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常に準備すること(片岡立綺)

2017.09.28

片岡

平素は大変お世話になっております。小学生時代、世田谷区の神童と言われていたGK田野稔明からバトンを引き継ぎました、副将の片岡立綺です。田野とは小学生時代からの友人で、大学で再会しました。その為、私達が大学3年生の後期リーグで一緒にピッチに立ち、早稲田大学に勝利したことはとても嬉しかったです。その様な思い出からも約1年が経過し、後期リーグは残すところ9試合になりました。
この様な機会も無いと思うので、後輩へのメッセージを書きたいと思います。

私は今シーズンの副将を務めています。しかし、ソッカー部では常にAチームに所属していたわけではありません。Cチーム、Bチームを渡り歩いて1年ずつ昇格していきました。また、大学に来てからGK以外の全てのポジションを経験しました。ソッカー部では多くの経験をさせてもらっていますが、その中でずっと大切にしてきた言葉があります。「先頭集団の最後尾に付いて行け」。この言葉は私の父が小学生の頃に私に言っていた言葉です。私なりの解釈としては、2つの考え方があると思っています。1つは、実力のある人達の近くにいることによって、自分自身のレベルアップに繋がること。もう1つは、先頭集団に食らい付くことでチャンスが溢れてくるということです。大学でサッカーを続けている選手は、サッカーを始めてから10年以上経過していると思います。そのサッカー人生で自分が1番サッカーが上手かったと言える人は恐らくいないでしょう。スポーツに限らず自分より実力のある人は必ずいると思います。しかし、その選手達に食らい付いていく、チャンスを伺うことこそ自分自身の成長に繋がると思います。私もソッカー部で先輩後輩関わらず、多くの選手達を見本としてプレーを真似してきました。ソッカー部に入部したからには、日本一になりたい。早慶戦に出たい。関東リーグに出たいなど1人ひとりに目標があると思います。その目標を達成する為のチャンスは目の前に転がっています。そのチャンスを掴めるかどうかは自分次第です。現在関東リーグで試合に出場している池田、竹渕、恭平は下級生の頃B、Cチームで共にIリーグを戦っていました。その頃は一緒にトップチームに行けるとは思っていませんでした。しかし、チャンスを掴めさえすれば現実となるのです。チームの戦術が変わる、同じポジションの選手が怪我をする、累積警告での出場停止など、いろんな出来事で自分にチャンスが巡って来ます。私が関東リーグに初めて出場した経緯も現在コーチである望月大知さんの怪我の影響でした。その為、後輩達はソッカー部に所属している以上、虎視眈々と目標に対して準備して欲しいと思います。

現在のソッカー部は、前節の法政大学戦に競り勝った結果、降格圏を脱しましたが、未だに残留争いの最中に位置しています。私自身は、後期リーグに未だ出場することが出来ていません。しかし、チャンスは必ず巡って来ると信じています。そのチャンスを掴む為に、スタメン選手達に食らい付いていきます。残り9節ですが、一戦必勝で戦っていきたいと思いますので、今後共ご声援の程宜しくお願い致します。

続いては、ピッチ内外においてNO.1の盛り上げ職人である中井建太です。

《NEXT GAME》
10月1日(日) 関東リーグ戦 第14節 vs専修大学
@佐倉市岩名運動公園陸上競技場 11:30キックオフ

自分を見つめ直す(田野稔明)

2017.09.26

田野

関西出身なのに全くボケない吉田からブログリレーを引き継ぐこととなった4年唯一のGKの田野稔明です。

遂に先日恭平さんの劇的なゴールのお陰もあり、5月以来の勝点3を勝ち取ることが出来ました。
あの恭平さんが関東リーグで初ゴールを決め、残りの時間をチーム全員で守り切り勝利した瞬間、自分の中で色々な感情がこみ上げてきました。その気持ちを拙い文章ながらここに綴らせていただきます。

自分は内部生出身としてこのサッカー部の門を叩きました。
分かっていたことではあるのですが、実際に入部してみると周りは全国の強豪校から選手が集まってきており、練習は高校に比べとてもレベルが高く正直付いていくだけで精一杯でした。
何度も逃げたくなりました。私はとても弱い人間です。そんな弱い人間の私は自分と向き合わず周りのせいにするようになりました。失点したとしても今の失点は味方のDFが悪かった、今のシュートはどんなGKでも取れない、天気が悪かった、などと仕方ない言い訳を並べ、自分の小さなプライドを守りながらプレーする日々でした。

