BRBお知らせ

■2017年度東京都3部リーグ 第七戦vs 目黒フットボールクラブ(8-1勝利)

2017.07.24

2017/7/23(日) 10:40 KICK OFF

慶應BRB                          目黒 フットボールクラブ

8 2 前半 1 1
6 後半 0
得点者(アシスト者):自チーム分のみ 13分 加瀬澤力(PK)  32分 毛利惣治 37分 加瀬澤力 48分 毛利拓史 62分 藤村龍生 66分 豊川功治 68分 深澤良 68分 深澤良
警告・退場 なし
慶應 先発 番号 ポジション 番号 慶應 SUB
三本松 優 39 GK DF 12 迷井 良
毛利 拓史 13 DF DF 28 山村 祐樹
山崎 晋平 16 DF MF 25 藤村 龍生
豊川 功治 8 DF MF 26 水野 功太郎
井内 泰祐 24 DF MF 44 田村 裕貴
小坂 慎太郎 27 MF  FW 45 藤岡 康
山田 融 40 MF
松本 渓 36 MF
毛利 惣治 9 MF
加瀬澤 力 50 MF
深澤 良 7 FW
慶應 選手交代 OUT IN OUT IN
 HT 松本 渓 山村 祐樹  後 小坂 慎太郎 藤村 龍生
 HT 毛利 惣治 水野 功太郎  後
 後 井内 泰祐 米井 良

戦評

首位チームに4-1勝利しての6日後、一転今度は最下位チームが相手。「先週と同じ気持ちで戦おう!」「どの試合も100%で!」とか言う人たまにいるけど友達になれそうにない。多少はふわっとゲームに入っちゃうちっぽけな自分を大切に、その上できっちり勝つのが本日のテーマ。一方で昨年も一昨年も優勝チームとの直接対決では勝利も他チームに負けたり引き分けたりで昇格を逃してるのも事実。ひとつ「きっちり勝つ」のきっちりのところは何卒よろしくお願いしますマジで。あ、でもまたそうやって苦戦するんだどさくさにPKもらって先制したのはいいけど、その後が続かなくて勝手にペース崩してボールロストから中に上げられてこれがまた相手の肩口だかに当たって絶妙の放物線描いて同点にされたりするんだ前半22分に!

斯様にして2017年7月23日 目黒FCとのリーグ第七戦は現在1-1。堪え所の真っ最中である。相手には失礼な話だが、個々の差は確かにある。ただしその差が大きいほど「こんなはずじゃねえ」も大きくなって肩に力が入り、足が固くなる。持たなくていいところで持ち、蹴らなくていいところに蹴り、ミスるとまたなんとか自分で解決しようといつもと違うプレーにトライする。おおよそこのような苦戦街道を、誰に頼まれた訳でもないのに今日もひた走るBRB。ただ一つの違いは前線をうろつく毛利惣治。普通にサボらずやってりゃ大概実力差通りになるという真理を、8年目の社会人サッカー生活(うち4年は3部)でついに体得、今季はRooftops戦での先取点、TOKYO CITY戦での3点目など、チームが苦しいときにポコンと決められる選手に成長(杉並ジュエントス戦では不発だったが)。この日も前半終了3分前、他選手が軒並み血相変えてフンガーフンガーと土煙を上げる中、MF小坂慎太郎のクロスに涼しい顔で合わせて追加点。2-1。魂を込めなくてもシュートは決まる。ほっと一息ハーフタイム。

後半は、開始3分にMF加瀬澤力・誰に捧げるループシュートが決まりぐっと楽に。相手GKの美技連続もあったが48分のMF毛利拓史ボレー4点目で勝利を決定づければ、62分のMF藤村龍生レーザーミドルシュート以降は得失点差を稼ぐシーンなんだよここは、という雰囲気に浸りたいDF山村祐樹の独断場。何点目であろうがいいから早くボール持って早く帰ってこいと悲壮感たっぷりに叫んだ甲斐あって、66分にDF豊川功治、68分FW深澤良、直後にまた深澤が決めて8点大漁荒稼ぎ。焦れず、矩を超えず、自分の時間帯に効率よく点を取る。大勝とは点差のことで、個々がもっと出来たとか出来ないとかは埓の外。それではリーグ残り4試合もひとつこんな感じで! 柏手響いて本日終了。ありがとう第一生命相娯園。

