お知らせ
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴うIチーム千葉遠征中止のお知らせ
2020.02.29
3月2日(月)〜3月5日(木)に予定しておりましたIチームの千葉遠征は、新型コロナウイルスの感染拡大に対する本塾体育会の方針に従い、全日程について中止することを決定致しました。
感染予防対策及び拡散防止の為に最大限の協力をしていくことを検討しての判断となります。
ご尽力いただいた皆様、事情をご賢察の上、ご理解いただきたくお願い申し上げます。
【お問い合わせ先】
慶應義塾体育会ソッカー部 合宿所
TEL 045-562-2849
FAX 045-562-2161
E-mail keio-soccer@nifty.com
関東大学フットサル選抜のご報告
2020.02.24
2/21(金)、2/22(土)にびわこカップ 第4回大学フットサル地域選抜交流大会が開催されました。
ソッカー部からは下記5名及び監督に四戸紀秀フットサル監督、マネージャーに新4年マネージャーの内藤舞が選出され、大会に参加して参りました。
【関東選抜選手】
中島理雄(新4年・國學院大學久我山高)
谷本竜一(新3年・FCトリプレッタユース/広尾学園高)
福本隆(新3年・慶應義塾志木高)
瀬賀凜太郎(新2年・桐蔭学園高)
森本怜太郎(新2年・エスタジオ横浜U18/慶應義塾湘南藤沢高等部)
【結果】
vs四国選抜 8-0
vs九州選抜 5-2
vs東海選抜 7-0
vs関西選抜 2-1
関東選抜チームは4戦全勝で、3年ぶりの優勝という結果となりました。
中島は後方から相手の縦パスを何度もインターセプトし、チームを安定させました。また関東選抜チームにキャプテンとしてチームをまとめました。
福本は守備の統制のとりにくい選抜チームの守備を上手くコントロールし、ビッグセーブでチームを盛り上げました。
谷本は前線での抜群のキープから、得意のテクニックで何度も決定機を演出しました。
瀬賀は、得意のドリブルで相手を切り裂き、森本は大きなフェイントから強烈なシュートで相手を苦しめました。
初の関東選抜女子マネージャーとして選出された内藤は、裏方からチームを支え、選手、スタッフが試合だけに集中できる環境をつくり、チームに大きく貢献いたしました。
◆コメント◆
監督 四戸紀秀
昨年、一昨年と関東選抜コーチとしてこの大会に参加させていたのですが、2大会連続の準優勝と悔しい想いをして参りました。今回、監督として挑む初めての選抜大会でしたが、選手たちの頑張りのおかげで優勝という最高の結果を得ることができました。
この結果を自信につなげ、今度はソッカー部でインカレ、チャンピョンシップの日本一を獲れるよう頑張って参ります。
中島理雄(新4年・國學院大學久我山高)
この度私は第4回大学フットサル地域選抜交流大会に関東選抜のキャプテンとして参加し、優勝することができました。やっと四戸さんを日本一の監督にすることができ嬉しいです。他地域よりも準備期間が短い中臨んだ大会でしたが皆すぐに打ち解け、まだこのチームで試合をしたいと思う程仲良くなれました。正直なところ、関東選抜の強さは圧倒的でした。この日本一という経験をソッカー部に還元することが選抜メンバーとしての責任であると思います。引き続き、サッカーとフットサルの二刀流を体現する選手の1人として結果を追求していきます。また、このような経験は日頃よりご支援いただいているOBの方々をはじめとするたくさんの方の支えがなければできなかったことです。常に感謝の気持ちを忘れず過ごしていきます。今後とも宜しくお願い致します。