気付いてみると高校時代から全く成長していない自分が居ることに気付いてしまいました。日々の練習を熟し、言い訳を重ね、情けない人間が出来上がっていたのです。

そこで初めて自分の弱さと真っ向から向き合うことの大切さに気付くことが出来ました。自分は本当にサッカーが下手です。でもそんな下手な自分には何が足りないのか、自分には何が必要なのかを真剣に考えられるようになり、ほんの少しだけ成長出来た様な気がします。

私達は前期で2勝しか挙げられず、後期リーグでは残留を目標として厳しい残留争いを繰り広げることになるのだと思います。この先、目の前の現状から思わず逃げたいと思ってしまうこともあるかもしれません。
そんな時人間は自分ではなく他のものに責任を擦り付けようとします。それが一番楽で簡単だからです。

自分を認めてくれないのは周りが分かってくれないからだ。

昨日勝てなかったのはたまたま調子が悪かったからだ。

試合には負けたけど自分は試合に出てないから関係ない。

周りのせいにするのは止めにしよう。
自分を認めてくれないのは自分が下手だからです。調子が悪かったのは自分のコンディション調整が下手だからです。チームが負けたのは試合に出てそのチームの危機を救えなかった自分が悪いのです。試合に出ていなくたって、Iリーグで勝ってチームの雰囲気を良くしたり死ぬ気で応援したりいくらでもやることはあります。法政戦では駒野や安井が中心となって作り上げた応援が紙一重のところでピンチを救い、そしてあのゴールに繋がったのだと勝手に考えています。

私はこんな当たり前のことを忘れかけていたかもしれません。自分は今試合に全く関わることがで出来ていません。しかし今の自分に何が出来るのか、何をしなければいけないのかをもう一度自分自身に問いかけ続けながら残り9節を走り抜けていきたいと考えています。

次は小さい体の中に秘める熱い思いは誰にも負けない我らの副将である片岡立綺です。

《NEXT GAME》
10月1日(日) 関東リーグ戦 第14節 vs専修大学
@佐倉市岩名運動陸上競技場 11:30キックオフ

応援の力(関東リーグ戦第13節)

2017.09.23

秋晴れの日が続き、朝晩は涼しく感じる季節になってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日、Shonan BMW スタジアム平塚にて関東リーグ第13節法政大学戦が行われました。結果は2-1と待望の勝利を挙げることが出来ました!いつも応援してくださる皆様に良いご報告が出来ること、大変嬉しく思います。
今節は、竹渕(4年・高崎高)が関東リーグ初出場、初スタメンとなりました。何としてでも勝ち点3を掴みたいという気持ちを持って、部員が皆心を一つにし、ピッチに立つ選手のみならず、スタンドにいる部員もいつも以上に熱く応援し、試合に臨みました。

竹渕さん

 

 

関東リーグ初出場となった竹渕竜斗

 

 

 

 

試合序盤は、中々主導権を握ることが出来ず、法大ペースの時間が続きます。そんな中、15分、中盤にいた田中健が法大選手に競り勝ち、頭で逸らしたボールを池田が前線へと運び、逆サイドへのロングパスを受けた渡辺夏が華麗なミドルシュートを放ち、先制点を挙げます。25分頃から次第に流れは法大へと移り、攻め込まれる展開が続きますが、八田や野村を中心としたDF陣の活躍でピンチを凌ぎます。しかし36分、左サイドから右サイドネットにシュートを決められ、1-1と同点に追い付かれてしまい、このまま前半を折り返します。

のむ

 

 

ピンチを何度も救った野村京平

 

 

 

 

追加点を奪いたい本塾でしたが、後半立ち上がりから法大にボールを支配される時間が続きます。ゴールを脅かされるシーンも多くありましたが、GK上田のファインセーブが続き、失点を許しません。72分、77分、87分には攻撃の活性化を図ろうと竹渕に代え渡辺恭、田中健に代え松岡、池田に代えピーダーセンを投入します。試合終了かと思われた90分、右サイドでボールを奪った近藤がゴール前に見事なクロスを上げ、それを渡辺恭が触り追加点を奪います。アディショナルタイムも全員で守り切り、2-1で劇的な勝利を飾りました!

