オフィシャルブログ

今を切り拓く(田中健太)

2016.12.29

田中健
こんにちは。平素より大変お世話になっております。3年法学部法律学科の田中健太です。ブログ担当が待ち遠しく、1ヶ月前に完成させた、加瀬澤力主演「癖が強いと呼ばれた男」という作品を用意していましたが、今のタイミングではなさそうなので、この1年を通して感じた事を綴りたいと思います。

時が経つのは早いもので、自分は今最終学年を迎えようとしています。今年を振り返ってみると不甲斐ない悔しいシーズンでありました。個人として思ったように結果を残す事が出来ず、チームとしても満足のいく成績を残せませんでした。そんな中で新たに見えてきたものを自分なりに伝えたいと思います。

90分の試合の中でどんな相手であっても自チームの時間帯、相手チームの時間帯が存在すると言われています。たかだか90分という短い時間でさえ良い時、悪い時が存在するという事です。それが1年ともなれば尚更です。調子の良い時は自然と前を向く事が出来、ポジティブに思考が働きます。しかし調子の良くない時には、目の前の事に集中出来ず、先の未来を不安に思い込んでしまうものです。実際に自分もそのような時期があり苦しんだうちの1人です。ではどうしたらこのネガティブな状況を打破し前進できるのでしょうか。

良くない状況下で将来を心配したところで何も良い方向へは進みません。なぜなら今この一瞬一瞬と向き合えていないからです。今を100%努力出来ている者は自然とエネルギーを発し、充実感に満ち溢れていると思います。

今日一日、一瞬一瞬に全力を注ぐこと。これこそが悪い状況から抜け出す術であり、いつどこでどのように繋がるか分からない将来と今を繋げる唯一の方法だと信じています。今を切り拓く強さと信念を持ち、これからの1年を突き進みます。

今後共、応援の程宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
未定

寮生活(吉江竜太朗)

2016.12.19

吉江2
こんばんは。ブログを担当させていただく、法学部法律学科2年の吉江竜太朗です。
最近寒さが増してきており、ソッカー部内でもインフルエンザやノロウイルスが流行ってきています。(生活を共にするいつも少しばかりうるさいサイドバックの人もやられてしまい、怯えながら生活しております。)皆様も手洗いうがいをしっかりして、元気に年末年始を迎えられる様にしましょう!

今回私は入学と同時に始めた寮生活について書きたいと思います。寮生活と言っても皆さんが想像する様な門限やたくさんの規律がある厳しいものではありませんし、ソッカー部員も8人程しかおりません。ここでの生活は良いことが沢山あります。まずグラウンドが近いことです。基本的に練習は朝なので、朝が弱い私にとってはとても便利です。
また違う階には野球部やラグビー部も生活しており、食堂やトレーニングルームは共同なので、話す機会も多くあります。それは、違う競技であってもトレーニングをする友達や、同じ代で試合に出ているという話を聞くと、間違いなく刺激になっております。

逆に少しだけですが大変なこともあります。1番はグラウンドに近過ぎるあまり、私が帰ってくると勝手に部屋で寝ている人がいることです。(心当たりがある人はおそらく15人はいるはずです。これからは許可をとってくださいね。)

そんなことはありますが、寮生活を始めて良かったと思っております。この様な環境で生活をさせてもらっていることに感謝をし、これからもしっかりと練習に励みたいと思います。

またチームとしても、とても存在感が大きかった4年生が卒業し、2016年も終わりに迫ってきておりますが、まずはあと1週間の練習、そして来シーズンへと全力を尽くして参りますので、今後共、応援宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
未定

4年生(池田豊史貴)

