オフィシャルブログ

「政哉がいたからサッカーを辞めた」(髙木政哉)

2020.11.11

平素からお世話になっております。泰輔(4年・上田高)からバトンを預かりました、環境情報学部4年の髙木政哉です。

泰輔は最初にできた慶應の友人で、今も一番仲良くて尊敬する家族みたいな存在です。彼のストイックで繊細で可愛いところは4年間ずっと見てきたし、これからもずっと見ていきたいものです。社会人になっても週1で人形町行くから覚悟しといて。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
上野千鶴子教授 平成31年度東京大学入学式祝辞
『あなたが今、「頑張ったら報われる」と思えるのは、
周囲の環境が、あなたを励まし、背を押し、手を持って引き上げ、褒めてくれたからです。
世の中には、頑張っても報われない人、
頑張りすぎて心や体を壊した人がいます。
頑張る前から「しょせんお前なんか」「どうせ私なんて」と意欲を挫かれる人達もいます。
あなたの頑張りを、自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。
恵まれた環境と能力を、
恵まれない人々を貶めるためにではなく、
助けるために使ってください。』
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

蝉時雨がグラウンドを吹き抜け
選手達の笑い声と共に空に吸い込まれていく。
晩夏の熟した日差しは芝生をオレンジ色に照らしている。
ゴール裏でだらりと座り、靴紐を解く。

お前が言った様な、
かっこいい先輩になれているなら。

今までサッカーをやってきた意味があったんだろうか?

 
2017年4月上旬

AM 5:30

遠くで犬が吠えて、
新聞配達のバイクがブレーキを掛ける。

世界はまだ眠っている時間帯。
眠い目を擦りながら自転車を漕ぐ。
薄暗い空と、白く曇る吐息。寒い。

春の訪れはまだやって来なそうだ。

大学の練習には付いて行けず
怠けきった浪人の体はボロボロだった。

プロサッカー選手になるという大きな夢を抱え上京し、
浪人ながらも慶應義塾体育会ソッカー部へ入った。

「何がなんでも1年以内にAチームに上がる。そしてプロになる。」
これが漠然とした俺の目標だった。

練習が終わり、内山コーチが新入生数人を呼び集める。
疲弊した数名が、
息を切らしながら集合した。

「君達は、ソッカー部を辞めた方がいい。」

―え。

「サークルとか、サッカーする方法は沢山あるから。」

―…はい。

何も言い返せなかった。
Dチームで練習にすら付いていけていなかった。
自分の存在意義とは?
心にポッカリと穴があいた。

 
「なぜ大学で、体育会ソッカー部で、サッカーを続けるのか。」

 
この部で全員が問い続けるテーマ。

答えを探そうと目を閉じると
高校時代の一件が思い浮かぶ。

―政哉じゃん。相変わらずサッカーしてるんだね。
―おう、久しぶり。

かつてのチームメイトとの再会。
今はサッカーを辞め、
学業に集中しているらしい。

家に帰って旧友との再会を親に話すと、
重い口調で彼の話を伝えてくれた。

「彼は、政哉がいたからサッカー辞めたんだよ。彼の親が政哉を見て、こんな人がプロになるんだって思ったから、サッカーは辞めさせたって。」

ただ必死にボールを蹴ってきた僕はそんなことも知らなかった。
最初は僕の夢だったプロサッカー選手が、
少しずつ大きな責任感に変わっていく様に感じた。

「大学になったら絶対に叶える。」

大学では、ひたすらサッカーボールに食らいつく毎日が過ぎていった。

悔しくて毎日自主練した日。
アイリーグに初めて出た日。
Aチームに上がった日。
早稲田戦で逆転負けして泣いた日。

全てが成長の糧になった。

2019年初夏

ゲームキャプテンを任せてもらえる立場になった。

―役職が人を作る
その言葉を信じ頑張った。

―多治見の為、後輩の為、同期の為。
対戦相手のビデオを何度も見返した。
誰よりも熱く戦った。
チームメイトとたわいもない話、サッカーの話。色々な話をした。
全員に愛を注いだ。

―そして
Iリーグは5連勝。最高の形で進んだ。

戦っていく中で
プロになりたいという思いが薄れ、
この仲間の良いところを引き出したい。
この仲間と勝つ喜びを味わいたい。

そう思うようになった。

1年生の時、
「ソッカー部をやめろ」と言われた時。
「なぜ大学で、体育会ソッカー部で、サッカーを続けるのか。考えろ。」と言われた時。

曖昧な答えしか返せない自分が情けなかった。
その答えを探しながら、必死にサッカーを続けていた。

その答えが見つかったのは
3年の夏の終わり。

試合を終え、ストレッチしながら話をしていた。

見慣れたグラウンドの風景。
脱いだユニフォーム。
ほんのり汗臭い。

後輩が水を飲み終え、口を開いた。

 
『ねえ俺、政哉みたいなかっこいい先輩になりたい。』
『このチームに政哉がいてくれて本当によかった。』

 
彼が何気なく投げた言葉は、心の深くに届いた。

―冗談でも嬉しいよ。



蝉時雨がグラウンドを吹き抜け
選手達の笑い声と共に空に吸い込まれていく。
晩夏の熟した日差しは芝生をオレンジ色に照らしている。
ゴール裏でだらりと座り、靴紐を解く。

お前が言った様な、
かっこいい先輩になれているなら。

今までサッカーをやってきた意味があったんだろうか?