谷本竜一(新3年・FCトリプレッタユース/広尾学園高)
2月20、21日と関東大学フットサルリーグ選抜としてびわこカップ第4回大学フットサル地域選抜交流大会に参加させていただきました。関東選抜は全勝で優勝することができ、とても良い経験になりました。急造の選抜チームでありながらよくコミュニケーションがとれた一体感のある素晴らしいチームだったなと思います。次は慶應で日本一を獲れるように頑張ります。
福本隆(新3年・慶應義塾志木高)
今回フットサル関東選抜として大会に出場させていただきました。3年ぶりの優勝という結果を残せたことは大変嬉しく思います。
準備期間は短く、普段はライバルチームのメンバー同士でしたが、目的を一つにし、うまくいかなければすぐに話し合い修正し、そして得点が入れば全員で喜びあうなど、本気で優勝に向かって戦う仲間は頼もしく強い集団であったと思います。
今回の選抜活動で得た経験をチームに還元し、さらなる成長のため日々努力していきます。
四戸さん、堺さん、選抜チームを支えてくれた皆さんに感謝します。ありがとうございました。
瀬賀凜太郎(新2年・桐蔭学園高)
2/21〜2/22にかけて関東選抜として第4回大学フットサル地域選抜交流大会に参加し、3年振りに優勝することができました。この場を借りて、選出し、サポートしていただいた関東大学フットサル連盟、四戸監督、境コーチ、内藤マネージャーに感謝申し上げます。ありがとうございました。
僕は関東選抜のメンバーの中で最もフットサルの経験が浅く、至らないところが多々ありましたが、仲間が助けてくれたおかげで、臆せず自分の持ち味を発揮することができました。関東選抜の一員として全国制覇に貢献できたことはもちろんですが、何よりも普段からご指導いただいている四戸さんを優勝監督にすることができたのが最も嬉しかったです。このメンバー、恵まれた環境でフットサルができたことに感謝しながら、SチームのIリーグ1部昇格やソッカー部フットサル部門のインカレ全国制覇に向けて、チームの核を担う存在になれるように日々精進していきます。
森本怜太郎(新2年・エスタジオ横浜U18/慶應義塾湘南藤沢高等部)
この度、関東選抜として大学フットサル地域選抜交流大会に参加させていただきました。普段は相手チームとして戦う選手の知らない一面が見えたり、高いレベルでの試合ができたりと、貴重な経験をさせてもらいました。
今シーズン関東大学フットサルリーグにおいて、相手チームとして戦ってきた選手たちがチームメイトになるととても頼もしく、先輩たちから多くのことを学びました。また、九州、四国、東海、関西の大学選抜チームと対戦してみて、自分のプレーが通用する部分、通用しない部分が分かりました。ゴールを決められたことは自信に繋がりましたが、逆に相手にやられてしまうこともあり、自分自身のレベルアップの必要性と課題も見えました。それでも大会中、全力で戦い、結果として優勝することができたので、心の底からとても嬉しかったです。
この経験をチームに還元し、個人としてもチームとしてもさらにレベルアップし、全国を獲るために成長していきたいと思います。今後共、応援の程宜しくお願い致します!
