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変わることを恐れない(松井隆明)

2016.09.29

松井平素より大変お世話になっております。今回部員ブログを担当することになりました、経済学部2年の松井隆明と申します。

今回は私がソッカー部での生活を送る中で大切にしている言葉について書きたいと思います。その言葉は偶然の出会いから送っていただいた言葉です。
昨シーズンの5月に川口市青木町公園総合運動場で行われた関東リーグ第6節、本塾対明治大学の試合後のことです。電車で帰っていると、前にご高齢の方が立っていました。私はその方に席を譲り、しばらく電車に乗っているとその方の隣が空き、座らせていただきました。私が慶應の学生であることに気付いていたのか、座るとすぐに話しかけてきました。しばらくお話を聞いていると、その方が明治大学前監督の神川明彦さん(現グルージャ盛岡監督)のお父様であることがわかりました。その日の試合のお話や本塾、明治大学のお話など様々なお話をさせていただきました。当時、私は入部して約3ヶ月しか経っておらず、大学でサッカーをする意味を探していました。そこで神川さんにそのことをお聞きすると、「大学サッカーは様々な背景を持った人間、様々なカラーを持った大学に触れることが出来、自分の人間としての強みや弱みを理解することが出来る、ただその為には変わることを恐れず常に何かに挑戦し続けていかないといけない」ということをお話ししてくださいました。今でも鮮明に覚えていますが、本当に貴重な時間でした。
それから私は「変わることを恐れない」という言葉を大切にし、今までこのソッカー部で過ごしてきました。今シーズンリサーチを務めようと思ったのもこの言葉があっての決断でした。リサーチをやることで社会人スタッフの方々やトップチーム、多くの部員と関わる機会が増えたと共に、他大学についても知ることが出来、またそのような関わりを通じて自分に足りないもの、自分がチームに対して出来ることを発見することが出来ました。

現在2年生は、学年として大きく成長しなければならない時期にいます。私自身も新たなステージへと進む準備をしています。ミーティングをしたり、先輩方からお話をお聞きしたりすることで自分たちを見直し、チームのことを考える時間が圧倒的に増えました。上記に述べたように、私はこれまで「変わることを恐れない」ことを意識して考えてきましたが、自分の学年やチームを考えていく中で「変えてはいけない」ことを創ることの必要性に気付きました。自分や学年の強み、目標、自分たちの目指す像、それは様々あると思います。神川さんは本塾について、ピッチに出ている選手とスタンドで応援している選手に一体感があり、それはどの大学よりも見応えがあるとおっしゃっていました。あくまで去年の印象ですが、これはチームとして決して「変えてはいけない」ことだと思います。
「変わることを恐れない」姿勢から自分たちの強みや弱みを明確にし、そこから発見した強み、また弱みを改善した姿等といった「変えてはいけない」姿を創り出す、現在2年生はこの段階に来ているのではないかと思います。

今シーズンも残り半分、どのように時間を過ごしても私たちは半年後上級生になります。私たちが上級生になったとき、「変えてはいけない」ことをたくさん創り出し、どんな目標に対してもブレない学年になっていられるよう、残りのシーズンを大切に過ごし、精進していきたいと思います。
最後までご高覧いただきありがとうございました。

《NEXT GAME》
10/2(日) 関東リーグ戦 第16節 vs駒澤大学
@千葉県総合スポーツセンター東総運動場 11:30キックオフ

やりたい事とやらなければならない事(秋光雄人)

2016.09.27

秋光

こんにちは。
今回ブログを担当させていただきます。環境情報学部3年の秋光雄人です。
時の流れは早いもので、先日開幕した後期関東リーグも既に4試合を終え、残すところあと7試合となりました。

突然ではありますが、先日のブログにて兄弟について書いていた後輩に便乗して、今回は私が兄に対して長年思っていたことを、この場をお借りして初めてお話させていただきたいと思います。

私には出身地の香川県で研修医として働く4歳上の兄がいます。

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幼い頃から外で遊ぶことが好きだった私に対して、兄は家でカードゲームやお絵描きをすることが好きな少年でした。
また、私は「外では悪ガキ、家では素直」という子供であったのに対して兄は「外面は完璧、家では最低最悪」という子供であり、趣味も性格も対象的であった為、いつも喧嘩ばかりしていました。
先日、そんな兄に「仕事の調子はどう?」とメッセージを送ったところ「今は完全にポケモンGOに専念してるよ。」という返事と共に、東京でもお目にかかれないようなレアポケモン達の画像が送られてきました。開いた口が塞がりませんでした。笑
こんな兄なのですが、国立大学の医学部に現役で合格し、一度も留年する事なくストレートで国家試験に合格しています。
これには相当の勉強量が必要であることは明らかです。
しかし、実は同じ家に住んでいる時からあまり兄が長時間勉強しているところを見た事がありません。それどころか1日の大半を部活や飲み会に費やしていました。
本人に確認したことはありませんが、おそらく私たち家族が寝静まった後に、分厚い医学書を開き、夜遅くまで勉強していたのだと思います。