 
今なら胸を張ってあったと言える。
全員の居場所を作る為に邁進した日々。
俺の存在意義は無垢な後輩に見つけてもらった。

 
ピッチを後にし、部室に戻った。

 
目の前には、入部初日からお世話してきた後輩が座っていた。

 
「俺ってどんな先輩?」

 
「んー最初の日、集合時間伝え間違えられて、ヤバい先輩だと思ったよ。」

「えっ、あっそうだっけ、ごめんごめん。」

真のかっこいい先輩になるのは難しい。

後輩の皆。ありがとう。
本気でサッカーできたよ。

掛けくれた言葉、頑張ってたプレー、全てが思い出です。

 
後輩に一つだけ。
君の輝かしい努力と成果の裏で、誰かの夢が絶えたかも知れない。
君がスタメンだったから、サッカーを辞めた人がいるかも知れない。
君が合格したから、落ちてしまった人がいるかも知れない。

慶應生、ソッカー部員なら、そのことを忘れないでください。
落ち込んだ時も、うまくいく時も、その誰かの為に頑張って欲しい。
君達は誰かの夢であり、憧れです。

 
そして
悩んだらいつでも連絡して下さい。

 
最後にもう一つ。
大好きな同期、ずっと大好きです。
大好きな家族、ずっと大好きです。
今までありがとう。これからも宜しく。

 
明日のブログは山田武明(4年・千種高)が担当します。初めての練習の日に何故か僕の家に泊まりに来て以来、泰輔と3人で色々な場所に出かけ色々な話をしました。同期や後輩にこれ程愛される理由は、完璧な外見と隙のある中身のギャップが愛おしいからでしょう。社会人になっても週1で人形町行くから覚悟しといて(2回目)。浪人や代替わりなど、修羅場を強靭なメンタルで乗り切った彼の熱いブログに乞うご期待!

《NEXT GAME》
11月14日(土) 関東リーグ戦 第17節 vs順天堂大学
13:30キックオフ @流通経済大学龍ケ崎フィールド

「クソみたいな4年間だったわ」(市川泰輔)

2020.11.10

平素より大変お世話になっております。本日のブログを担当させていただきます。経済学部4年の市川泰輔です。



“10ヶ月”

この数字は何か。

この4年間で怪我することなくサッカーが出来た期間である。
48ヶ月の大学生活でプレー出来たのはたったの10ヶ月だけだった。

早慶戦に出ることを夢見て入部したこの慶應義塾体育会ソッカー部。関東で活躍する崇太朗(4年・名古屋グランパスエイトU-18/南山国際高)を見てこんなに上手い奴がいるのかよと驚いたと同時に「絶対にポジションを被らない様にしよう」と決意し始まった1年シーズン。冗談っぽく書いたが、4年後に目標を達成することに必死で本気でそんなことを考えていた。目標に向かって本気だったから毎日練習に行くのが楽しみだったな。朝は全体練習、授業後には勝俣(4年・清水東高)とよく自主練をしていたな。ジムでは死ぬ程ケツのトレーニングをしたな。目標達成の為に多くの時間、労力、お金を費やしてきた。自信だけはあった。本気で行動してきた。

しかし、結果はたったの10ヶ月。

プレーで結果を出すことは出来なかった。
努力したくても出来ない辛さを経験した。
3年時には本気で退部を決意した。

ブログを書くにあたって4年間を振り返って見ると、本当に辛いことが多く思い出されるし、チームへの不満も込み上げてくる。4年間をこの部活で過ごすことがベストな選択だったのかと考えることも何度もあった。そして何よりも目標を達成出来なかったことに対しての悔しさ、自分のサッカーを支えてくれた人達に対しての不甲斐なさを感じている。

しかし、サッカー人生の締めくくりに書くこのブログで伝えたいのはそれらに対する愚痴や言い訳ではありません。気付けば、小学6年生で前十字靭帯断裂を経験した頃から自分の内面をさらけ出すことはなくなりました。親と本音で話すこともなくなりました。試合で負けて泣くこともなくなりました。しかし、サッカー人生を締めくくる今回だからこそ、この17年というサッカー人生で自分が感じたこと。この「クソみたいな4年間」から何を得たのか、何を学べたのか。そんなことを本心から書きます。僕のサッカー人生を支えてくれた周りの人々に結果という形で恩返しすることが出来なかったのが唯一の後悔です。だから、このブログを通して僕のサッカー人生はそんな人々の支えのお陰でこんなにも学びの多い「素晴らしいものだったよ」ということを伝えさせて下さい。

