オフィシャルブログ

信念(木南諒)

2017.02.25

本田

平素は大変お世話になっております。日々素晴らしい環境で活動出来ていることに感謝申し上げます。この度初めてブログを担当させていただきます、経済学部新2年の木南諒と申します。今回は私の大学サッカーに懸ける想いを綴らせていただきます。

センター試験を1週間前に控えた2016年1月11日、私の所属していた國學院久我山高校サッカー部は、全国高校サッカー選手権大会において埼玉スタジアムで行われる決勝戦まで勝ち残りました。決勝戦では東福岡高校に敗れて日本一を成し遂げることは出来ませんでしたが、史上初の全国高校サッカー選手権準優勝を成し遂げました。私もサッカー部の一員として純粋にチームが勝ち進んで行った事を嬉しく感じていました。しかしチームが勝ち進んでいく一方で3年間を通して1度もトップチームに入ることが出来ずに、スタンドで応援をすることでしかチームに貢献出来ないことに不甲斐なさ、無力さを感じていました。私は高校3年間で勉強と部活の両立を目指してサッカーをやり切ったと自分の中で自分に言い聞かせていました。しかしそれは自分の中で自己正当化をしていただけであり、後悔がないと言ったら嘘になります。そして大学生になり、ソッカー部でもう一度本気でサッカーに打ち込める今を、私はラストチャンスだと感じています。

「大学4年間を通じて高校3年間で味わった悔しさを晴らし、一花咲かせたい」

これが今私が感じている素直な気持ちです。ただ昨年の1年間はIリーグに出場することも出来ず、Iリーグ、関東リーグに出て活躍する同期をただ見て、応援をすることしか出来ませんでした。高校3年間で1度もトップチームに絡むことのなかった私が、大学サッカーで一花咲かせることは極めて難しいのかもしれません、しかし、このような時私には必ず思い出す詩があります。これは久我山でトップチームに入れずに腐りかけていた時に出会ったナポレオン・ヒルの詩なのですが

もしあなたが負けると考えるなら、あなたは負ける。
もしあなたが駄目だと考えるなら、あなたは駄目になる。
もしあなたが勝ちたいと思う心の片隅で無理だと考えるなら、あなたは絶対に勝てない。
もしあなたが失敗すると考えるなら、あなたは失敗する。
世の中を見てみよ。最後に成功を願い続けた人が成功しているではないか。
全て「人の心」が決めるのだ。
もしあなたが勝てると考えるならあなたは勝つ。
「向上したい」「自信を持ちたい」と、もしあなたがそう願うのならあなたはその通りの人になる。
さぁ、再出発だ。
強い人が勝てるとは限らない。又、すばらしい人が勝つとも限らない。
『私はできる』 そう考える人が結局は勝つのだ。

私は自分に壁にぶつかり自分に負けそうになる時、必ずこの言葉を思い出します。高校3年間を通じて感じた自分自身の無力さ、不甲斐なさを克服するためには自分自身の成功を信じ努力を続けるしかないと思っています。そのために残り3年間となった大学生活、自分自身の信念を貫き通し日々成長していきます。
最後まで拙い文章を読んでいただきありがとうございました。

《NEXT GAME》
未定

新たな挑戦(本田完)

2017.02.21

本田
こんにちは。平素より大変お世話になっております。今年度よりBチームのグラウンドマネージャーを務めます総合政策学部新3年の本田完と申します。

私は、約20年間のサッカー選手としての生活に一線を引き、新たに学生コーチとして挑戦をすることを決意しました。自身のサッカー選手としての人生に悔いはありません。サッカーを通して、選手としてまた人間として成長してきましたし、これからもサッカーと共に成長していけると確信しています。

さて、ここからは新たに学生コーチとしての挑戦について少しお話させていただきたいと思います。
私のコーチとしてのスローガンは「player’s First」です。選手を第一に考え、選手の良さを最大限引き出すことを主眼に置きます。勿論、チームとして最低限これだけはやってもらいたいと求めるものはあります。ハードワークすること。球際をしっかりと戦うこと。慶應義塾の選手として当たり前のことや約束事は選手達に求め続けていかなければなりません。その前提があった上で、選手たちにはより頭を使い、創造力を働かせ、見ている人をワクワクさせるようなプレーを見せて欲しいと思っています。学生でありながら第3 者の立場で客観的に選手たちをサポート出来るグラウンドマネージャーは、選手の創造性のサポート、徹底すべきことの共有、メンタル面でのサポートをする際に重要な意味を持ってくると思います。

