オフィシャルブログ
グラマネ日記①(隅谷雅治)
2018.12.12
平素より大変お世話になっております。今回部員ブログを担当する経済学部3年グラウンドマネージャー(以下、グラマネ)の隅谷雅治です。
こんな顔面をしている為、勘違いをしている人も多いと思うので最初に言っておきますが浪人ではありません。そこんとこ、宜しく。
自身初であり、4年生が引退して最初のブログとのことで上手く書けるか分かりませんが最後までお付き合いいただけたら幸いです。
私は2018年度から選手としてではなくグラマネとしてチームに関わらせていただいています。
今回は1年間グラマネをやって感じた事と、ラストイヤーへの抱負を書けたらなと思います。
2018年の2月、学年ミーティングを経て自分はグラマネとしての活動を始めました。
練習開始の集合、練習中の笛ひとつ取っても2時間の練習中はずっと緊張していたのを今でも覚えています。
というのも、「自分はグラマネになる事」=「学生コーチになる事」だと当初は捉えていたからです。
幼い頃からのサッカー人生で選手しかやった事ないのにいきなりコーチになれるでしょうか?
無理です。そんなわけないです。世の中のコーチに失礼です。
そこで、マインドセットを変えました。2年経って引退する時に少しでもコーチに近づけていたらいいなと。
選手と一緒に常に学びながら活動するということを意識する様になり、少し気が楽になると同時にグラマネという役割が楽しめる様になりました。
1年間Dチームを担当して、伊藤コーチ、先輩、同期、後輩から多くの支えを受けました。多いときには60人近くになる練習に頭を悩ませた1年間でしたが、自分の中で練習への工夫の幅が広がった様な気がしています。
この1年間で非常に良い経験を積むことが出来たと思います。
学生スタッフ、最上級生の務めは、下のカテゴリーからTOPチームまで関係なく目標に向かえる組織作り、であると思います。
だからこそ、ラストイヤーは、チームの関東リーグ1部復帰、学年で定めた日本一という目標達成の為に全力を尽くします。
あの時ああしておけば、、、
こんな後悔をしたい部員は一人もいないはず。
決して楽な1年間ではないと思いますが、それぞれの立場で1日1日を大切に猛烈に努力すればきっと結果は付いて来ます。
いやあ、1年後が楽しみだ。
P.S
ちょうどグラマネミーティングをしている後輩たちへ
グラマネも楽しいぞ。
拙い文章でしたが最後までお付き合いいただきありがとうございます。
今後共、ご支援ご声援の程宜しくお願い致します。
《NEXT GAME》
未定
延世遠征(Aチーム)
2018.12.04
早いもので今年も師走となりました。皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか。
さて、つい先日の関東リーグ閉会式をもって4年生が引退しましたが、休む間もなく新チームでの活動がスタートしております。Aチームは11月30日(金)から12月2日(日)の2泊3日の日程で、延世大学校との定期戦の為、韓国遠征に行ってきました。以下、その様子をお伝えしたいと思います。
初日は、延世大学校の練習場を借りてトレーニングを行いました。トレーニングの様子の前に、どうしてもお伝えしたいのは大学の規模です。延世大学校は、キャンパスがとても広く私たちが宿泊した寮から練習場までは歩いて20分程かかります。大学には121の学士課程、大学院には93の修士課程と博士課程、また特殊大学院には17の修士課程があり、5万人以上の学生が通う場所だと考えるとその規模にも納得出来ます。日本よりやや寒い中でのトレーニングになりましたが、一同次の日の定期戦に向け集中してトレーニングを行っていました。
中日はいよいよ定期戦当日です。OB戦は負けてしまったものの、現役戦は見事に勝利で終えることが出来ました。新チームの初陣を見事勝利で飾ることが出来たのは大変嬉しく思います。この勢いをこれからの新チームの活動に繋げていきたいです。なお、得点を挙げたのはかつて延世留学を経験した中畝楓流と杉本崇太朗。かつて大きな期待を背負って留学に来た2人が、途中交代ながらしっかりと結果を残してくれました。
試合後には、キャンパスから少し離れた会場にてレセプションが執り行われました。盛大な歓迎を受け、両校OB、現役部員共に交流を深められたと思います。
最終日は、荷物を片付け、最後の食事を摂ってから空港に向かいました。3日間、寮の食堂には大変お世話になりました。振り返ると、異文化に触れることが出来たフリータイムを含め、充実した時間を過ごすことが出来た遠征になったと思います。延世大学校との交流は長い歴史に支えられており、今後も継承していくべき大切な繋がりです。来年は、彼らが来日することになります。その際は精一杯のおもてなしをしたいです。
この遠征を迎えるにあたってご尽力いただきました延世大の皆様、ソッカー部OBの関係者の皆様、ありがとうございました。皆様のお力添えなしにはこの遠征は成立し得なかったと思います。大変有意義な遠征になりましたが、いつまでも余韻に浸っているわけにはいきません。今週末に控えた天皇杯予選に向け、部員一同精進して参ります。今後共、温かいご声援の程宜しくお願い申し上げます。
文責:奥山大
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