2016.12.09

池田
平素は大変お世話になっております。
今回ブログを担当させていただきます、総合政策学部3年、学生トレーナーの、池田豊史貴と申します。

私事ですが、私は10月中旬から怪我をしてしまい、今までサッカーが出来ない状況にいます。関東リーグ最終節でインカレ出場を決め、本気でチームが日本一を目指している今、仲間と共にプレー出来ないことを非常に悔しく感じています。特に心残りなのは、4年生ともうサッカーが出来ないことです。私は今の4年生が本当に好きなので、もう少しで引退と考えると非常に悲しい気持ちになります。今回は、僕の4年生に対する思いを綴りたいと思います。

今の4年生は、みんな個性が強く、癖が強いと思います。
例えば、
・4年生なのにずっと坊主の人
・集合ギリギリに来る自分がかっこいいと思っている人
・暇があればずーっと筋トレをしている人
・変な掛け声でチームを盛り上げる人
・いつも悪そうな顔をしていたずらをしてくる人
・超マイペースなトレーナー
・ツンデレな学連
・円陣の時何と言っているか分からないキャプテン など。

本当は4年生みんなのことを書きたいのですが、長くなるので少しだけ挙げてみました。癖が強すぎて書きながら笑ってしまうくらい、癖が強いと思います。しかし、この個性の強さが、今シーズンは足を引っ張っていた様に感じます。

チームの状況が悪い時、4年生の個性が強すぎるが為に、今シーズンのチームはまとまりがない、仲が悪いのではないかなどと言われてきました。試合中に言い合う4年生の姿であったり、新しいことを始めてキャパオーバーになったりする4年生の姿を見て、私もそう感じていました。

しかし今思うのは、どんな時でも、4年生は私たち下級生の為に、この慶應というチームの為に、一生懸命やっていてくれていたということです。残留争いの時も、インカレ争いの時も、私たちに関東1部という舞台や、残留争いの苦しさ、全国大会という舞台を経験させてくれようと必死にやっていてくれていたということです。最終節でインカレ出場権を獲得し、今も日本一を目指して一戦一戦戦っているチームの原動力となっているのは、間違いなく4年生の姿だと思います。僕は今の4年生を誇りに思います。

だからこそ、インカレで少しでも上の順位に行きたいし、少しでも長く4年生と一緒に戦いたいと思います。何より、4年生のいつもの楽しそうな笑顔が見たいです。なので明日のインカレ2回戦では、自分の持っている力を全て出し切り、4年生の為にチームの為に全力でサポートしていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。今後共、ご声援の程宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
12/10(土) インカレ 2回戦 vs順天堂大学
@味の素フィールド西が丘 11:00キックオフ

3年生へ(林大晟)

2016.12.06

林大

平素より大変お世話になっております。今回ブログを担当させていただきます、法学部政治学科3年、グラウンドマネージャーの林大晟と申します。

毎度毎度自分のブログは内容が分かり辛くなってしまい申し訳ないのですが、どうぞ最後までお付き合いいただければと思います。

今回は2016年シーズンも終盤ということで、この場をお借りして、来年共に最上級生となる同期に向けてメッセージを記したいと思います。同期の3年生に向けて直近のミーティングで自分が言った事と同じ事を敢えて書きます。

今シーズン、Bチームを担当して感じたことがある。「4年生の存在の大きさ」だ。今年、Bチームに関わってくれた4年生は全員がチームを猛然と引っ張ってくれた。姿勢で見せてくれた。チームのマネジメントを積極的にサポートしてくれた。戦術の浸透を助けてくれた。数え切れないくらい4年生には助けていただいた。そんな4年生の姿を見て間違いなく下級生も「本気」になってくれたと思う。だからこそ御殿場遠征で優勝出来た。関東大会は出られなかったけれども最終節まで自力で可能性を残し、Iリーグは4位になれた。最終節の明治戦に負けた後、勇太君の悔し泣きを見た人は多いのではないだろうか。普段のトレーニングから試合まで、あれだけ気持ちを100%でぶつけられるのが4年生ではないか。自分はこの前のミーティングで「最前線」という言葉を出したと思う。自分も含めて同期の皆は2ヶ月後、最上級生になる。正直な所、現実も見えてくる。就活も始まる。けれども与えられた場所で、役割で「最前線」で頑張らなくちゃいけない。じゃないと文字通り「終わり」だと思う。下級生の力を借りなければ、付いて来てもらわなければ、きっと勝てない。何があっても「最前線」で体張って頑張るのが自分達の役割だ。
最上級生になるまで残り2ヶ月。Iリーグが終わってから、Bチームの選手に集合で散々自分が言ってきたことがある。「まずは今、本気で取り組もう」。Aチームに上がってから本気を出すのではダメだと思う。常に本気で取り組める人だけが生き残れると自分は思う。この考えは今の3年生全員に当てはまる。最上級生になってからじゃ遅い。「今」から本気で、「最前線で」体を張ろう。4年生が最後笑えるように。

