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ザンビアレポート⑨(松本雄太)

2020.02.20

松本平素よりお世話になっております。
商学部新3年の松本雄太です。

椰也子(3年・SOCIOS.FC/慶應義塾女子高)からもあった通り、私はザンビアで怪我をしてしまい、松葉杖なしでは動くことが出来ません。皆んなに荷物を持ってもらって、おんぶしてもらってなんとか生活出来ています。皆んな本当にありがとう。皆んなの足を引っ張っていて心が痛いです。もう後5日間位、手助けお願いします。

ザンビア遠征も気付けば残すところ5日となりました。刺激だらけのアフリカでの生活は、時間の流れが早く感じます。少しずつザンビアの環境に慣れてきました。

道路が穴だらけで、バスが横転しそうになる程揺れたとしても驚かなくなりました。交差点や渋滞で車が停車している所に、人が近付いてきて物を売り付けてきても驚かなくなりました。ホテルでお湯が出なくなっても、停電が起きても、ゴキブリが出ても驚かなくなりました。全部いつも通りのことです。

昨日、ルサカからンドラへ移動しました。今日、2月19日水曜日はFriends Of The Street Childrenという孤児院へ行き、ザンビアの郷土料理であるシマを振る舞いました。

孤児院へ行く途中、材料調達の為にChisokone Marketという市場に寄りました。そこでは、車のヘッドライトから衣服やサンダルまで様々なものが売られています。
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沢山の物が売られていたものの、そこには求めていた大きさの鍋がなく、Nakadoli Marketというまた別の市場へ移動しました。
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そこで材料を揃え、いざFriends Of The Street Childrenへ。

到着し、火を起こすところからシマ作りはスタート。お皿をうちわの代わりに使い、炭の火を広げます。廣田(2年・暁星高)が歌いながら頑張っていました。彼の歌声は予想以上に美しく、顔を隠せばEXILEのボーカルになれると思います。
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火を焚き、水を沸騰させ、とうもろこしの粉を入れていき、固まるまで加熱します。アフリカの暑さの中で火を扱う為、皆んな上裸になり汗を流しながらシマと格闘しました。
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亮平くん(4年・三鷹中等教育学校)はびっくりする程切れないナイフを使いこなし、トマトをカットします。
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料理は順番に交代しながら行い、担当じゃない人達は子供達と交流しました。
ルサカの孤児院の子供達とは異なり、ここの子供達は英語がほとんど話せません。その為、コミュニケーションを取るのに少し苦労しましたが、言葉の壁を超え、笑顔溢れる交流が出来ました。

大史くん(令和元年卒・暁星高)が寄付したウクレレに夢中になる子供達。ウクレレを手にして、多くの曲を歌ってくれました。
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タイヤをジャンプ台にして前宙を披露してくれる子供達もいました。軽々と空中を舞い、難なく回転し着地します。バネ感が日本人とは全く違いました。廣田や荒(3年・横浜F・マリノスユース/慶應義塾高)もトライしていましたが、なんか重くて綺麗じゃありませんでした。現地の子供達の身体能力には驚かされてばかりです。
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私達がスマートフォンで写真や動画を撮影していると、それに興味を持った子供達。撮影の仕方を教えてあげると、とても面白かったのか、スマートフォンに噛り付き、ずっと動画や写真を撮っていました。
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交流を楽しんでいる内にシマが完成しました。
完成したシマはこんな感じです。
付け合わせのチキンと野菜も自分達で作りました。これを手で掴み、こねながら食べます。かなりの量ですが、孤児院の子供達はペロリと完食していました。味はというと…好き嫌い分かれると思います。塩をかけると美味しいと言っている人もいました。正直私ははまだ慣れません笑
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お腹いっぱいになったところで、皆んなでサッカーをしました。試合時間は雨が降り、雷が鳴るまで!
ビブスは無いので、上半身裸チームvs服を着ているチームです。
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孤児院を後にして子供達に別れを告げ、ホテルに戻ります。外観はとても綺麗です。水は出ない、停電が中々回復しない、ゴキブリが出る等少し苦労する点はありますが、ぐっすり眠れます。
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ここまで今日の出来事を淡々と語ってきましたが、ここからはザンビアでの活動を通して得た私の想いについて書かせていただきます。
多くの人がアフリカと聞いて貧しい生活を思い描くことが出来ると思います。何かしらのメディアで、貧困で苦しむ人々を目にしたことがあるでしょう。
私も本、教科書、ネット等で今まで多く見てきました。