同期の真くん(4年・FCトリプレッタユース/横浜インターナショナルスクール)。「真面目なのを頑張って隠している」といつもいじってきますが、今日は真面目度全開で行きます。

前置きが長くなってしまい大変すみません。ここから本題に入らせていただきます。

「目標に向かって本気になれている自分がいるか」

2019年4月14日。2度目の前十字靭帯断裂を経験した。初めての「本当の挫折」だった。目標を失うという経験である。サッカーを始めて以来、常にサッカーで活躍することが自分の目標だった。いくら大きな怪我をしてもその目標に向かって努力出来る自分がいた。しかし、この怪我をした時に大学サッカーで活躍するのは無理だと悟ってしまう自分がいた。その瞬間からサッカーをする目的がなくなった。この部活にいる意味がなくなった。目的を失うとどうなるか。サッカーに対する熱が冷めてしまう。リハビリにも適当になる。チームの活動もやる気が起きない。全ての行動が受動的になってしまう。一方で怒られたとしても失望もない。部活の活動を通して感じるものは何もなく、ただただ辛い日々が過ぎていった。夏休みに帰省した際には、とにかくサッカーから離れたくて「留学したいから退部するわ」と親に打ち明けた。

大怪我をするのが挫折ではない。
目標がなくなる。本気じゃなくなる。これが本当の挫折だった。

結果として退部には至らなかったが、それなら自分が活躍するという目標を失った今、何の為に頑張れるのか?必死に考えた。自分の結論として出たのがチームの為に頑張ることだった。それまでは自分が活躍する為に努力することがアスリートとしてあるべき姿だと思っていた。でも今思うのは、チームの勝利の為に戦えることがアスリートとしてあるべき姿だと思う。その手段として自分が活躍するべきだ。そう思い始まった4年シーズン。一部員、そして4年生としてチームにどんなことが残せるか。プレーでもそして仕事でもチームに貢献するという目標を心に誓い再度本気で部活に臨んだ。そうすると自然と楽しく練習に臨んでいる自分がいた。試合の勝敗に一喜一憂する自分がいた。仕事にも本気で取り組めている自分がいた。本当に充実した1年だったと思う。

目標があるとこんなにも変わる。本気で取り組むとこんなにも変わる。17年間目標に向け本気でやってきたから大きな挫折を感じた3年初め。もし、サッカーを適当にやっていたらこんな苦しみを味わうこともなかったはずだ。適当にやっていた3年シーズン。喜びも失望もなかった。結果に対して感じる感動や失望の大きさは本気度に左右される。自分が目標に向けどれだけ熱量を注ぎ込むかで、成功の大きさも挫折の大きさも変わる。

だからこそ、
そこから学ぶことの大きさが変わる。
人間としての深みになる。
それが自信に繋がると思う。
それを感じられるのは本気で取り組んだ人だけだと思う。

そんなことを考えると、これだけ長い間本気で打ち込み、本当の感動も本当の挫折も経験してきた自分のサッカー人生が何にも替えがたい大変充実したものに見えてくる。結果が出なかった「クソみたいな4年間」も素晴らしいものに見えてくる。

この経験があるからこそ、今後の人生はもっともっと素晴らしいものになると思う。来年からは、社会人人生という自分にとってのセカンドキャリアがスタートする。今までのサッカー人生の倍以上に相当する月日が待っている。サッカー人生という第一の人生で得た大きな学びを持って社会人人生に飛び込んでいきたいと思います。

ここで再度。自分には目標がありますか?入部当初の目標を忘れていないか?目標に向かって本気になれる自分がいるか?考えてみて欲しい。私は4年間という大切な時間のうちの多くを無駄にしてこの大切なことを感じることが出来ました。後輩達は4年間という大切な時間を1秒たりとも無駄にすることなく全力で頑張って下さい。

本題はここまでです。長い文章でしたが読んでいただきありがとうございました。

ここからは少し私的な内容にはなってしまいますが、この場を借りて今まで私のサッカー人生に関わってくれた全ての人に感謝の言葉を言わせて下さい。

両親へ。僕の怪我がきっかけで仕事の拠点を長野に移した父。手術になれば毎日往復4時間かけて病院に通ってくれた母。僕のサッカーが両親の生活の大部分を変えてしまいました。それでも何不自由なくここまでサッカーを続けさせてくれた両親には感謝しかありません。本当にありがとう。

怪我の多いサッカー人生を支えてくれた本当に多くの医療従事者の方々。小中高大のサッカー部での先輩、後輩、スタッフ。本当にありがとう。

最後は同期の皆。こんな苦しい4年間を乗り越えられたのは間違いなく皆のお陰です。ありがとう。間違いなく目指される代、愛される代を体現出来ると思う。最高の代だよ。これからもよろしく!