今回も偉そうな事を書かせていただきました。これを書くことでの自分に対するプレッシャーはかなりのものだと自分で感じます。自分で吐いた言葉に恥じぬよう、私自身もまずは「今」から本気で取り組んでいきたいと思います。同期の皆も頑張ろう。

今後とも変わらぬご支援、ご声援の程、宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
12/7(水) インカレ 1回戦 vs四国学院大学
@ゼットエーオリプリスタジアム 11:00キックオフ

サッカーを通じて(OB会・陸前高田市復興支援プロジェクト)

2016.12.06

日吉キャンパスの銀杏並木も葉を落とし、いよいよ本格的な冬の訪れを感じます。いかがお過ごしでしょうか。

去る12月3日(土)、OB会である三田ソッカー倶楽部主催の「第4回 高田松原シーサイドKEIOカップ」が開催されました。2013年から始まった交流は、昨年までの3年間陸前高田市で行われていましたが、本年は初めて日吉に招き入れての開催となりました。大会名にもある高田松原は、5年前の震災で有名になった「奇跡の一本松」がある地で、震災前は名前の如く一面の松林だったそうです。現役からも数名このプロジェクトに関わり、OBの方と連携を取って無事に大会を成功させることが出来たと思います。折角の機会ですので、写真を交えながら当日の様子をお伝えします。

image2image1メンバーが集まったのはお昼過ぎ。中には陸前高田から7時間以上かけて車でお越しになった方もいました。天候にも恵まれ絶好のサッカー日和となった中、開会式を行った後に4チーム総当たりの交流戦を行いました。陸前高田から2チーム、ソッカー部OBから2チームの計4チームで対戦し、大いに盛り上がりました。
試合の後、日吉キャンパスの食堂で行われた懇親会にも大勢の方が足を運ばれました。会場内では今日の試合の映像を映し出し、プレーを見てはどよめきやヤジが飛び交うシーンもあり、皆さんすっかり打ち解けているように見えました。この日一番の注目ポイントは表彰式です。ソッカー部のOBからユニホーム、タオルマフラーなど沢山の景品を無償で出していただき、陸前高田の方からは現地の土産物を提供していただきました。最後はエールを交換し、昼間から始まった交流大会は締めとなりました。

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大会の数週間前からOBの方と打ち合わせを重ねてきましたが、この大会の本当の意義は試合当日に気付きました。被災地への寄付や物資の提供などではなく、同じ競技を通じて心を一つに出来ることは本当にサッカーの魅力だと思います。グランドや懇親会の場で沢山笑っている方を見てそれを確信しましたし、懇親会では涙されている陸前高田の方もいらっしゃり、この交流は途絶えさせてはいけないと強く感じました。僕は5年前の震災で被災された方と接する機会がこれまでなく、思うように復興が進まない現状もあるそうです。来年は現地を訪ねる番かと思いますが、未来永劫に語り継いでいけるような行事になればいいなと、と一部員として思っています。今回はこのような機会をいただき、ありがとうございました。一日も早い復興を切に祈っております。

文責:駒野誠一

《NEXT GAME》
12/7(水) インカレ 1回戦 vs四国学院大学
@ゼットエーオリプリスタジアム 11:00キックオフ

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