しかし、実際に目の当たりにしてみると想像以上に衝撃を受けました。メディアを通して見るものと全く違いました。

歩いてる私達にずっと付いてきて物乞いをするストリートチルドレン。体格からして小学生位の年齢かな?と思って年齢を聞いたら、16歳だと答えた孤児。
泥が混じったオレンジジュースを嬉しそうに飲んで、大切そうにペットボトルに保管する子供達。
言葉では上手く表せないですが、非常に胸が痛みました。

そして様々な問題に苦しむ子供達を救おうと活動されている方々がいるということ。
実際に孤児達に会い、匂いを気にしてしまった自分が本当に情けなく思いました。

このブログを読んで下さっている方々は、過酷な生活環境で、利益を求めず何年間も子供達を救う為の活動が出来ますか?
実際に現場に足を運び、無責任な意見ですが、私は出来ません。

この活動がどれ程素晴らしいもので偉大で称賛されるべきものか、肌で感じました。実際に活動されている方々には頭が上がりません。

どれ程自分達の生活が恵まれていて、それを当たり前だと思っているか。
無邪気に楽しそうに遊ぶ孤児達を見て、子供達の心の純粋さを感じると共に、私達の生活環境は豊かなのに、私の心は貧しく、傲慢で欲深いと痛感しました。
私達が小さな幸せだと思っていることが、ここの人々にとっては最大の幸せだったりします。幸せを感じられない心の貧しさ、更に高次のものを求める欲深さを感じずにはいられませんでした。

今回の経験は自分の人生観に大きく影響を与えました。

日本に帰り、何不自由なく生活しているその瞬間、地球の反対側では貧困に苦しむ人がいて、それを救おうと自分の欲を犠牲にして奮闘している人がいるということ。

今回の経験を思い出し、ふと上記のことを考える瞬間があれば、行動は変わってくるはずです。

口先だけでなく心の底から、自分の今の環境に感謝することが出来る様になったと今ブログを書いている時点での私は思っています。
これがいつまで続くのか、ずっと続くのか。
身の回り環境を当たり前だと思い始めたらこのブログを読み返し、今のこの気持ちを思い出させたいです。

不自由ない生活をする自分達がいる一方で、貧困に苦しむ人がいて、それを救おうと自分の欲を犠牲にして奮闘している人がいるという現実を直接見てきたザンビア遠征組は強いと思います。

ザンビアメンバーは遠征後、周りを巻き込んで好影響を与えまくりましょう。

少し長くなってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回のブログは、怪我をした私を気に掛けてくれて、支えてくれる心優しい荒です。彼は、2週間のザンビア生活でカミソリを使わないと誓いました。そんな荒の髭の成長も今回のザンビア遠征の見所の1つです。荒の面白いブログをご期待下さい。

ザンビアレポート⑧(藤田椰也子)

2020.02.19

平素よりお世話になっております。
経済学部新3年、女子部の藤田椰也子です。8日目のブログを担当します。

本日、8日目は首都ルサカから中町さんがいらっしゃるンドラへの移動日でした。

ルサカでの4日間、小型バスを運転して私達の移動をサポートして下さったモーゼスさんとお別れしました。
ザンビアの道は池の様な水溜りがあったり、土がボコボコになったり、と少し荒れていますが、凸凹をなるべく避け、スピードを調節して、器用に運転してくれました。お陰で気持ちよくバスに乗ることが出来ました。

 

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その後大型バスに乗り換え、6時間かけてンドラに移動しました。バスの周りや入口には売り込みの人がおり、時にはバスに乗って売りに来る人もいました。

バスでは自分のスペースは狭く、太陽が出るととても暑くなり、トイレ休憩は1度。3クワチャ(日本円で20円)払って入ったトイレも中々綺麗とは言えず、、振り返ると過酷ですが、8日目になり、アフリカ生活にも慣れてきたからか、今回の移動は苦痛とは思いませんでした。
遠征の初めは日本の素晴らしい環境での生活との差にあたふたしていましたが、自分の心の変化に驚いています。

ルサカに到着後、ホテルでは中町さんにお会いし、その貫禄に圧倒されました。ルサカでの6日間で中町さんから沢山のことを学ばせていただきたいと思っています。

今日は移動日のため、練習はありませんでしたが、ザンビアに来てから街の子供達や、大学生、村のクラブの人や孤児院の子達等、色んな人とサッカーをする機会がありました。年齢や性別、立場関係なく、皆んなで楽しむことは日本と変わらず、国境を超え、言語が通じなくても、ボール1つで繋がれることを体感しました。サッカー、スポーツの持つ力は素晴らしいなと改めて実感しています。これからの日々も新しいことを吸収し、充実した日々を過ごしていきます。