そして最後に一つだけ。

Iチームの皆。塩木さん、あべしん(3年・多摩大学目黒高)、後輩の皆。最後の年を個性豊かな君達と一緒にサッカーが出来て本当に楽しいです。結果が全てじゃないよという趣旨のブログを書きましたがやっぱり、最後は少し位結果も残したいと思っている自分がいます。今年はIが全国を目指せる特別な年です。そんなラッキーな年。4年の僕が後輩に何かを残せる最後のチャンスだと思います。その為に僕は全力でぶつかります。きっと、亮平(4年・都立三鷹中等教育学校)、たけ(4年・千種高)、かっきー(4年・慶應義塾高)も同じ気持ちでしょう。だけど後輩の多い僕達のカテゴリーでは君達の力が必要です。一緒に戦おう!

バトンをつないでくれたのは守永。入部初日からぶっきらぼうで何を考えているのか分からない。そんな印象で絶対に仲良くなれないだろと思っていた。そんな彼とは今ではゼミも同じ仲。ぶっきらぼうなのは今も変わりませんが、近くにいればいるほど感じる守永の面白さがあるんですよ。後輩達、守永には少し踏み込んで接してみてください。
もり、立石、たわら、真、きな、まろ、そろそろ経済会も開きましょう。商学部会が羨ましいです。

そして明日のブログは高木政哉が担当します。まさやとは入部初日から意気投合し、明後日のブログ担当者のたけと3人でこの4年間誰よりも同じ時間を過ごしてきました。とにかく人懐っこいまさや。彼とは実家からきた母親と一緒に飯を食べるほどの恋人の様な間柄です。しかし、そんな関係でも自分の内面をさらけ出す機会はそんなにありません。そんなまさやが最後のブログにどんなことを綴るのか。皆で見守っていきましょう。

《NEXT GAME》
11月14日(土) 関東リーグ戦 第17節 vs順天堂大学
13:30キックオフ @流通経済大学龍ケ崎フィールド

「Headlight」(守永和樹)

2020.11.09

平素より大変お世話になっております。本日のブログを担当させていただきます。経済学部4年の守永和樹です。拙い文章になりますがご一読いただけると幸いです。

高校に入ってまだ立石しか友達がいなかった私に、違うクラスからやって来て弾丸トークを浴びせて来る元気な女子が竹本だった。「なんで俺にこんな話をしてくるのか?」不審に思いながら接していたが今ではその明るさにこちらが元気を貰っている。トップチームに初めて昇格した時も真っ先に応援してくれた、どうもありがとう。

サッカー人生の終焉を迎えていると最近強く感じる。世界最高の監督の1人、ジョゼ・モウリーニョは「サッカーは宗教だ」という。サッカーは単なるスポーツという枠組みを超え、人々を熱狂させる。私もサッカーを盲信し、サッカーから人生の教訓を学んできた。

多くの部員同様、私もサッカー選手を目指してきた。ヨーロッパサッカーが日常にあった海外生活時、毎日の様に友達と試合の感想をぶつけ合い、キラキラした舞台に自分が立つことを夢見て1人練習をした。今はそんな純粋無垢な幼少期の自分に申し訳なく思う。高校の進路選択の時、サッカーを本気でやる為の進路を考えず、唯無難に兄と同じ高校に進むと決めた。進路選択を悔いているのではなく、リスクを背負うことを恐れ、人任せに進もうとする自分の考え方と弱さに嫌気が差す。サッカー選手を目指す想いと覚悟は、その選択をした時に失ってしまった様に思う。幼かった時の自分にどう顔向け出来るだろうか。

サッカーは私のアイデンティティになっていた。高校の倫理の先生が授業で「大学に入ったら多くの人が新しい環境の中で『アイデンティティの喪失(自我の崩壊)』を経験し、苦しむ」と言っていた。今思えば私がソッカー部に入った理由はサッカーを続けることによって「アイデンティティの喪失」を避けたかったから、唯それだけだった。早い時点でソッカー部入部を固く決めていた立石や、高校サッカー部引退後進路を真剣に考え、横浜の占い師にまで助言を請うた大田原と比べて、私の入部理由に確固たる意志はなかった。

そんな私は大学1年で初めて早慶戦を見た。プロサッカーと同じ規模と熱さがあるこの試合に一瞬で魅了され、早慶戦出場はソッカー部での最大の目標となった。

チャンスは与えられた。沖縄遠征を経て大学3年時、トップチームに昇格したのだ。もう一踏ん張りすれば念願の舞台に立てるかも知れない、期待に胸が膨らんだが、毎日の練習で自分の実力不足を思い知った。練習後プレーを振り返っては自信をなくし、逃げ出そうとする弱い自分が現れた。

しかしこの「弱さ」は成長の妨げ以外の何物でもない。成長する為には自分と向き合い、何が足りていないかを真正面から捉えようとする「強さと勇気」が必要だからだ。私は日吉本町駅から下田グラウンドに向かう坂道で毎日、ある曲を聞いていた。同期のニイとリオの熱演で知られる2018年の早慶戦のテーマ曲、「headlight」だ。この曲は、1年時の早慶戦の感情を思い起こさせ、練習前の私に強さと勇気を取り戻すスイッチとなった。