内藤舞(新4年・慶應義塾女子高)
この度、関東選抜マネージャーとして大会に参加して参りました。慶應外での活動という経験は初めてで、マネージャーとして帯同させていただきました事に心より感謝申し上げます。他大学の選手も多い中で、まずは名前を覚えるところから始まり、マネージャーが複数人いる他地域と比べ関東選抜は私一人と、実は不安でいっぱいでしたが、とにかく一瞬一瞬を逃さぬようピッチにカメラを向けるうちに、まだまだこの最強チームを見ていたいという気持ちでいっぱいになりました。個人的には、丁度昨年の全国大会にて「3番手の出れないゴレイロなんで」と、仕事が手一杯だった私を全力で手伝ってくれた隆が、体と声を張り魂を込めてゴールを守っていた姿がとても印象的でした。四戸監督やキャプテンの理雄を中心とした、結束力の高くいい意味で緩く仲の良いチームの一員として私自身初の全国優勝を経験でき、大変心に残る3日間となりました。マネージャーとして得た刺激を、慶應に還元出来るよう精進して参ります。今後共フットサル部門へのご支援ご声援の程、宜しくお願い申し上げます。
◆ギャラリー◆
ピーダーセン世穏 Y.S.C.C.新加入のお知らせ
2020.02.21
ソッカー部出身のピーダーセン世穏が、J3 Y.S.C.C.に新加入することが決定致しましたので、お知らせ致します。
【ピーダーセンコメント】
この度、Y.S.C.C.の一員としてプレーする事になりました、ピーダーセン世穏と申します。
これまで指導者や選手として、またピッチ外など様々な場面で自分に関わって下さった皆様への恩を、直向きにサッカーに取り組み精進することによって、返したいと思います。応援宜しくお願い致します。
詳しくはY.S.C.C.横浜HPをご覧下さい。
関東大学フットサル選抜のお知らせ
2020.02.16
関東大学フットサル選抜に本塾フットサル部門より下記5名及び監督に四戸紀秀フットサル監督、マネージャーに新4年マネージャーの内藤舞が選出されましたのでお知らせ致します。
2月21日よりびわこカップに出場予定となっております。
【選抜選手】
中島理雄(新4年・國學院大學久我山高)
谷本竜一(新3年・FCトリプレッタユース/広尾学園高)
福本隆(新3年・慶應義塾志木高)
瀬賀凜太郎(新2年・桐蔭学園高)
森本怜太郎(新2年・エスタジオ横浜U18/慶應義塾湘南藤沢高等部)
【大会詳細】
びわこカップ 第4回大学フットサル地域選抜交流大会
2020年2月21日(金)~2020年2月22日(土)
会場:ウカルちゃんアリーナ(滋賀県)
2020シーズン男子部コーチ・堤内杏奈氏アスリートフードコーチ就任のお知らせ
2020.02.05
慶應義塾体育会ソッカー部2020年シーズンの新アスリートフードコーチとして堤内杏奈氏の就任が決定致しましたので、お知らせ致します。
《堤内コーチコメント》
なでしこジャパン女子プロサッカー選手、プロバスケット選手などを食事サポート。
プロアスリートのため怪我を食い止め、持久力を高め、試合のパフォーマンスを最大限に高めるための食事アスリートフードをプロデュースしてます。
毎日のメニュー作りのサポートから何をいつ食べたらいいかのタイミングまで食事に関してコーチングをさせていただきます。
慶應義塾体育会ソッカー部が関東1部リーグで旋風を起こせるようサポートさせていただきます。
■資格
フードコーディネーター
日本酒ナビゲーター
アロマテラピスト協会1級
2020シーズン男子部コーチ・長谷川太郎氏ストライカーコーチ就任のお知らせ
2020.02.05
慶應義塾体育会ソッカー部2020年シーズンの新ストライカーコーチとして長谷川太郎氏の就任が決定致しましたので、お知らせ致します。
今シーズンは関東大学サッカーリーグ1部での戦いとなります。厳しい戦いとなることが予想されますが、部員・スタッフ一丸となって戦って参ります。
今後共変わらぬご支援ご声援のほど、宜しくお願い申し上げます。
《長谷川コーチコメント》
この度ストライカーコーチとして就任させて頂くことになりました、長谷川太郎です。
ゴールには大きな力があります。
選手、コーチ、応援頂ける皆様と共に喜び合えるキッカケを1つでも多く作れるように精一杯頑張ってまいります。
選手達がゴール(夢)に向かってチャレンジする姿を是非応援頂けたら幸いです。
宜しくお願い致します。