 

恭平さん

 

 

2得点目を決めた渡辺恭平と喜び合う選手

 

 

 

 

応援スタンド

 

 

慶應応援スタンド

 

 

 

 

今日の勝利は非常に意味のある大事な一勝だったと思います。私自身、部員全員が勝利への気持ちを一つにして今まで以上の応援を出来たことが、少なからず勝利に貢献出来たと感じております。改めて応援の力が想像以上に大きいということ、応援の大切さを身を持って実感しました。しかし、現時点での順位は10位と決して気を抜ける状況ではありません。次節までの一週間、気を緩めることなく万全の準備をして参ります。

本日の試合でゴールを決めた渡辺恭と渡辺夏にインタビューしました!

夏さんと恭平さん

渡辺  恭平(4年・新潟高)
本日は、応援していただきありがとうございました。試合終了間際にゴールを決めるという自分の仕事をすることが出来て良かったです。チームメイトの頑張りと声援が力になりました。
これからも負けられない試合が続くので、気を引き締めてチームに貢献出来るように頑張ります。次節もご声援の程、宜しくお願い致します。

渡辺 夏彦(4年・國學院久我山高)
今、日本一勢いのあるチームを倒した今日の勝利は、本当に大きな一歩になったと思います。
そして今日の勝利は間違いなく、チーム全員で掴んだものです。ピッチで戦う選手、ベンチで声を出し続ける選手、そして応援席で大声を出し続ける選手、みんなで掴んだものです。
1-1で迎えた残り15分、僕は今日は絶対に勝てると思いました。そういうオーラが今日はありました。それはチーム全員で作り出したものです。そういうチームは強いです。
残り9節、僕らはもっと成長し続けます。次節以降もご声援の程、宜しくお願い致します。

(写真左:渡辺夏彦、写真右:渡辺恭平)

次節は遠方での試合となっておりますが、今後共、温かいご声援の程宜しくお願い致します。

文責 梶浦つばさ

《NEXT GAME》
10月1日(日) 関東リーグ戦 第14節 vs専修大学
@佐倉市岩名運動陸上競技場 11:30キックオフ

 

今思うこと(吉田誠)

2017.09.21

吉田

ダル絡みプロフェッショナルの平井顕亮からブログリレーのバトンを引き継ぎました、商学部4年の吉田誠です。個人的には、顕亮のダル絡みは見てて面白いので好きです。(されている側は本当にダルいと思いますが笑)

文章を書くのが本当に苦手で嫌いなので、いつもブログは締切ギリギリまで引き伸ばしてきました。そんなブログを書くのも今回が最後になりそうです。
4年間を軽く振り返ると共に、自分が今思う事を素直に綴りたいと思います。

私は、高校時代、所属していたサッカー部が強くなく、大学ではレベルが高くて厳しい環境で4年間自分の力を本気で試したいと思い、そのような環境があるソッカー部に入部しました。
『Aチームに上がり関東リーグに出場する』という目標を強く持ち過ごしてきたソッカー部での日々は苦しいことばかりでした。
強豪校出身でもなく何の肩書きも無い私は、C2チームからのスタートでした。試合はほとんどがアウェイの土グラウンドで、練習は走るかグラウンドの端で筋トレをすることが多く、いつも悔しい思いをしていた記憶があります。

運良く2年のシーズンインからBチームに上がることが出来たのですが、私が本当に苦しい思いをしたのはここからでした。4年の前期が終わるまで2年半の間ずっとBチームに所属しましたが、Iリーグにスタメンで出場したのはたったの5試合だけでした。同期からは、C2チームからずっと一緒に戦ってきたジャンボや恭平がAチームで活躍し、泰尚や天成や豊がBチームでスタメン出場し、キャプテンマークも巻く様になりました。私は、努力しても結果が伴わない焦りであったり、試合に出てチームに貢献することも出来なくて、チームに必要とされていないんじゃないかという不安があり、メンタル的に本当にきつい時期を過ごしました。

3ヶ月前、C1チームに落ちた時、2年半Bチームで過ごしてきた自分にとっては正直めちゃくちゃ辛い思いをしました。Aチームに上がるのが現実的に難しくなり、今後の目標をどうするか悩みました。
今の目標は、C1チームの4年として、ゲームキャプテンとして、チームを引っ張り、1試合でも多く試合に勝つこと。
その為にこの3ヶ月間自分が出来ることをし続けてきたつもりです。