3年時に書いたブログは丁度この頃の話である。サッカー選手として「本物」になる為の決意表明のつもりで書いた。しかし残念ながら私はその後Bチームに降格してしまう。

下り坂の後にすぐ上り坂が来るとは限らない。ひたすら下っていくこともある。私は降格後、Bチームでも試合に出られない日々が続いた。この時はサッカー選手としての根本的な自信を失くし、虚無感を抱きながら唯時間だけが過ぎていった。

今思えばトップチームで毎日モチベーションを高く保ちながらプレーするのは至極当たり前で簡単なことだった。上手くいっていない時、目標を叶える為の道のりが果てしなく遠いと感じた時にこそいかに歯を食いしばり、成長する為に思考をし続けられるか、心を燃やせられるかが成功のカギだと思う。四戸さんが言っていた「メンバー外の時にこそその人の真の姿が現れる」といった言葉も同じ様な意味だと、今になって理解出来る。私が「headlight」を一番聞くべきだったのはBチームに降格してからだったに違いない。

ここまで自分のサッカー人生、ソッカー部生活について書いてきたが、卒業ブログを書くことは予想以上に難しい。当初はソッカー部で達成するはずだった成功体験を偉そうに語り、気持ち良く書き終える予定だったからだ。

私は目標を達成出来ていない。そんな敗北者に語れることは何もない。

だが幸いなことに、まだ完全に敗北した訳でもない。明日引退する訳ではないからだ。残された時間、強さと勇気を持って戦い抜きたい。そして何より、仲間と少しでも多く喜びを分かち合いたい。

最後に、この場を借りて感謝を述べたい。

母親 4年間、毎日毎日、朝早い時も夜遅い時も、自分の為にご飯を作ってくれてありがとう。

父親 香港の地から毎日の様にfacetimeで「サッカーの調子はどうだ?」と気に掛けてくれてありがとう。

同期 皆との会話の中で色んな気付きがあり、自分の思考や行動を変える機会が沢山ありました。1人ずつ書き記していきたい所だけれども、控えます。自分が自信を失ってしまった時、「上手くいかない時こそ飲みに行こう」と無理矢理にでも自分を誘い出そうとしてくれる同期に感謝しています。今こうしてサッカーを頑張れるのも皆のお陰です。ありがとう。

次の担当は市川泰輔です。能ある鷹は爪を隠す。彼は普段アホっぽい振舞いで周りを笑わしていますが、実はめちゃくちゃ頭が良く、思慮深い人間です。本屋に並んでいる本は既に大体読んでいると思います。そんな彼が見せてくれる知的なブログに乞うご期待!

《NEXT GAME》
11月14日(土) 関東リーグ戦 第17節 vs順天堂大学
13:30キックオフ @流通経済大学龍ケ崎フィールド

「感謝」(竹本友眞)

2020.11.07

日頃よりお世話になっております。楓流よりバトンをもらいました、商学部4年マネージャーの竹本友眞と申します。
「話がある」と重大そうに言ってくる時は、大体中身のない話か女の子についての話をする彼。割と周りから格好良いよねと言われることが多いのですが、そんなことはないです。とは言いつつとても優しくて他人思いな楓流、ヘラヘラしてて話しやすいのでこれからも色んな話を聞かせて下さい。

さて本題に入らせていただきますが、文章を書くのが苦手で自分の手には終えませんでした。ただのメモ書きの様な文章ですが、最後まで目を通していただけたらと思います。

私の4年間の原動力そのもので、ソッカー部だったからこそ手に出来た1番の宝物は同期、先輩、後輩など「人」だと思います。一言で言うと最高です。4年間で何を得たか、学んだか、成長出来たかそんなことを考えると自分が思っていたより沢山のことを手にしたと思います。例えば、入部当初の私はタイピングも人差し指でポチポチ、読めない漢字だらけで言葉も知らず、マネ部屋の先輩には帰国子女かと思われる程でした。(この春TOEIC200点から600点まで上げました。)その頃と比べれば、PCスキルも目上の方とのやり取りや礼儀、社会で使うであろう最低限の言葉は覚えてきたと思います。でもこれは、自分にとってはたまたま付いてきたもので、こういった学びが欲しくてと考えたことは正直1ミリもありません。

