾は、明治大学に傾きかけた試合の流れを再び掴もうと70分に大塚に代えて森田を投入する。80分には藤田のパスを受けた日髙が相手をかわしてシュートを放つが、これは惜しくも右上に僅かに外れる。対する明治大学も88分に20番が個人技で持ち込み、強烈なシュートを放つが、ここは中川の好セーブで防ぎ一進一退の攻防が続く。そんな中、本塾の攻撃が実ったのは後半ロスタイム、藤田からのパスを受けた河井がペナルティーエリア内へ横パス、これを日髙が冷静にゴール左に沈める。これが決勝点となり、本塾は劇的な勝利を収め、リーグ戦優勝、インカレ出場への望みを繋げた。