【イベントレポート】2022年度納会
2023年1月25日(水)に慶應義塾大学日吉キャンパス協生館内藤原洋記念ホールにて、2022年度納会を開催致しました。
今年度は2年ぶりの対面及び昨年度に引き続きオンライン配信でのハイブリッド式開催となりました。引退した4年生と1年生から3年生までの現役部員、社会人スタッフ、三田ソッカー倶楽部の皆様と保護者の皆様にご参加いただきました。お忙しい中ご参加いただきました皆様本当にありがとうござました。この場をお借りして御礼申し上げます。
さて、ここからは本年度の納会の様子をお伝えしていきます。
本年も司会進行は2023年度主務に就任した山崎健翔(3年・桐蔭学園高)が務めました。昨年に引き続いての司会進行ということで、堂々と最後まで会を進行している様子は印象的でした。

まずはじめに、冨田勝部長、秋山美紀部長代理よりご挨拶を頂戴しました。


次に、当日ご来場できませんでした三田ソッカー倶楽部小室誠治会長に代わって三田ソッカー倶楽部岩田光晴幹事長より、ご挨拶を頂戴しました。
続いて男子部淺海友峰監督、女子部黄大城監督、フットサル宮川大史監督のご挨拶となりました。
引退した4年生による挨拶では、この4年間でお世話になった方々への感謝の気持ちや、社会人になるにあたっての決意が込められており、心に残るメッセージが多くありました。中には「2シーズン連続の降格となってしまった悔しさを胸に頑張って欲しい」というメッセージもあり、現役部員も気を引き締め直す良い機会となりました。また、スクリーンでは4年生が選んだ思い出の写真を流し、素敵な写真を見ることができました。

その後、三田ソッカー倶楽部岩田光晴幹事長から男子部田村祐二朗前主将(4年・藤枝東高)と女子部髙橋佳里前副将(4年・常盤木学園高)に記念品を贈呈していただきました。ご卒業される4年生の皆様、4年間本当にお疲れ様でした。

その後、八木啓太前総監督、中田一朗新総監督によるご挨拶を頂戴しました。続いて、中田新総監督より新年度社会人スタッフの発表を行っていただいた後、山崎新主務より新年度学生スタッフ発表を行い、男子部新主将の山本献(3年・國學院大學久我山高)、女子部新主将の福岡愛実(3年・横須賀シーガルズJOY/神奈川県立光陵高)からの挨拶となりました。
最後に部歌を静聴し、閉会となりました。昨シーズンは最後まで2部残留の望みを残すも、惜しくも関東リーグ3部降格という結果になりました。2023年度は悔いを残すことのないシーズンにできるよう精進して参ります。
今後共温かいご声援の程、宜しくお願い致します。
文責:竹島彩夏