《プロフィール》
長谷川 太郎
1979年生まれ。
柏レイソルユースから1997年にJリーガーに。
その後は国内の複数クラブ他を経て、2014年海外完全移籍、インド1部リーグムハンメダンSCに完全移籍。
2005年J2リーグ日本人得点王となる。
2014年6月限りで現役を引退。
■選手歴
柏レイソル、 アルビレックス新潟 、ヴァンフォーレ甲府 、徳島ヴォルティス、 横浜FC、 ギラヴァンツ北九州 、浦安JSC(現ブリオベッカ浦安)、 ムハンメダンFC(インド)
■実績
Jリーグ通算179試合出場26ゴール
1999年ヤマザキナビスコカップ優勝
2005年J2日本人得点王
■指導歴
2011-2012 浦安JSC
2013 浦安FAU-15女子セレイアス
2015〜 TRE2030Striker Academy代表兼コーチ
2015 LB-BRB(現: 東京ユナイテッド)
2016-2017 文京LBレディース
2017- ブリオベッカ浦安ストライカーコーチ
■ライセンス
日本サッカー協会認定B級ライセンス
KOBA式体幹バランスAライセンス
タニラダーインストラクター
アスリートフードマイスター3級
2020年度新チーム体制&スローガンについて
2020.02.04
2月4日より、正式に2020年度新チームが始動致しました。新チーム体制についてお伝え致します。
目標は「インカレ出場。慶早戦勝利。そして、全国の舞台で衝撃を与える。」、スローガンは「Deep Impact」です。
私達は、「全社会の先導者たらんことを欲するものなり」という慶應義塾の哲学に立ち返ります。
ソッカー部として「『目指される組織』であり続ける事」を行動理念とし、独立自尊の精神で哲学を体現して参ります。
監督は昨年度に引き続き淺海友峰が務めます。新幹部は以下の通りです。
主将 新4年 松岡 瑠夢(FC東京U-18/慶應義塾高)
副将 新4年 井上 大輔(桐蔭学園高)
副将 新4年 杉本 崇太朗(名古屋グランパスエイトU18/南山国際高)
副将 新4年 田原 智司(静岡学園高)
主務 新4年 横田 亮平(三鷹中等教育学校)
副務 新3年 小山 彬(名古屋グランパスエイトU-18/南山高)
詳しい新体制はこちらからご覧下さい。
今シーズンも変わらぬご支援ご声援の程、宜しくお願い致します。
2020年度運営体制
2020.02.04
2020年度 慶應義塾体育会ソッカー部活動方針
哲学
気品の泉源、智徳の模範…以って
全社会の先導者たらんことを欲するものなり
慶應義塾の一員たる者、『気品』と『智徳』を備えた社会の先導者でなければならない。
行動理念
「目指される組織」であり続ける。独立自尊。
ソッカー部員として、これを意識して行動する。
目標
インカレ出場。慶早戦勝利。そして、全国の舞台で衝撃を与える。
スローガン
「Deep Impact」
■創部 |
1927年(昭和2年) |
■部員
|
4年:43名 |
3年:42名 |
|
2年:38名 |
|
1年: |
|
計122名 |
2020年度 運営体制
■社会人スタッフ | |
部長 | 冨田 勝 |
総監督 | 八木 啓太 |
監督 | 淺海 友峰 |
コーチ | 黄 大俊 |
コーチ | 黄 大城 |
GKコーチ | 髙橋 一真 |
ストライカーコーチ | 長谷川 太郎 |
フットサル部監督 | 四戸 紀秀 |
コーチ | 人見 秀司 |
アドバイザー | 駒野 誠一 |
トレーナー | 三浦 哲哉 |
チームドクター | 宮内 諒 |
アスリートフードコーチ | 堤内 杏奈 |
OBコーチ | 塩木 康平 |
OBコーチ | 福本 拓海 |
■学生スタッフ | |
主将 | 松岡 瑠夢(4年) |
副将 | 井上 大輔(4年) |
杉本 崇太朗(4年) | |
田原 智司(4年) | |
主務 | 横田 亮平(4年) |
副務 | 小山 彬(3年) |
グラウンドマネージャー | 関 俊太朗(4年) |
多治見 駿吾(4年) | |
阿部 真吾(3年) | |
長谷川 友己(3年) | |
イ ドンヒ(2年) | |
学連幹事 | 前田 悠太(4年) |
トレーナー | 立石 修也(4年) |
小林 誉貴(3年) |
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