ここからは皆に対して自分が感じていることを書かせていただきます、もし読んでいたら後輩の皆にも目を通してもらいたいです。
まず、マネ部屋の皆には沢山助けてもらいました。特に同期のまろと舞は、私の出来ないことが出来ていつも羨ましい限りでした。そんな2人がいたからこそ、ミスを起こしつつも今日までマネ部屋が動いていると思います。そして、ここまで育てて下さった先輩方にもすごく感謝しています。後輩達はこれから沢山のことに直面することがあると思いますが、協力しながら各学年としての責任を全うして下さい。そして、学年を超えてマネ部屋としてチームに貢献出来る様、自分達で沢山考えてチームに働き掛けて下さい。
そしてマネ部屋メンバーで忘れてはいけないのは、主務副務の存在だと思います。彼らは選手でありながらマネージャー以上にハードな仕事をこなしています。彼らのタフさ、滲み出るソッカー部への貢献心はマネージャーが見習うべき箇所だと思っています。亮平(4年・三鷹中等教育学校)、彬(3年・名古屋グランパスU-18/南山高)は勿論、塩木前主務を含めてこの3人は個人的に名前を挙げても感謝を伝えたいです。自分が一番大変なのに頑張り続けてくれてありがとう。そして、後輩の皆はこういった仲間がいることを忘れず、たまに声を掛けて助けてあげて欲しいと思います。
学生スタッフは尊敬出来る存在でした。特にグラウンドマネージャーは誰よりもチームのことを考え、時間を費やして陰で仕事をしているのを間近で見ていて、負けたくないとは思いつついつも遠い存在でした。チームを引っ張り続け、部で起こることはいつも学生スタッフが責任を負って、誰より怒られて、それなのに理解されないことが何度もあったと思います。それでもこんなにも頑張っている人達がいてこのチームは成り立っていると思うし、いつも感謝しています。
選手の皆は私の頑張りたい理由でした。好きなサッカーに全力で本気で向き合っている皆を見て、その熱意に負けたくないと思い、そんな人の為に出来ることは何でもしたいと常に背中を押してくれていました。また、ソッカー部には応援部門などで活動する部員、仕事集で朝早くから来る下級生、一足早くグラウンドに出てアップの設営をする選手、こんな風にチームの為に動ける人が沢山いて、その皆が刺激的な存在でした。優しさで溢れて他人想い、とにかく面白い同期には沢山笑わせてもらって、皆をサポートする立場なのに4年間ずっと助けられ、辛い時期も気付くと乗り越えられていました。今の4年生は凄く個性豊かで変わっているけど、全員が良い所を生かして輝いていて凄く素敵だと思っています。そして150人もいて個性豊かな集団なのに、どこにいても居心地が良いんだろうと思いましたが、それはきっと優しくて頼れる先輩、可愛くて人懐っこい後輩皆がいたからです。皆の想いや頑張りがあってこそのマネージャーなので、遠慮なく思いっきり頼って使ってくれたら嬉しいのです。

とても酷くまとまりのないことを書いてきましたが、自分はソッカー部では全員が「人」という財産を手にすることが出来る、そして皆がその財産になることが出来ると思っています。自分は選手ではないので、勿論結果や記録といったものは残りませんし、選手の皆も納得いく結果を全員が手に出来るとも限りません。それでもここにいると、自分を変えてくれて、支えてくれて、後押ししてくれて、そんな何かを感じさせてくれる人達が必ずいて、誰かにとってのそんな1人になることが出来ます。少なくとも私にとっては、1年生を含めて全員がその存在です。
だから、そんな仲間達ともっと良い景色を見る為に、皆が笑って最後を迎える為に、そんな想いを皆が大切にしてくれたら良いなと思ってます。私も残りの時間、関東リーグ、Iリーグ、早慶戦全てで選手が結果を出す為に出来る限りのことをし尽くします。

最後に、
社会人スタッフやOBの皆様にはいつも支えて下さって大変感謝しております。学生では至らないことばかりですが、皆様のお陰でソッカー部が成り立っていることを感じています。
そして、いきなりマネージャーと言うキャラにもないことを始めると言った私に「良いじゃん」と背中を押してくれて、毎試合後には子供の試合でもないのにラインをくれて、勝手に疲れてイライラを全開にしても変わらず接してくれた両親には、誰よりもありがとうと言いたいです。もしこのブログをここまで読んでくれていたらラッキーです。勿論読んでいないと思いますが、誰よりも応援しているのは海人(2年・FCトリプレッタユース/慶應義塾志木高)なので、上手くいかないことが多いと思うけど残りの2年間楽しんで欲しいです。起床確認は任せてね。
この他にもいつも傍にいてくれた友人もいて、思い返すと数え切れない人に支えられていたと思います。本当にありがとうございました。

長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。次のブログは、守永和樹です。高校の頃からいつもムスっとしていて不機嫌そうなのは変わりませんが、そんな彼が笑うと私は嬉しくなります。昔は女の子と喋るなんて100日に一回程度の出来事だったはずなのに、気付いたらスリルな恋もを楽しんでいました。あまり感情的な守永を見たことがないので、そんな彼がどんなことをブログに書くのか楽しみにしています!
あ、あと言い忘れていましたが、今日11月7日は守永の誕生日です!!まだお祝いしていない方、今すぐLINEなりスナチャなり送って下さい!彼は待ってるタイプです。

