お知らせ
第1回関東大学フッサルリーグ2017最終結果のご報告
2018.02.22
第1回関東大学フットサルリーグ2017の全日程が終了致しましたので最終結果をご報告させていただきます。
本塾は1月14日(日)に最終節を終え、9勝1敗で11チーム中第1位でしたが
2月18日(日)に行われた順天堂大学及び多摩大学の試合で両校共に勝利した為、
本塾含め3チームが9勝1敗で並ぶ形となり、得失点差で本塾は第3位という結果に終わりました。
(優勝:順天堂大学、準優勝:多摩大学)
この結果により、上位2チームに与えられる全国大会への出場権は惜しくも逃すこととなりましたが、
第3位という結果を残せましたのも皆様の日頃からのご声援があってのものです。
今年は、5月の全日本大学フットサル選手権東京都予選、7月より第2回関東大学フットサルリーグに参加致します。
今後共ご支援ご声援の程、宜しくお願い致します。
試合結果はこちら
元日本代表戸田和幸氏コーチ就任のお知らせ
2018.02.08
慶應義塾体育会ソッカー部2018年シーズンの新コーチとして元日本代表戸田和幸氏の就任が決定致しましたので、お知らせ致します。
今シーズンは関東大学サッカーリーグ2部での戦いとなりますが、1年での1部復帰を成し遂げるべく、部員・スタッフ一丸となって戦って参ります。
今後共変わらぬご支援ご声援のほど、宜しくお願い申し上げます。
《戸田コーチコメント》
この度慶應義塾体育会ソッカー部にコーチとして関わらせていただく事になりました、戸田和幸です。
優秀な人材を数多く輩出し、輝かしい歴史を持つ慶應義塾体育会ソッカー部にコーチとして関わる事が出来る事を心から嬉しく思っていますし大きな責任を感じ身が引き締まる思いです。
私はサッカーに人生の全てをぶつけて生きてきました。
プロ選手になる為に、プロ選手として成功する為に、そして今は立場は変わりましたが変わらずサッカーに真正面から向き合って生きています。
これまでの人生を送ってきた中で培った私の武器は、サッカーについて知っている事が多いという事です。
選手としては志半ばでキャリアを終える形になりましたが、その中でも様々な国・カテゴリーでプロサッカー選手として真剣に生きてきました。
引退をしてからは指導者として日本サッカーに大きな貢献をという大目標に対し、解説者として活動しながら国内外問わずサッカーと指導の勉強に勤しんできました。
自分の歩んできた人生があり、引退をした時に一度フリーになるべきだという判断をし今日まで解説業をベースにライセンスも取得してきましたが、今回慶應義塾体育会ソッカー部に関わる事になり今日まで自分の中に培ってきたものは果たしてどれくらい意味・価値があるものなのか試される事になります。
サッカーはプレイヤーの為にあり、プレイヤーなくしてサッカーは成立しませんが、その上で指導者の役割は大きいと考えていますし自分の中にあるものを皆さんに提供した時に、皆さんのサッカーに良い影響を与えられるのか今から楽しみにしています。
冨田監督を中心にした組織の中で自分に任された役割をしっかりと果たし、今シーズンの大目標である1部に返り咲きが達成出来るよう最善を尽くします。
物理的な制限はありますが、皆さんにとって意味のある存在となれるよう真摯に取り組んでいきますので、どうか遠慮する事なく真っ直ぐぶつかってきて下さい。
皆さんからの問いかけに対しては全て真正面から受け止め、きちんと返していきます。
よろしくお願いいたします。
《プロフィール》
戸田 和幸
1977年生まれ。
桐蔭学園高を卒業後、清水エスパルスに加入。
2002年日韓ワールドカップでは守備的MFとして4試合フル出場してベスト16進出に貢献。
その後は国内の複数クラブ他、イングランドの名門トッテナム、オランダのADOデンハーグなど海外でもプレー。
2013年限りで現役を引退。
■ライセンス
S級ライセンス取得見込み
■主な実績
J1リーグ通算271試合4得点
リーグカップ通算43試合0得点
J2リーグ通算26試合2得点
■主な代表歴
U-17日本代表 (FIFA U-17世界選手権出場)
U-19日本代表 (アジアユース選手権出場)
U-20日本代表 (FIFAワールドユース選手権出場)
U-21日本代表 (バンコクアジア大会出場)
U-22日本代表 (シドニー五輪予選)
フル代表(2002年FIFA日韓ワールドカップ) ☆国際Aマッチ通算20試合1得点
2018年新チーム体制&スローガンについて
2018.02.06
本日2月6日より、正式に2018年新チームが始動致しました。新チーム体制についてお伝え致します。
目標は「関東大学サッカーリーグ1部昇格」、スローガンは「リスペクト」です。
目標へ進んでいく上で常に意識し、全員がピッチ内外においてリスペクトの精神を持つことを、1部昇格の為の全部員の共通認識として定めます。
監督は今年度より冨田賢が務めます。新主将、副将は以下の通りです。
新監督 冨田 賢
長きに渡りソッカー部に大きな情熱を注いでくださった須田監督の後任で、監督を務めさせていただくことになりました、平成20年卒の冨田賢です。日頃より人工芝やナイターといった最高の環境でサッカーを追求できるのは、OBの方々をはじめ応援して下さる皆様の多大なるご支援のおかげです。心より感謝申し上げます。伝統と歴史のある慶應義塾体育会ソッカー部の監督を務めさせて頂くことになり、今とても大きな責任を感じております。それと同時に、部員、社会人スタッフ、OBの方々と力を合わせて慶應らしくひたむきに闘い、必ず1部に昇格すると決意を新たにしています。そのためにやらなければならないことは数多くありますが、次の3つのことを理念として活動していきたいと考えております。
①チームとして最大限の成長をすること
チームとして、日々成長し、最後の試合で最も良いサッカーを目指します。そのためにまず私自身が成長し、部員一人一人が成長します。
②よく観察し主体的に行動すること
ピッチ内外において、良く観察し何をすべきか考えミスを恐れず自ら判断し行動します。
③困難に対して強い決意を持って乗り越えていくこと
上手くいかない時こそ、部員と社会人スタッフが一丸となって乗り越え、より良い未来に向けた活動をします。素晴らしい環境でサッカーが出来ることに感謝し、謙虚な気持ちをもってサッカーを追求します。今後とも変わらぬご指導ご鞭撻のほどどうぞよろしくお願いいたします。
主将 新4年 松木 駿之介(青森山田高)
副将 新4年 岩崎 湧治(仙台第一高/ベガルタ仙台ユース)
詳しい新体制はこちらからご覧下さい。
今シーズンも変わらぬご支援ご声援の程、宜しくお願い致します
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