写真

スタメン。酷暑でも素晴らし芝。この場を借りて管理の方に感謝を伝えたい。

スタメン。酷暑でも素晴らしい芝。この場を借りて管理の方に感謝を伝えたい。

「夏に、お出でよ!」 米井・ザ・サウザントリバー、仙川解散後の1コマ。対人に強いがニンベンに弱く、濁音を忘れる。おそらく池袋方面に僕らをいざなっている。

「夏に、おいでよ!」
米井・ザ・サウザントリバー、仙川解散後の1コマ。対人に強いがニンベンに弱く、濁音を忘れる。おそらく池袋方面に僕らをいざなっている。

■2017年度東京都3部リーグ 第六戦vs TOKYO CITY FC(4-1勝利)

2017.07.22

2017/7/17(月) 12:10 KICK OFF

慶應BRB                          TOKYO CITY FC

4 2 前半 0 1
2 後半 1
得点者(アシスト者):自チーム分のみ 18分 深澤良 24分 加瀬澤力 36分 毛利惣治 70分 深澤良
警告・退場 なし
慶應 先発 番号 ポジション 番号 慶應 SUB
三本松 優 39 GK DF 4 小室 絢人
金房 拓海 6 DF DF 12 米井 良
山崎 晋平 16 DF DF 28 山村 祐樹
豊川 功治 8 DF DF 37 岡端 拓也
井内 泰祐 24 DF MF 25 藤村 龍生
小坂 慎太郎 27 MF  MF 30 今村 匠実
山田 融 40 MF MF 36  松本 渓
齋藤 勇太 11 MF
毛利 惣治 9 MF
加瀬澤 力 50 MF
深澤 良 7 FW
慶應 選手交代 OUT IN OUT IN
 HT 金房 拓海 小室 絢人  後 井内 泰祐 岡端 拓也
 後 毛利 惣治 藤村 龍生  後  加瀬澤 力  今村 匠実
 後 山崎 晋平 米井 良

戦評

「日曜のリーグ戦、12時10分キックオフ@常総アイデンティみらい平ときて我は朝何時に自宅を出発すべきや」
この命題の解法に、妻子持ち都リーガーは少なくない時間を費やす。
今週末はリーグ戦也。可。12時10分キックオフ也。可。試合後の昼飯会はキャンセルして早く帰ってくる也。可、というか至極当然。では当日は朝8時に出発でアディオス。汝、今何を言わんとす。いや12時10分だから朝8時に出発でオルボワール。繰り返せという意味ではなく、何故4時間以上前に出発すの意。集合がキックオフ1時間半前だから。本件以前聴取済。ユニ忘れた人がいても貼り番作れる時間が欲しい云々、依然理解不能も、まだ残り2時間半也。今回会場が常総つくばみらい市だから。高速で1時間半也。まだ1時間。一緒に行く先輩が付近のローカルコンビニ「コスモス」の一休揚 辛子マヨネーズ味を必ず買うから。どんなに見積もっても15分。あと45分。
あと45分は、
45分は?
「総力戦だから」
俺よ常磐道を駆けろ。そのまま天駆ける都リーガーとなって常総みらい平でこの身を燃やせ。背中の視線は自己陶酔の炎で焼き切るのだ

2017年7月17日のTOKYO CITY FCとの試合を、慶應BRBは総力戦と位置づけた。3部6ブロック優勝の可能性は、既にTOKYO CITY FC、GAKUDANREN、慶應BRBにのみ。その3チーム間初の直接対決が今日ならば、総力で臨まないわけがあろうか。いいから今週末は来い、仕事色々あっても来い、嫁さん彼女と多少なんかあっても来い、遅刻しないで来い、リーグ11試合どれも大事だけどこの試合だけは来い、なんなら文庫本持って30分前に来い。言われて集まったのは23人。20メートル先には一回り集合の輪が厚く、あれがTOKYO CITY FCか。茨城県つくばみらい市、常総アイデンティみらい平グランドは10時40分にして炎天下危険領域。総力戦自己陶酔の炎に包まれた我等に何するものぞ。