《NEXT GAME》
11月14日(土) 関東リーグ戦 第17節 vs順天堂大学
13:30キックオフ @流通経済大学龍ケ崎フィールド

「ソッカー部に入部したことを後悔してない?」(中畝楓流)

2020.11.06

平素は大変お世話になっております。
本日の4年生ブログを担当させていただきます。法学部法律学科4年の中畝楓流です。

小学生の頃から共にボールを追いかけ、高校時代は、部活(サッカー部)もクラスも一緒、大学でも同期となり、多くの時間を過ごした鶴田からバトンを受け取りました。鶴田には、周りの人を笑顔にする特別な力があります。どんな状況でも人を和ますことが出来る鶴田の能力には今まで何度も驚かされてきました。しかし、その能力が高すぎるあまり、連帯責任として一緒に頭を丸めたこともありました。当時は「ふざけんなよ」と本気で思いましたが、今となっては良い思い出です。

前置きが長くなってしまいましたが、此処から本題に入りたいと思います。1年生の頃から4年生が書くブログを読むのが楽しみで、何回も読み直したブログも数多くあります。普段、人の話を聞くことがあまり得意ではない私でも、4年生が最後に書くブログの言葉は心に響き、上手くいかない時や、苦しい時には4年生ブログを読み返し、頑張り続ける活力にしていました。普段、自分自身が考えていることを周りに伝えることはあまりないので、このブログを通して、自身の想いや後輩や同期に伝えたいことを書いていきたいと思います。
まとまりのない文章だと思いますが、最後まで読んでいただけると幸いです。

「ソッカー部に入部したことを後悔してない?」もし、高校3年生の2月7日の自分にこう問いかけられたら、どう答えるだろうか。その答えを探しながら、最後の4年生ブログを執筆していきたいと思う。

2017年2月7日、ソッカー部の2017年シーズンのキックオフミーティングが行われる日、私は入部するかどうか本気で迷っていた。1年生の際に書いたブログ(なぜ大学サッカーを続けるのか)にも書いてあるが、プロサッカー選手を目指さないなら本気でサッカーを続ける意味もないし、大学では、新しいことに挑戦しようと心の中で決めていた。しかし、何故か「サッカーを辞める」という選択を取ることは出来なかった。多分、幼い頃から本気で続けてきたサッカーを辞める決心が付かなかったのだと思う。だから、他の部員の様にソッカー部で成し遂げたい目標や想いとかが特にある訳でもなく、唯一、「サッカーが好きだから」「簡単にサッカーを辞めるのは何か違う」という理由だけで、入部することを決めた。

『ソッカー部が与えてくれたもの』
その様な背景がある中で、ソッカー部に入部したが、自分自身の中で2つだけ、4年間サッカーに向き合う中で、大切にしたいことを決めた。「どんな状況でも日々の活動に100%の力で挑むこと」「心の底からサッカーを楽しむ」この2つである。特に大きな目標を立てた訳ではないが、この2つの大切にしたいことを明確に意識して取り組むことで、掛け替えのない経験と大きな財産を得ることが出来た。

「どんな状況でも日々の活動に100%の力で挑むこと」
ソッカー部には、約160人の部員が所属している。関東リーグ当日、スタメンで出場出来るのは11人だけである。関東リーグに出場出来るのは極僅かの選手だけであり、多くの選手は応援しながらも、心の奥底では言葉に出来ない程の悔しさを抱えていると思う。私自身も今シーズンまでは、天皇杯予選やアミノバイタルカップに出場したことはあっても、関東リーグに出場したことはなかった。特に昨シーズンは、同期がどんどん関東リーグでデビューしていく中、トップチームに所属しながらも、一度もリーグ戦に出場することなく終わった。毎試合、メンバー外になる度に、気分がどん底まで落ち込み、自分の実力不足と分かっていながらも、それを受け入れることが中々出来ない時もあった。しかし、自分でも不思議だが、心の奥底でどんなに悔しい思いが溜まっていても、日々の練習から常に100%の力で取り組むことが出来ていたという自負があった。例え、どんなに不満や悔しさを抱えていても、目の前の一回一回の練習に「本気」で取り組むことが、自分自身の成長の為だけではなく、チームの勝利に繋がると考えた。現状の立ち位置が何処であろうが、練習であろうが、練習試合であろうが、ピッチ上では誰よりも走り、熱く闘うことが、チームの為に必要不可欠であると考え、行動し続けた。そして、未来は、どの様な状況でもその様な小さな日々の取り組みを継続して積み重ねていくことでしか変えることが出来ないと思う。そして、その様な日々の取り組みを継続して続けることが出来れば、4年間の中で必ず、報われる瞬間がやって来る。関東リーグで勝利に貢献出来た瞬間・チームのゴールを守れた瞬間・心の底から湧き出てくる本気のガッツポーズが出た瞬間、この様な瞬間は4年間という長い時間の中でも一瞬しかないけど、「4年間、本気でサッカーと向き合って良かった」と心の底から思える瞬間だった。多分、ソッカー部に所属する部員の多くが、様々な感情と闘いながら、日々サッカーと向き合っていると思うが、どの様な状況・立ち位置にいたとしても、目の前の練習や試合に100%で打ち込む込むことでしか、成長することは出来ないし、未来を変えていくことは出来ない。だからこそ、一日も一瞬も無駄にすることなく、常に100%の力を出し切って欲しいと強く思っている。