『やらなければならない事をきちんとやった上でやりたい事もきちんとやる』

これは私が兄の一番尊敬している部分であり、私に今一番必要なことでもあると考えています。

3年生になり、時間に余裕が出来た分、今は様々なやりたい事、やらなければならない事が混在している状況です。
時には何かを我慢する事も必要なのかもしれません。
それでも私は自分が出来る限り、メリハリをもって全ての事に全力で取り組んでいきたいと思います。
そして尊敬する兄に少しでも近づけるよう、これから邁進していきたいと思います。

長くなりましたが、拙い文章にお付き合いいただきありがとうございました。

《NEXT GAME》
10/2(日) 関東リーグ戦 第16節 vs駒澤大学
@千葉県総合スポーツセンター東総運動場 11:30キックオフ

本気の追求(関東リーグ戦 第15節)

2016.09.25

朝夕日毎に涼しくなり、秋の深まりを感じる季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。試合前の一週間は雨の日が続き、万全とは言い難いコンディションでの練習もありましたが、試合は私たちを待ってくれません。選手たちは昨日バスで鹿島に向かい前泊、応援メンバーは昨日の朝バスで日吉を出発して、日吉から遠く離れた茨城県立鹿島サッカースタジアムで今節を迎えました。

一つ順位を上げることが出来た前節の勝利の勢いをそのままに、今節も勝利を目指して試合に入りましたが、試合前から雨が降り始め、序盤から雨で濡れた芝の上でのボールコントロールに苦しみました。それでも序盤から主導権を握ろうと、今節ボランチでの起用となった近藤(1年・愛媛FC)は、普段の戦場右サイドを離れ。ピッチ中央で存在感を示し、ボールをテンポ良く回します。そんな中試合が動いたのは14分、右からのクロスボールをニアで触られ、先制点を許してしまいます。次第に雨足が強まり、ピッチには水溜まりが見え始め、落ち着いてリズムを作ることが出来ません。そんな得点を奪えないもどかしい時間が続く中でも、守備陣は雨の中集中力を欠くことなく、体を張った守りを見せます。誰もがこのまま前半終了かと思われたその時、待望の瞬間が訪れます。右からのクロスに松木(2年・青森山田高)が反応すると、運を味方に付けたオウンゴール。なんとか同点に持ち込み前半を折り返します。

後半開始から、本塾ベンチは動き、FW池田(3年・浅野高)に変え、山本(4年・國學院久我山高)を投入。途中出場で攻撃に変化を加えた山本がシュートを放つも相手の壁によってシャットアウトされます。その後、相手のアーリークロスにニアサイドで綺麗に合わせられ、またも痛恨の勝ち越し弾。ビハインドを追う本塾は攻勢を強め、FKを獲得することに成功し、キッカー井上(4年・國學院久我山高)の左足からの浮き球を豊川(4年・ジェフユナイテッド千葉U-18)が頭で合わせ、ゴールネットを揺らします。同点ゴールに喜ぶ背番号2の姿にスタンドが歓喜で沸き、反撃の狼煙が上がりました。その後、ピッチコンディションの悪影響を避けたロングボールを多用し、シンプルにボールを前に運びますが、ゴールに結びつけることが出来ません。Gk上田(1年・横浜F・マリノスユース)のロングフィードから味方が裏に抜け出し、あわやというシーンもありましたが、相手GKの飛び出しによりクリアされます。高さと強さを生かす宮地(4年・東京Vユース)、途中交代でフレッシュな溝渕(4年・流通経済大学付属柏高)、強烈なミドルシュートを狙う近藤と次々にゴールに迫りましたが、相手DFの体を張ったブロックに阻まれそのまま試合終了のホイッスル。ドローで試合を終えました。

わざわざ遠い所、鹿島まで応援に駆け付けた方もいらっしゃいましたが、残念ながら勝ち点3を獲得することは出来ませんでした。しかし、まだまだ試合は残されていて、関東リーグ制覇に向けた長い道のりが待っています。確かに長い道のりではありますが、私たちが見つめるべきは目の前の一試合です。目の前の一戦、今この一瞬に集中し、全員がただひたすらに勝利を目指すことが求められます。たとえどんな状況であっても、これまでの練習を、仲間を、そして自分を信じて、慶應ソッカー部の「本気」を追求していく所存です。次節では、本塾の「本気」を勝利という形で表現し、良い報告が出来るよう精進して参ります。

今後共、温かいご声援の程、宜しくお願い致します。

文責:奥山 大

《NEXT GAME》
10/2(日) 関東リーグ戦 第16節 vs駒澤大学
@千葉県総合スポーツセンター東総運動公園 11:30キックオフ

兄弟(福本拓海)