9日目は、ザンビアで怪我をしてしまい松葉杖をついていますが、笑顔で一緒に活動している松本雄太(3年・國學院大學久我山高)が担当します。ピッチ外ではおっとりしていますが、ピッチの中では繊細なボールタッチで相手を翻弄しており、そのギャップに驚愕しました。そんな雄太のレポートを乞うご期待下さい。

「冗談だよ冗談」(古川紘平)

2020.02.19

古川紘平素よりお世話になっております。ソッカー部新2年法学部政治学科の古川紘平です。勢い良く吹き付ける海風、心地良い波の音に調和する友峰さん(監督)、関さんの声が響き渡る沖縄の地で遠征中に初の部員ブログを書けることを光栄に感じています。段々と筋肉痛が体を襲って来ますが幸い腕にはまだ及んでないのでブログは書けました。拙い文章ではありますが最後まで読んでいただけると嬉しいです。

小学6年生の冬、中学受験を終えた私は知り合いの伝で特別に全国レベルのあるチームの中途セレクションを受けた。

練習会に行くと、如何にもトレセンで活躍して来ました感満載の選手たちが沢山いた。中途セレクションということもあり周りのプレーヤーは皆既に仲が良かった。小学生時代は海外生活が長く、日本のオーガナイズされた練習環境を前に小心者の私は緊張してプレーも萎縮してしまい、アピールする機会は全くなかった。結果は当然不合格。中学受験で幾つもの不合格を突き付けられて来たこともありその3文字にはもう慣れていたがそれでも相当悔しかった。サッカーで初めて挫折を味わった。

結局、小さい頃から負けず嫌いな私は絶対に何処かクラブチームに入りちゃんとした指導者の元で上手くなってやると言う思いの一心でセレクションを受け続け、その系列チームでプレーさせてもらうことが出来た。勿論、受験後ということもあって入団当初は白豚と言われるまでに顔は膨れ、色は白く、とてもサッカーが出来る体ではなかった為序列が1番下の生活が続いた。ただ淡々とサッカーをする日々だった。当たり前の様にメンバー外であることをいじられることも暫しあった。しかし、そんな状況でも幼い頃から冗談ばかり言う私はプレーを弄られる度に当時何故かジュニアユースの集大成である「高円宮杯に俺はスタメンで出る」と友達に言っていた。こんな俺に出れる訳がない、周りの皆はゲラゲラ笑ってくれた。自分がヘタクソであることをネタにしている訳だから当然内心は複雑だった。だが、目標を口に出していると不思議なもので月日が経つに連れて序列は段々と上がり、試合に出れる様になっていった。そして最終的に高円宮杯ではスタメンで出ることが出来、更には入団を断られたチームとの夏の遠征での対戦では互角に戦えるまでになった。試合後、相手チームの選手から「うちのチーム受けたよね?」と聞かれ多少は印象を残せたことが実感出来た時は心底嬉しかった。

今、私はソッカー部に所属しているが状況は上記の様な中学の時に似ていると言える。高校時代、知り合いの紹介で早稲田ア式蹴球部の練習に参加したが、怪我明けで全く動けなかった時期の練習参加ということもあって全く通用せず相手にされなかった。私が下手くそすぎて誰も話し掛けられなかったのだろう。軽く遇らわれた時はとても悔しかったし、練習参加してしまったことが恥ずかしくさえ感じた。状況的に小6の時の挫折と重なる部分が大いにあった。バカにされたからには絶対に見返してやりたい、そう強く思った。だからこそ浪人が終わり、早慶どちらに行くかの選択肢が与えられた時、慶應のソッカー部に入って誰よりも上手くなって早稲田を打ち負かすのを決意したし、それ以外選択肢が思い付かなかった。

ソッカー部での1年目が終わり、入部当時と比べたら少しずつではあるが上手くなってきたと感じる。前期はDチームのメンバー外が続きそれを弄られた回数は数えきれない。しかし日々の積み重ねと持ち前の冗談で「俺、もうトップチーム行くから」と言ってたら不思議と2年目にしてトップチームでプレーをする機会を与えてもらった。やっと早稲田と戦える土俵に立てたと思うと込み上げて来るものがあった。改めて目標は冗談でも良いから口に出してみるものだなと思った。