試合はBRBのリサーチを重ねていたTOKYO CITY FCのお手並み披露から始まる。相手にある程度回されるのはしょうがないとした上で、裏に抜け出す選手をオフサイドの罠に掛け、ボランチには人数掛けて徹底チェック。これが先方の戦術だったとしたら見事にはまり、BRBはボール支配率こそ上回るもののチャンスはTOKYO CITY。15分までは耐えろ耐えろで凌ぐと最初の波が途切れたか、ややプレスに緩み。逃さず抜け出した右DF金房拓海、10日前の第一子誕生記念だと正確なクロス一発FW深澤良に合わせて先制18分。大仕事だったが、その咆哮はたぶん妻には届かない。
おそらく前半は最低限0-0というゲームプランが崩れたTOKYO CITY。やや守備が追い付かなくなり、自陣でファウル。この距離ならまさかという緩みがあったかどうか、貼り番眩しいMF加瀬澤力が驚愕の1発。前半2/3が終わった時点で2点差。双方描いてなかった試合展開。派手な打ち合いご勘弁。落ち着け落ち着けBRB。回していなして2-0前半終了。

後半開始直後、相手のクリアボールを好調MF毛利惣治がダイレクトボレーで叩き込む。3-0。どんなに準備をしても防げない類のゴールが3つ。今日はBRBの日だ。こうなったら後はどう締めるか。初先発のMF小坂慎太郎の試合勘も戻り、直流モーター装着を疑わせる静音設計かつ衰え知らぬ運動量で中盤をコントロール。はいこのままズブズブでいきしょう! いくわけがない。緩みにつけ込まれてTOKYO CITYの意地。雰囲気ある17番ミドルシュート決まって3-1。勢い付く新興と顔色を変える古株。この日初めて勝負の時間帯。残り時間が12分で良かった。結局相手の猛攻をGK三本松優の美しいセーブでかわすと、70分に加瀬澤→深澤高校先輩後輩ラインで4点目。うまくいく試合はこんなもの。総力戦効果と呼んでしまえばこっちのもの。チーム力だと定めてしまって伝統一路。4-1試合終了。

残すは帰りの常磐道。急げ急げBRB。3連休最終日の波に呑まれるな。あとちなみに去年も一昨年も優勝チームに勝って他で星落として昇格逃してっから。来週も再来週も何か名前の付く戦いだから。以上解散。それでは皆さん頬を緩めて南西に進路を取れ。嫁さんに一休揚げは逆効果。

写真

加瀬澤(右端)FK決まる。iPhone縦撮りでだぜと撮影者は賛辞をねだる。

加瀬澤(右端)FK決まる。iPhone縦撮りでだぜと撮影者は賛辞をねだる。

試合後、スペイン挑戦のためチームを離れる今村を囲んで。乾、柴崎に続くこの快挙に何故大手メディアはだんまりを決め込むのか。まだチームが決まってないからか。

試合後、スペイン挑戦のためチームを離れる今村を囲んで。乾、柴崎に続くこの快挙に何故大手メディアはだんまりを決め込むのか。まだチームが決まってないからか。

スタメン。結構強そう。

スタメン。結構強そう。

■2017年度東京都3部リーグ 第五戦vs 府中アスレチックFC(4-0勝利)

2017.07.12

2017/7/9(日) 11:10 KICK OFF

慶應BRB                          府中アスレチック

4 3 前半 0 0
1 後半 0
得点者(アシスト者):自チーム分のみ 30分 齋藤勇太 34分 齋藤勇太 35分 齋藤勇太 72分 深澤良
警告・退場 なし
慶應 先発 番号 ポジション 番号 慶應 SUB
三本松 優 39 GK DF 12 米井 良
毛利 拓史 13 DF DF 28 山村 祐樹
今村 匠実 30 DF MF 36 松本 渓
豊川 功治 8 DF MF 17 山内 浩道
井内 泰祐 24 DF MF 44 田村 裕貴
小室 絢人 4 MF  FW 45 藤岡 康
山田 融 40 MF
深澤 良 7 MF
毛利 惣治 9 MF
加瀬澤 力 50 MF
齋藤 勇太 11 FW
慶應 選手交代 OUT IN OUT IN
 HT 今村 匠実 米井 良  後 小室 絢人 山村 祐樹
 後 齋藤 勇太 山内 浩道
 後 毛利 惣治 松本 渓