残り2ヶ月間もう立ち止まっている暇はありません。もっともっとC1チームを良いチームにしたい。
そんな中、今日私は怪我をしてしまいました。しかし、痛み止めを飲んででもIリーグに出る覚悟はあるし、もし出られなくても勝利の為に出来ることはなんだってしたいと思っています。

自分がC1チームで全力を尽くすことが、必ずAチームにも良い影響になると信じています。

ラスト2ヶ月、4年生、本気でやり切ろう。
C1のみんな、残りの試合全部勝とう。

長く拙い文章でしたが、読んでいただきありがとうございました。

次のバトンを繋ぐのは、ゴールはしっかり守るが生え際の後退を守りきれていない、『ヘイ!とし!』の応援でお馴染みの田野稔明です。
入部当初、下手すぎて死にたいとばかり言っていた彼ですが、最近では『チームの為!ベクトルは自分!』が口癖です。きっと熱い想いを語ってくれるでしょう。

《NEXT GAME》
9月23日(土) 関東リーグ戦 第13節 vs法政大学
@Shonan BMWスタジアム平塚 14:00キックオフ
★集中応援日となっております★

最後の決意表明(平井顕亮)

2017.09.19

平井new

プレー中はDFとしてオフサイドラインをこまめに調整する反面、自分の鼻毛のオフサイドラインは全く気にしない阿津地健也からバトンを受け継ぎました、ダル絡みプロフェッショナルの「ひらけんさん」こと平井顕亮です。

大学サッカー引退間際の自分の素直な気持ちをこの場を借りて書きたいと思います。

今年で16年目のサッカー人生、様々な夢や目標を立ててそれに向けて突っ走ってきました。大学では、早慶戦出場を夢として掲げていました。しかし、自分で立てた夢と目標を一度も達成出来ませんでした。なぜなら、自分に「努力」という決定的に大事な物が欠けていたからです。練習後の筋トレもシュート練習も長続きせず、気付いたら4年になっていました。その反面、今私が所属しているC2チームの後輩達は、毎日自分達の夢に向かって直向きに努力をしています。練習を終えたある日の夜、部室に忘れ物を取りに行った時、1人で居残り練習をしているC2の後輩もいました。そんな後輩達の姿を見て、私のサッカー人生最後の目標を決めました。それは、「Iリーグ1部昇格」という目標です。その理由は他でもなく、謙虚に努力を続けている後輩達により良いレベルでプレーしてもらい、トップチームの一員として活躍して欲しいからです。

後期のIリーグ開幕を控えた大事な時期に私は怪我をしてしまいました。今はまだ、その怪我の影響でプレーすることは出来ません。自分の運の悪さに苛立ちを覚え、目標をまた見失いかけました。しかし、サッカー人生最後の目標を掲げた以上、もう後ろを向いていられません。プレーでチームを1部に導くことは不可能ですが、自分が出来る最大限の努力とチームをサポートすることは可能です。ピッチ上に居ない私がチームを勝たせることはプレーすることよりも難しいかもしれません。ベンチから試合中の声出し等をして、チームを鼓舞したいです。とにかくがむしゃらに応援します。それが空回りするかもしれませんが、もう今までの様に、やらずに後悔したくありません。悔いを残さずやり切れば、自ずと結果は付いてくると思います。そう信じて残りの時間はプレーヤーとしてだけでなく、サポーターとしてでも全力でC2を勝たせたいです。もちろん復帰した後は、プレーヤーとして死に物狂いで戦い、チームを1部昇格に導きます。

後輩達には試合中、もし失点してチーム状況が悪くなったとしても、私の鼓舞の声を聞いて、このブログに書いてあったことを思い出して欲しい。今のC2の皆なら必ずやれると信じています。

次のバトンを繋ぐのは、関西出身にも関わらず、1つも1発ギャグを持ち合わせていない、最近絶好調な吉田誠です。

《NEXT GAME》
9月23日(土) 関東リーグ戦 第13節 vs法政大学
@Shonan BMWスタジアム平塚 14:00キックオフ
★集中応援日となっております★

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