私は今まで全国レベルのチームでプレーしたことがない。特に高校時代は「T6」程のレベルにあたる地区リーグでやっていた。ちょんっとボールを蹴って数人を掻き分けて行けばゴール前にすぐ辿り着けた。毎試合の様に複数得点取るのが当たり前の環境で、サッカーを舐めていたとも言える。高校3年の夏のインターハイで後半早々に足を攣り戦力にならなかったにも関わらず、その後のトレーニングで自分を追い込むことはなく高校サッカーの集大成である選手権でも同じ時間帯に足を攣って殆ど走れなかったことからも高校時代の自分のサッカーに対する姿勢は甘かったと感じる。高校サッカーでの不完全燃焼、悔しさが大学サッカーでまたチャレンジしたいと強く思ったきっかけでもある。
先輩方のお陰でソッカー部は今年から関東1部の舞台で戦うことになるが、この舞台は自分の可能性を試すには絶好のチャンスだと思っている。高校時代と比べて普段の練習の強度も格段に上がり、日々得るものは多く成長を実感することが出来る。毎日の練習が競争である環境がとにかく楽しい。
私は、周りの皆の様に有名なクラブ出身でなければ選抜経験も一切ない。高校時のアメリカ留学では1年間サッカーをせずに筋トレのみをし、浪人期にはリフレッシュの為にボールをたまに蹴る位の生活を送っていた時期もあった。決してエリートとは言えないサッカー人生だが、誰よりも戦える選手になり、早慶戦で暴れたいというモチベーションだけは誰にも負けない。

アメリカでゲイと間違われない為に必死に筋トレした日々、浪人期の何時間にも及ぶ勉強で鍛え上げられた忍耐力、全てが今の自分の糧になっていると思う。

最後にこの場をお借りして私の残りの大学サッカー生活で言い続ける「冗談」を述べたいと思う。それは「自分のゴールで早慶戦で勝利する」ことである。8年連続敗北している早慶戦、こんな下手クソな自分が勝利の立役者になるのは簡単なことではない。去年の早慶戦では「問題児」が担当すると言われる駐車場警備だった奴がそもそもメンバーに入れるのかさえ疑問だ。だからこそ、ゲラゲラ笑われても良いからこの冗談を言い続けていきたいと思う。

長くなってしまいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今後共、ご支援ご声援の程宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
未定

沖縄遠征レポート①(イドンヒ)

2020.02.19

イ・ドンヒ平素より大変お世話になっております。商学部新2年生のイドンヒです。本日は、沖縄合宿ブログの第一報を担当させて頂きます。
予想したよりも寒いですが、沖縄にきて2日目を迎えました。今回のキャンプの目的は自律心を持って関東1部リーグで戦えるチームを作ることです。
初日は強い風の中で8kmを走りました。練習の後、選手に十分な栄養摂取させるため毎日バナナを買ってます。多くの選手は満足しながら食べていて、その中ではしけんさん(3年・希望ヶ丘高/横浜FCユース)が1番バナナを好きだなと感じました。選手はポジションごとに3班に分けてプレゼンテーションをしています。
夜には選手の栄養摂取のためGMとマネージャーが共同して「スペシャルマッスルミート」を作りました。選手は喜んで食べていました。
2日目は朝6時から砂浜での早朝練から始まりました。何も見えない暗い朝でしたが、チームとして盛り上げて、良いアジリティ練習になりました。練習が終わる頃に明るくなって綺麗な海の景色が見えました。練習後には良い練習をさせていただいた砂浜にチーム全員がゴミ拾いをすることで感謝を表しました。
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朝ご飯を食べて午前練を、昼ご飯を食べて午後練を行ないました。午後練はボランチとウィングバック中心に、選手が考えた練習メニューをしました。改善点や練習の振り返りは選手主導のミーティングでしました。まだ2日しか経ってないですが、充実した日々を過ごしていると思います。