これまでのサッカー選手としての経験から選手にアプローチすること、さらに選手でなくなったからこそ、サッカーを様々な視点からさらに勉強し、多くの可能性を提示してあげること。それが私の果たすべき役目だと思います。大学生の年代、選手たちはまだまだ上手になります。プロサッカー選手で30歳を超えた選手がまだまだ上手になっているのを見ると、慶應義塾の選手たちにもものすごく可能性を感じます。このソッカー部で人間として成長すること。自分を律して、自立する選手が一人でも多く増えてほしいと思います。一人ひとりが個としてより強くなることが必要不可欠だと思います。その上で、チームとしてようやく一つの方向を向き、全員で目標に向かってチャレンジしていくことが出来るチームが完成すると思います。
選手たちには、とにかくピッチで考え、チャレンジしてほしいと思います。失敗すればまた修正すれば良い。そうやって積み重ねて、個としての成長が実現出来るでしょう。そんな強い個がチームとして一つになったとき、とんでもなく強く、また勝ち続ける組織が出来上がると信じています。まだまだ選手たちから可能性を引き出さなければなりません。

最後になりましたが、好きでサッカーをやっている選手たちに、サッカーが心から楽しいと思えるような瞬間をサポートすること。これは一番私が熱意を持って取り組むべきことだと感じています。
もっとサッカーがしたいと思った分だけ、選手たちは上手になると思います。慶應義塾の学生として残り2年間選手たちと共に挑戦していきます。

今シーズンも宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
未定

僕とサッカー(角晋太郎)

2017.02.17

角

こんにちは。総合政策学部新2年の角晋太郎です。

日頃から素晴らしい環境の下でサッカーをさせていただいていることに感謝申し上げます。

今回は、僕がこれまで歩んできたサッカー人生について書かせていただきたいと思います。僕は、生まれが鹿児島、育ちが福岡の九州男児です。

僕が幼稚園の年中の時、仲が良い友達に誘われたことがきっかけで、福岡の幼稚園でサッカー教室に入りました。これが、僕のサッカー人生の始まりです。初めは2週間に1回だけ行われるサッカー教室に通っていただけでしたが、日韓ワールドカップでスター選手達が披露するプレーに魅せられて、サッカーに没頭するようになっていきました。この頃だったと思いますが、僕は近所にあるおばあちゃんの家である遊びを始めるようになります。それは、リビングと和室を仕切っている戸をボールぴったりのサイズに開いて、離れた位置からその隙間を狙うというものです。連続で通すとたまにお小遣いを貰えるということもあり、僕は何回もその隙間を狙ってボールを蹴り続けました。僕はFKやCKが得意なのですが、もしかするとこの頃の遊びが生きているのかもしれません。

小学校に進学した僕は堤丘FCというクラブに入ります。この頃にはサッカー熱もかなり高まっており、学校にドリブルで登校したり、授業中の机の下でボールを触っていたりととても迷惑な小学生でしたが、本格的に公式戦を経験したり、キャプテンを務めたりする中で人間的に成長し始めた時期でした。堤丘FCは僕が試合に出始めた4年生の時には、区でも弱小と言われるチームでした。練習は火木土日でしたが、強くなろうと練習が無い日にもみんなで練習をし、6年生になる頃には区の中では上位につけられるようになりました。決して強豪と呼べる様なチームではありませんでしたが、協力すればチームを強く出来るという貴重な経験をすることが出来ました。

中学、高校は、サッカーが単純な足元の技術だけで成り立つものではないと学んだ時期です。

中学では、周りを見てより良い判断をすることや、ランニングで持久力を付けること、コーチングで周囲を助けることを学びました。中学の時に顧問をしていただいた黒松先生は自由な方で、遠征の移動中のパーキングエリアで突然選手に腕立て伏せをさせたり、遠征の日にちを1日間違えたりと、日々様々なことが起り、面白かったです。そんな黒松先生に教えていただいた言葉があります。それは、「下手いからです。」という博多の方言の言葉です。この言葉は、プレーに失敗した時、試合に負けた時に常に意識するようにと言われたものです。上手くいかない理由は自分が下手いからで、仲間や環境のせいではないということを思い出させてくれます。

