オフィシャルブログ
「文武一道」(的井文謙)
2020.08.13
平素より大変お世話になっております。今回初めて部員ブログを担当させていただくことになりました、法学部法律学科1年の的井文謙と申します。初めての部員ブログに何を書くか大変悩みましたが、今回は私の大切にしている言葉を紹介します。拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。
“文武一道”
これは空気投げを始め数多くの技を編み出したことで有名な講道館初期の柔道家、三船久蔵十段が残した言葉で、私が父から教わったものです。文武両道とは異なり、学問もスポーツも詰まる所は同じであるという意であり、どちらも極めれば同じ要素が存在し、同じ境地に至るという意味が込められています。私はこの言葉の本質を理解しきることが出来る程文も武も極められていませんが、私なりの解釈を持っています。
私はソッカー部への入部を目標に辛い受験生活を過ごしました。受験の2月までこそ毎日が辛く苦しかったですが、今となってはその生活は決して無駄ではなかったと思っています。何故なら、厳しい受験生活での苦難や葛藤の経験から今の生活やサッカーに繋がる数多くのことを学べたからです。本当に辛い時に現れる弱い自分との向き合い方、考えて実践すること、謙虚に努力することなど、サッカーにも当てはまる本質的なことに多く気付かされ、身に付けることが出来たと思っています。これが所謂”文武一道”というものなのではないでしょうか。
更にこのことは勉学だけではなく、それ以外の日常の様々な場面にも当てはまると考えています。色々な場面での気付きや考え方の中でサッカーに還元出来ることは絶対にあります。何事もチャレンジあるのみなのです。
ソッカー部には輝かしい経歴を持つ選手が沢山います。実績もなく、周囲より劣る部分が多い自分がその中で生き残り、試合に出る為にも、ピッチ内で全力を尽くすだけではなく、ピッチ外でも考えることを辞めず、気付きや学びをサッカーに還元する必要があると考えています。まだまだ未熟ではありますが、目標である関東リーグ出場、そして早慶戦出場に向け、これからも日々精進していきます。
末筆ながら、拙い文章ではございましたが、最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。今後共ソッカー部へのご支援とご声援の程宜しくお願い致します。
《NEXT GAME》
8月15日(土) 関東リーグ戦 第7節 vs桐蔭横浜大学
@流通経済大学龍ケ崎フィールド 15:00キックオフ
※無観客試合の為、ご観戦は出来かねます。
「You only live once」(清水凜太郎)
2020.08.10
平素よりお世話になっております。総合政策学部3年の清水凜太郎と申します。長い梅雨も漸く開けて、日本列島にも猛暑がやってきましたね。暖かい太陽、セミの泣き声、最高です。
まず始めに、新型コロナウイルスが感染拡大している状況の中で、練習を行うことを受け入れて下さる下田付近の住人の皆様に深く御礼申し上げます。
早いものでもう上級生となり、大学サッカー人生も残り2年を切りました。関東リーグ初戦の立正戦、今まで一緒にやっていた同期が1部の舞台で奮闘している中、ただパソコン越しで見ている自分がとても悔しかったです。また、私の周りにいた同期達がどんどん1部の舞台に近付いております。正直、置いていかれたくないという気持ちで焦っております。私の今年の目標は関東リーグに出場することです。現在所属しているZチームでスタメンでもない私にとってこの目標は無謀かも知れません。ですが、自分を信じ、常にトップに上がり、関東リーグに出場することを意識して、日々取り組んでおります。自分がトップに上がる為に直さないといけない課題は沢山ありますが、自分のストロングポイントをもっと伸ばし、尚且つ90分通して沢山走れて、中盤で闘える選手、苦しい状況でもチームの為に体を張れる選手になります。自分が望む様な結果はそう簡単には出ませんが、自分を信じ、常に自分の目標を意識し、1日でも早く関東リーグのピッチに立てる様、今シーズンは全てを出し切ります。
最後にメッシの名言を紹介して終わりたいと思います。
「努力すれば報われる?そうじゃないだろ。報われるまで努力するんだ」
常に自分との戦いですが、関東リーグに立つその瞬間まで、自分を追い込みたいと思っております。この様な目標に出会うことが出来、ソッカー部の皆に出会うことが出来、本当に自分は幸せ者です。この環境は当たり前ではなく、常に周りの人々に感謝しながらプレーで恩返します。
拙い文章ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。今後共、ソッカー部へのご支援とご声援の程、宜しくお願いします。
《NEXT GAME》
8月15日(土) 関東リーグ戦 第7節 vs桐蔭横浜大学
@流通経済大学龍ケ崎フィールド 15:00キックオフ
※無観客試合の為、ご観戦は出来かねます。
- 「想い」(大崎拓海)
- 「全てはソッカー部のために」(岡﨑寛大)
- 「個性」(浦山昂大郎)
- 「恩返し」(立石宗悟)
- 「二兎を得る」(勝又航大)
- 「出逢い」(森田将太朗)
- 「準備」(勝木耀)
- フットサル部門 井上雄介 インタビュー
- 2022年 寮生インタビュー
- 一般受験生 道家拓真 インタビュー
- 「ご報告」(山田大敬)
- 2022年度学生コーチ 横幕悠 インタビュー
- 2022年度グラウンドマネージャー 下谷秀太 インタビュー
- 2022年度応援部門 坂巻颯梧インタビュー
- 2022年度広報部門 倉橋真菜 インタビュー
- 2022年度KSS部門 風間隼 インタビュー
- 2022年度リクルート部門 藤井壮、茅野優希 インタビュー
- 2022年度Road Since1927部門 根津拓斗インタビュー
- 2022年度社会貢献部門 勝又航大 インタビュー
- 2022年度プレゼンテーション部門 西川陸斗インタビュー
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