人生初の沖縄をチームと一緒に来れて良い経験になっています。最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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안녕하세요. 상학부 2학년 이동희입니다. 오키나와 전지훈련의 첫번째 블로그를 제가 담당하게 되었습니다. 잘 부탁드립니다.
예상보다 추운 오키나와에서 어느덧 이틀이 지났습니다. 이번 캠프의 목적은 자립심을 갖고 관동 1부 리그에서 싸울 수 있는 팀을 만드는 것입니다.
첫날은 올해 팀의 목표인 “달리고 달리고 또 달린다”에 맞추어 강한 바람이 부는 속에서 약 8km를 달렸습니다. 연습 후 선수들에게 충분한 영양 섭취를 시키기 위해 매일 다량의 바나나를 구입하고 있습니다. 선수는 포지션에 따라 3조로 나누어 좋은 프레젠테이션을 만들어 매일 밤 미팅에서 1조씩 발표를 할 예정입니다. 밤에는 선수들의 영양섭취를 위해 GM과 매니저가 함께 ‘스페셜 머슬 미트’를 만들었습니다. 조리 도구가 한정되어 있어서 만드는데 힘들었지만 고마워하는 선수들을 보면서 만족감을 느꼈습니다.
2일차는아침 6시부터 모래 사장에서의 새벽 연습부터 시작되었습니다. 아무것도 보이지 않는 어두운 아침의 모래사장이었지만 좋은 피지컬 훈련을 했습니다. 연습이 끝날 무렵에 날이 밝아 아름다운 바다 풍경을 볼 수 있었습니다. 연습 후에는 모래사장에 있는 쓰레기를 팀원 전체가 함께 주웠습니다. 아침밥을 먹고 오전훈련을, 점심을 먹고 오후훈련을 했습니다. 오후 훈련은 볼란치와 윙백 위주로 더 강한 팀을 만들기 위해 선수들이 주체가 되어 만든 연습 메뉴로 진행되었습니다. 선수 주체 훈련의 개선점은 선수 주도 미팅을 통해 복습했습니다. 아직 이틀 밖에 지나지 않았지만 오키나와에서 충실한 나날을 보내고 있다고 생각합니다.
생애 첫 오키나와를 팀과 함께 오게 되어 좋은 경험이라고 생각합니다. 끝까지 읽어주셔서 감사합니다.

《NEXT GAME》
未定

ザンビアレポート⑦(横田亮平)

2020.02.18

横田平素よりお世話になっております。

今シーズン主務を務めます、法学部政治学科新4年の横田亮平です。

ムードメーカーとして大車輪の活躍を見せている廣田(2年・暁星高)よりバトンを受け取りました。出発前、成田空港の便器に携帯を落とす所から始まった彼のザンビア遠征ですが、度重なるハプニングを悉く笑いに変え、地球の裏側でも癒しを提供してくれています。紛れもなく、ザンビア遠征組のエースです。

本題に入る前に、廣田より「しっかり者(?)」という紹介を預かった件についてご説明させていただきます。恥ずかしながら、自分は現地のタクシーで携帯電話を紛失するという失態を犯してしまいました。しかし何と!心優しいタクシードライバーさんのお陰で、奇跡的に手元に返ってきたのです。アフリカの大地で人情に触れることが出来た、心温まる瞬間でした。

前置きが長くなりました。ザンビア遠征7日目のレポートを始めさせていただきます。

丁度遠征の折り返し地点となった2/17(月)は、①ザンビア大学との交流 ②現地メディアによる取材 ③在ザンビア日本国大使館訪問 という濃密な1日を過ごしました。

 

①ザンビア大学との交流
午前中は、ザンビア大学(University of Zambia/通称:UNZA)での異文化交流でした。

ザンビア大学は、ザンビアでは最も規模の大きい大学であり、9学部に約27,000人の生徒が在学しています。
各高校でトップクラスの成績を収めた者だけが入学を許されるエリート校であり、勿論ザンビア最難関の大学です。

そんなザンビア大学にて、青年海外協力隊として日本語の講師をしていらっしゃる河田実紗さんのクラスにお邪魔させていただきました。

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全員の自己紹介を終えた後、日本語コースを受講している16人と我々16人が2人1組のペアを組み交流スタート。
お互いの1週間のスケジュールを紙に書き出し、そのプリントを見せ合いながらライフスタイルの説明を行いました。

僕のペアのMulenga君は、平日は昼前から夕方まできちんと大学に通い、専攻科目以外にプログラミングの勉強もしているそうです。
自身の不勉強を痛感させられた一幕でした。

その後、日本文化を披露することになり、急遽ソーラン節を踊ることに。
現地コーディネーターの竹谷さんからの無茶振りでしたが、キレキレの修也(4年・慶應義塾湘南藤沢高等部)を中心に、皆で楽しく踊りきることが出来ました。

 

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男子生徒にアフリカのダンスを指南していただいた後、ソッカー部員による「若き血」の合唱で締め、午前の交流は終了しました。

昼食は、学食で伝統料理であるシマを皆でいただき、積極的な文化交流を図ることが出来ました。

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②現地メディアによる取材
ザンビア大学で以前講師を務められていた日本人の方の伝手により、簡単なインタビューではありましたが、現地TV局の取材を受けることになりました。
(放送されるのかどうかは未知数ですが…)

受けた質問は、
・どのくらい滞在しているのか
・どんな類の旅なのか
・アフリカにきた目的は何か etc.