高校に入ると体の大きさで先輩に圧倒されました。これまで出来ていたプレーをさせてもらえず悩んだことを思い出します。そこで僕は食事と筋トレで体重を増やすことを決意しました。毎回の食事が辛かったけれど、続けていく内に体重も増え2年が終わる時には入学時から体重が14kg増加していました。実際に体重が増えると、力強いプレーが出来るようになり、プレーヤーとしての成長を実感できました。高校の顧問である中村先生は、中学の黒松先生と全く指導法が異なり、日々沢山の檄を飛ばしていただきました。中村先生の指導により、規律や忍耐力といった人間としての幹となる部分を高めることが出来たと思います。

僕を選手としても人間としても成長させて下さった黒松先生、中村先生には本当に感謝しています。

そして、1年の浪人期間を経て、僕は再び大学サッカーという舞台でサッカーをすることが出来ています。今ここにいることは当たり前のことではなく、今まで僕のことを応援して下さった沢山の方々、そして何よりも家族の支えがあってのことだということを心に留めて日々努力していきたいと思います。最後まで読んでいただいきありがとうございました。

《NEXT GAME》
未定

遠回りは一番の近道(竹内浩貴)

2017.02.14

竹内

こんにちは。日頃より慶應義塾体育会ソッカー部を応援していただきありがとうございます。この度ブログを担当させていただくことになりました、法学部政治学科新3年の竹内浩貴です。
世間はバレンタインデーで賑わう中、新シーズンが始まり1週間が経過しました。同時に、私自身のソッカー部でのサッカー人生が残り2年間を切ったということで、その2年間をどう過ごすか、ということを考えてみました。

「僕は遠回りすることが一番近道だと信じて今はやってますけどね」

これは、あるインタビューでのイチロー選手の言葉です。私は心を動かされました。アスリートとして27年という年月を重ねてきたイチロー選手だからこそ、この言葉に力は生まれるのかもしれません。ですが、2年間という短い期間の中でも、これを実践してみる価値はあると思います。

今シーズンのチームスローガンは「凡事徹底」です。チームや個人がレベルアップする為に、「凡事」を積み重ねていくというものです。人は成功を収める為に、どうしても近道を探しがちです。しかし、「遠回り」をしているからといって、焦る必要は全くないと思います。イチロー選手の言う様に、その過程が結果的に「近道」になるのだとすれば、まずは今年1年間、そして翌年の自分自身のラストシーズン。とことん遠回りしてみようかなと思います。

「夢は近づくと目標に変わる」

しつこい様ですが、最後にもう一つ、イチロー選手の言葉を綴らせていただきます。
「関東リーグ優勝」。これは今はまだ「夢」かもしれませんが、「目標」へと変わり、現実となる様努力して参りますので、今後共ご声援の程、宜しくお願い致します。拙い文章でしたが、お付き合いいただきありがとうございました。

《NEXT GAME》
未定

凡事徹底(林大晟)

2017.02.11

林草

平素は大変お世話になっております。今回ブログを担当させていただきます、法学部政治学科新4年 グラウンドマネージャーの林大晟と申します。

2月7日に新シーズンが始まりました。今年のスローガンは

「凡事徹底」

です。今回はこの言葉について自分の考えを少しだけ書ければと思います。

正直なところ12月、1月の新体制ミーティングでこの四字熟語と出会うまで、全く知らない言葉でした。しかし、意味は至って簡単で

「当たり前のことを徹底的に極める」

という意味になります。

「凡事」=「当たり前の事」

です。決して「凡事を極めれば勝てる」訳ではありませんが、「勝てるチームは凡事を徹底している」と私は思っています。高校時代、地区でどうしても勝てなかった東京の保善高校はベンチ周りがビックリするくらい綺麗でした。実はそういった細かい部分も大事なのだとその時痛感しました。

ではソッカー部における凡事とは何でしょうか。「部室を綺麗にする」「挨拶をきちんとする」などなど。数えればキリがありません。グラマネとして最も大事にして欲しい凡事はもちろん、「ピッチで全力で闘う」です。ただこれは少し曖昧です。そこでまずは

「アップのスプリントを最後まで全力でやる」

これを徹底して欲しいです。私も徹底させる様な努力をします。出来ていない人がまだまだいます。だからまずはこれをみんな徹底して下さい。12月、1月に自分と一緒にトレーニングした人はもうしつこいくらい聞いていると思いますが、やはり自分はまずコレを大事にしたいです。

今後共変わらぬご支援、ご声援の程宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
未定

1 / 212

記事一覧

月別アーカイブ