2016.09.23

福本
こんにちは。この度部員ブログを担当させていただきます環境情報学部1年の福本拓海です。今回はこの場をお借りして、私の兄弟について書かせていただきます。上手く書けるかわかりませんが、最後までお付き合い下さい。

私は男三兄弟の次男です。私達兄弟のことをよく知る地元の人たちからは仲の良い兄弟だとよく言わます。その理由としては、よく一緒にお風呂に入ったり、買い物など外出する時も一緒だったりすることがあるからだと思います。先月も兄と弟が、私が一人暮らしをしている神奈川まで遊びに来てくれました。仲良く出来る兄弟を持てたことは私の自慢でもあります。今後も仲の良い兄弟であり続けたいと思います。

私達兄弟は三人ともサッカーをやっています。今では私が一番上手いと自負しているのですが、一番上手くなるまでには苦労しました。私は4歳からサッカーをやっています。サッカーを始めた時期はほぼ兄と一緒だと思うのですが、小学生になったばかりの頃は「兄ちゃんに勝てん」と泣いてばかりでした。それでも兄より上手くなることが出来たのは、目標である兄や兄の同年代の人たちと一緒に練習が出来たからです。兄がいなければ年上の人たちに混じってサッカーをすることはなかったと思います。兄は常に私の目標で、兄と一緒に練習が出来たことで私は成長出来たのだと思います。
弟は私と変わらないくらいサッカーが上手いです。弟はわかっていないですが、私はそう思います。私と弟は今まで幾度もサッカーで比べられてきました。私にとって弟はライバルです。弟に負けない様に私は必死でした。しかし、つい最近母と電話した際、母に「弟にとって拓海は憧れで目標やけん頑張ってね」と言われました。率直に嬉しかったです。私は今でもライバルだと思っているのですが、弟にとっての目標であり続ける為にも頑張ろうと思います。
私は兄弟がいたからこそ今の私がいると思っています。兄という目標があり、弟というライバルがいた。掛け替えのない兄弟です。これからもそんな兄弟を大切にし、仲良くしていきたいと思います。

最後になりますが、24日(土)に関東リーグ専修大学戦があります。後期が開幕し、前節、後期初勝利を収めることができました。私はプレーでチームに貢献することは出来ませんが、応援でチームの目標である「関東リーグ優勝」に貢献していきたいと思います。どうか皆様もご声援の程宜しくお願いします。拙い文章ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

《NEXT GAME》
9/24(土) 関東リーグ戦 第15節 vs専修大学
@茨城県立カシマサッカースタジアム 11:30キックオフ

塾高ソッカー部(原田圭)

2016.09.21

%e5%8e%9f%e7%94%b02平素より大変お世話になっております。厳しい暑さが続いた今年の夏休みも終わりに近づき、残すはあと2日となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。今回の部員ブログを担当することになりました、経済学部2年の原田圭と申します。

今回は私の愛する慶應義塾高校(以下、塾高)ソッカー部について書きたいと思います。
大学では何かと批判に晒されることの多い私の母校ですが、私にとって塾高時代の思い出は掛け替えのないものであり、人生で最も素晴らしい3年間だったと胸を張って言えるものでした。そして、私が卒業してから2年が経った今年、後輩達は春の関東大会、夏のインターハイで予選を勝ち抜き全国への切符を掴み、躍進しています。私は等々力陸上競技場で炎天下の中行われたインターハイ予選準決勝を応援しに行ったのですが、彼らはPK戦までもつれた激戦を制し見事に勝利を収め、全国への切符を掴みました。私は心の底から感動と興奮を覚え、一緒に応援していた4年の水野功太郎さんは涙を流していました。

私事ですが、個人的に今年の3年生の代は弟と同い年ということもあり思い入れの強い代でした。今年試合に出ているメンバーの中には弟が幼稚舎の頃から家に連れてきていたメンバーや、私が中等部サッカー部に在籍していた頃から知っているメンバーが何人もおり、小さい頃から知っている彼らが本当に逞しくなって全国の舞台で戦っている姿を見ると、弟よ。。。と思うと同時に大きな喜びを感じます。
来月にはいよいよ最後の全国大会である選手権の予選が始まります。選手権予選が始まると私も高校3年の時に負けた引退試合を思い出し、初心に立ち返る良い機会になります。現役の塾高サッカー部員の皆はメンバーに入ったかどうかは関係なく後悔なくサッカーをやり切って欲しいと思います。
最後になりますが、今年の高校サッカー選手権神奈川県予選は慶應義塾高校を注目していただけたら幸いです。慶應義塾大学ソッカー部の直属の下部組織である塾高ソッカー部の方にも応援をどうか宜しくお願い申し上げます。
拙い文章でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

《NEXT GAME》
9/24(土) 関東リーグ戦 第15節 vs専修大学
@茨城県立カシマサッカーグラウンド 11:30キックオフ

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