戦評

あきる野市民運動広場で府中アスレチックFCとリーグ戦。
もう都リーグである気しかしない。Googleは「あ」と入れたら「あきる野市民運動広場」を検索候補に出せよこの野郎という気しかしない。
中央道に乗り、八王子第2インターで下り、秋川ファーマーズセンターの焼とうもろこしを横目に流せばそこはもうあきる野市民運動広場。物珍しげな23区顔は、ここでは敗者のそれだ。シャワーの場所?もちろん知ってますよ。自分、下手なあきる野市民さんよりここ来てますから何なら第2あきる野市民ですから。そうした汁気がしたたるようでなければ、何部であろうと都リーグ制覇は覚束ないのだ。あきる野市民運動広場。校庭式砂グランドの雄。あきる野っ子は元気だから雨天利用可。ために試合が組まれたら必ず集う両チーム。誰しもがここを通って都リーガーになっていく。君やソックス、かすかに残る泥の記憶を辿れ。
さらに向こうに陣取るのが府中アスレチックFCとくれば。フットサル最高峰のFリーグ所属チームとしてはもちろん、サッカー都リーグにおいても一目置かれるNPO法人格チームとくれば。「府中市民の誇りとなる総合型地域スポーツクラブ」の「志ひとつ」で「農耕馬のごとく」(カギ括弧内はいずれも府中アスレチックHPより)16年。誰しもに出来る話ではない。府中だからこそ、府中朝日サッカー場だからこそ、郷土の森だからこそ、中村憲剛で澤穂希だからこその府中アスレチック。東京都以外の立ち入る余地があろうか。もう週末押さえてた三鷹大沢を譲りたい。府中アスレチックが大宮けんぽとかで都リーグ戦うってしっくりこないから譲りたい。実際は譲らないけど譲りたいと思ってる気持ちを伝えたい。
斯様にして2017年7月9日、慶應BRBはあきる野市民運動広場にて府中アスレチックFCとリーグ戦。もう俺、都リーグである気しかしない。譲れない日曜のキックオフ11時10分。

序盤、想定済みとはいえBRBはグランドに苦しむ。特有の凹凸と硬さにボールが足に付かずミス連発。一方フットサルの素養もあってか府中アスレチックはさすがの戦いぶり。派手さはないが確実に相手の嫌なスペースにボールを流し込んでBRBゴールを窺う。立て続けのシュートチャンスを紙一重でかわす中、誰かが何かをしなければ。範を示したのは先発中あきる野経験最多のMF毛利惣治。自らの足元上等をかなぐり捨てて前方に後方にと果敢にチェイス。本部係の涙を誘い、ピッチ同胞の奮起を促す。フィジカル勝負と割り切った辺りから逆にグランドとの折り合いもつき始め、給水タイムを挟んでペースはBRBへ。ただし相手も府中アスレチック。簡単にはゴールを割らせてはくれない。暑さを加味すると、このまま無得点での後半突入は避けたい。誰かが何かをしなければツー。期待の人は齋藤勇太。30分に山田融からのパスにズドンと一閃ボーンイン田無、シャインニングインあきる野。先制。さらにどこの何が覚醒したのか34分、35分と立て続けに、いずれも簡単ではないシュートを決めて5分間でハットトリック。露地栽培ストライカー誕生。決め台詞「人工芝じゃうまい野菜は育たねえんだよ!」の咆哮響いて前半終了。出来すぎの3-0。
後半の主役は炎天下。点差からは前に出る府中とカウンター狙いのBRBが妥当な線だが、あまりの暑さにさしもの府中もエンジンが掛からず、無理をしないBRBとの間で試合は膠着状態。互いに体力だけを消耗させる中、途中出場MF松本渓が一仕事。相手がうんざりするようなガチャガチャ突破から意表を突く浮き球をゴール前へ。ばたつくボールをFW深澤良がうまく鎮めて4-0。お腹一杯で試合終了。我々は都リーガーだ。あきる野市民運動広場で勝ったり負けたりする。露地栽培が生み出す勝負味の濃さに取り憑かれている。でもできれば来るのは年一回程度でいいかなと、帰りの高速で呟いたりもする。

写真

スタメン。奥に見えるのはあきる野市立東中学校。土質はもちろん同じだ。

スタメン。奥に見えるのはあきる野市立東中学校。土質はもちろん同じだ。→その後、読者指摘により隣の中学は全然違って粘土質であることが判明(Tさんありがとうございます)。何故変える必要があるのかを今後のあきる野紀行のテーマとする。