考えさせられる質問ばかりでしたが、特に最後の質問は中々の難易度でした。

Q.文化交流をする意義/価値は何ですか?

以下、自分なりの回答です。
「人種や国家間に横たわる壁を乗り越える為には、勉強も必要だが、まずお互いを知らなければならない。現地に行って体感することで初めて知ったことになり、それこそが平和な世界を創る第一歩になると信じている。」

咄嗟に出た英語でしたが、強ち本質から外れていないと感じます。
想像はリアルに勝ることはありませんし、最大のインプットは「体験」です。肌で感じ、耳で聞き、心で感じて初めて「知る、分かる」に繋がるのではないでしょうか。アフリカのリアルを7日間積み上げてきたことで、文化交流の本質に近付いてきた様な気がします。

 

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③在ザンビア日本国大使館訪問

午後は、閑静な地域に居を構える在ザンビア日本国大使館に赴き、表敬訪問をさせていただきました。

1時間という限られた時間を有意義なものにすべく、事前に3つの班に分かれ、下調べと質問事項のリストアップを行いました。
その事前準備を下に、水内大使と相馬二等書記官に質疑応答の形でお話を伺いました。

・国連から評価される程女性の政界進出が進んでいること。
・地域差による偏りなく組閣し、部族間のフラストレーションを減らすことで、内戦の無い国家を作り上げていること。
・中国がタザラ鉄道の敷設を援助したことがきっかけで、ザンビアと中国の繋がりが生まれたこと。

これらは、頂いたお話のほんの一部です。
ザンビアと向き合い、日本を代表して駐在されている大使館の方々のお言葉から、普段は知り得ないリアルを学ばせていただきました。

 

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書き記すと陳腐な言葉になってしまいますが、大使館を訪問させていただけることは「当たり前」ではありません。ソッカー部のみならず、慶應義塾大学、ひいては日本を代表しての表敬訪問となります。僕達には、それに相応しい振る舞いをし、多くの学びを得て帰り、コミュニティに還元する義務があると強く感じています。

 

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○最後に

今日までの7日間で、ザンビアの様々な面を見てきました。
煉瓦造りの家が建ち並ぶ田舎、綺麗な観光地、ごった返したストリート、整備された首都。
身寄りのない孤児、ストリートチルドレン、同世代トップクラスのエリート。
道端で出くわした野生の象、町の至る所で走っているTOYOTA車。

この様に見てきた事実を、どう解釈し、どの様な行動に移していくのかが今の僕達には求められています。

「アフリカの人々は貧しい」という価値観は僕らからのラベリングに過ぎません。ましてや、「孤児院の子供達は可哀想だ」というラベリングなんて、ストリートチルドレンにとっては夢の様な場所かも知れないのです。

側面だけを見て判断してしまっては、リアルとの齟齬が生じてしまいます。だからこそ、今の自分の視野が最大だなんて勘違いしないこと。常に学ぶ事を止めないこと。
この遠征を通じて、こうした普遍的に重要なことに改めて気付かされています。

ブログの締めとして、現地コーディネーターの竹谷さんのお言葉をお借りしたいと思います。
「考え過ぎないこと。でも、考えるのを止めないこと。そして、進み続けること。」

最後までお読みいただきありがとうございました。
また、最後にはなりましたが、この遠征の実現にご尽力いただいた全ての方々に厚く御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。

そして、主務不在の中業務に奔走してくれている副務にも一言。
彬(3年・名古屋グランパスエイトU18/南山高)、ありがとう。

さて、明日のブログは、女子部から参加してくれている椰也子(3年・SOCIOS.FC/慶應義塾女子高)が担当します。満面のスマイルでチームに癒しをもたらしてくれている彼女は、ザンビア遠征に欠かせない存在です。そんな、彼女の元気一杯のブログ、お楽しみに!

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