「心の底からサッカーを楽しむ事」
普段、毎日の様にサッカーをしていると、苦しいことや辛いことの方が勝り、サッカーを嫌いになる瞬間もあった。しかし、どんなに苦しい時でも、「心の底からサッカーを楽しむこと」を4年間の中で、最も意識して日々の練習や試合に向き合った。今、4年間を振り返ってみると、間違いなく、「心の底からサッカーを楽しむこと」が出来たと思えるが、それは「仲間の存在」があってからこそであると強く実感している。どんなに苦しい練習や走りのメニューでも、仲間が頑張っているからこそ、自分も頑張ることが出来た。ピッチ上では、仲間やグラマネ、社会人スタッフの「楓流、ナイスプレー」と言う言葉が何よりも嬉しかった。いつも自分よりも何倍も努力している瑠夢(4年・FC東京U-18/慶應義塾高)、崇太朗(4年・名古屋グランパスエイトU-18/南山国際高)、大輔(4年・桐蔭学園高)等に沢山の刺激を受けて、自分も負けない様にと努力を続けることが出来た。自分よりも良い選手が沢山いるからこそ、サッカーが上手くなりたいとずっと思い続けることが出来た。練習したコンビネーションが、試合で活きた瞬間。試合で負けた後、仲間と共に、一日中敗戦を引きずる時の感情。仲間と本気でぶつかる瞬間。公式戦で勝利した時に、社会人スタッフ、学生スタッフ、選手全員で喜び合う瞬間。本気でサッカーに向き合い、仲間と共に、真剣にサッカーに向き合ったからこそ、感じることの出来た感情や想い、そして嬉しさが4年間の中で数え切れない程あった。多分この4年間の経験は、何物にも代え難く、多分数十年後もずっと自分の中で大きな財産として残り続けていくと思う。

『ソッカー部への恩返し』
ソッカー部での4年間を通して、「私」という存在には勿体ないくらい多くの経験をさせてもらいました。1年生の時には、新人戦全国大会準優勝、延世大学への短期留学、2年生の時には、フットサルで全国(インカレ)準優勝、個人的にも、関東大学フットサル選抜やリーグ戦で最優秀選手に選ばれ、3年生からは、トップチームに所属することが出来、4年生になってからは1部という最高の舞台で戦うことが出来ている。これは、自分自身の努力の結果ではなく、ソッカー部に所属し、本気でサッカーに向き合える環境があったからこそであると今、強く実感している。淺海監督やフットサル部門の四戸監督、高橋GKコーチを始めとした社会人スタッフの日々の厳しくも愛のある指導、サッカーを辞めてまで選手のサポートをしてくれる関(4年・慶應義塾高)や多治見(4年・エスペランサSCユース/柏陽高)等の学生コーチ、いつも選手を支えてくれるマネージャーや学生スタッフの皆んな、此処には全部を書ききることが出来ないけど、ソッカー部を支えて下さる多くの人の存在があったからこそ、いつも何自由なくサッカーに向き合うことができ、「心の底からサッカーを楽しむ事」が出来たと思っています。
だからこそ、4年生となり、残り僅かな時間となった今、ソッカー部に恩返しする為に、是が非でも、「1部リーグ残留」という結果を掴み取りたい。チームの勝利に貢献する為に、日々の1つ1つの練習から100%で取り組み、試合に出場したら、チームの為に誰よりも走り、熱く闘う。そしてどんな状況でも「仲間」と、そして苦楽を共にしてきた「同期」と共に、最後まで戦い抜き、「1部」という舞台をソッカー部に残して引退する。これを私自身のソッカー部での最後の「目標」とし、この目標を達成する為に、残りの時間を悔いが一切残らない様に全力で過ごしていきたいと思います。

『最後に』
「ソッカー部に入部したことを後悔してない?」もし、高校3年生の2月7日の自分にこう問いかけられたら、今の自分はこう答えます。
「ソッカー部に入部しないと後悔することになるよ」と。

まとまりのない拙い文章でしたが、最後まで目を通していただきありがとうございました。

次のブログは、マネージャーの竹本友眞です。
いつも献身的にチームを支えてくれる最高のマネージャー。LINEの返信スピードは世界一。緊急時は友眞に連絡すれば安心です。(でも結構、おっちょこちょいな側面もあります。)常に他人やチームの為に、献身的に動く友眞の姿を4年間、数多く見て来ました。そんな友眞がどんな想いをブログに記すのか、乞うご期待です!!

《NEXT GAME》
11月7日(土) 関東リーグ戦 第16節 vs立正大学
13:30キックオフ @会場非公開

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