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良い準備をすること(関東リーグ戦 第14節)

2016.09.17

夏の暑さも徐々に和らぎ、秋の足音を感じる季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ソッカー部は本日、関東リーグ戦第14節、千葉県の白井運動公園陸上競技場にて順天堂大学と対戦しました。後期開幕後、試合内容は良いものの1分1敗と中々波に乗れない試合が続く中、後期初勝利を目指し試合に臨みました。

試合開始早々の2分、池田(3年・浅野高)のポストプレーから松木(2年・青森山田高)が抜け出しゴールに迫ります。19分には中央でボールを受けた近藤(3年・愛媛FC)のシュートが枠を捉えますが相手GKの好セーブに遭います。その後は順大攻撃陣の個人技とテンポの良いパス回しから幾度となくチャンスを作られます。42分には順大に決定的な場面を作られますが、井上の必死のブロックでゴールを割らせません。順大の攻撃を凌いだ本塾は前半を無失点で折り返します。

迎えた後半、本塾は1枚目のカードを切ります。松木に代えて手塚(3年・静岡学園高)を投入すると、47分その手塚がボールを奪った所からドリブルで持ち上がりCKを獲得します。近藤が放ったボールを宮地(4年・東京ヴェルディユース)が頭で合わせ、ゴール前の混戦から望月(4年・静岡学園高)がそのこぼれ球を詰めますが順大DFの必死のクリアに遭います。53分には右サイドを突破した手塚のクロスから、中央の渡辺(3年・國學院久我山高)が合わせるも枠を捉えられません。58分、渡辺に代えて田中(3年・横浜F・マリノスユース)を投入します。その直後、順大に右サイドを破られると、ペナルティーエリア内で合わせられあわや失点かと思われましたが、望月がゴールライン上でクリアし難を逃れます。その後もチャンスは作られるものの豊川(4年・ジェフユナイテッド千葉U-18)、望月を中心とする守備陣の体を張ったディフェンスや守護神上田(1年・横浜F・マリノスユース)の奮闘もあり、ゴールを許しません。70分、本塾は最後の交代枠を使い、近藤に代え山本(4年・國學院久我山高)を投入、勝利を目指します。待ち望んだその瞬間は82分に訪れます。前節に続き先発出場を果たした佐藤(1年・桐光学園高)がDFラインの裏へ完璧な浮き球のスルーパスを送ると、抜け出した池田が相手GKの頭上を越える技ありのシュートを放ちついに均衡を破ります。池田の公式戦初ゴールは貴重な先制点となりました。その後は最後まで集中力を切らさず守り切った本塾が待望の後期初勝利を掴みました。

試合後、主務の冨田(4年・桐蔭学園高)、主将の宮地からは「この試合の勝利は90分だけで掴んだものではない」と話がありました。前節流経大に引き分けてから、B、CチームはIリーグで勝利を収め、全カテゴリーが今日に向けて1週間良い準備をし、勢いを持って臨んだからこそ掴むことが出来たものです。この試合で得られたものは勝ち点3以上に大きなものである様に思います。しかし、勝って兜の緒を締めよという言葉がある様に、関東リーグ優勝に向けては全部員が今日からの1週間、また良い準備をしなければなりません。次節の専大戦でも勝利を収められる様、この1週間真摯に取り組んで参ります。

今後共、温かいご声援の程宜しくお願い致します。

文責:津崎泰生

《NEXT GAME》
9/24(土) 関東リーグ戦 第15節 vs専修大学
@茨城県立カシマサッカースタジアム 11:30キックオフ

勝利に向けて一歩ずつ(関東リーグ戦 第13節)

2016.09.14

昨日は激しい雨が降ったかと思えば、今日は湿気の多く蒸し暑い天気となり不安定な気候が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。本塾ソッカー部は本日、江戸川区陸上競技場にて関東リーグ戦第13節、流通経済大学戦を迎えました。
今節はDF佐藤(1年・桐光学園高)をリーグ戦初めての先発メンバーに据え、試合に臨みました。
前節、日本体育大学に惜敗し敗戦の流れを断ちたい本塾は、序盤から主導権を握ります。前半開始早々、池田(3年・浅野高)が田中(3年・横浜F・マリノスユース)とワンツーで裏へ抜け出し、そのまま相手GKと一対一でシュートしますが相手GKの好セーブに遭い、そのこぼれ球を松木(2年・青森山田高)が詰めたものの、それも惜しくも得点とはなりません。その後もGK上田(1年・横浜F・マリノスユース)の好セーブもあり、慶應ペースの試合運びとなりますが、多くあったチャンスを中々決めきれず前半を0ー0で折り返します。
後半開始すぐの47分、ファウルを取られ相手に与えてしまったFKから先制点を許してしまいます。60分、田中に代わって渡辺(3年・國學院久我山高)を、66分には近藤(3年・愛媛FC)に代わって小谷(2年・藤枝東高)を投入し、まずは1点を返そうとします。迎えた69分、井上(4年・國學院久我山高)のCKを松木がダイビングヘッドでゴールネットを揺らし、同点に追い付きます。勝ち点3の欲しい本塾は勝ち越そうとゴールを狙いますが、一進一退の攻防が続き、そのまま1-1で試合は終了し、勝ち点1を分け合う結果となりました。試合の詳細はこちらをご覧下さい。

1-1の引き分けで終わり、勝ちを求めていただけに悔しさはあるものの、得点に繋がるような良いプレーは多く見られた収穫の多い試合となり、勝利に一歩ずつ近づいている様に感じました。良い勢いは止めずに、次節こそは白星を挙げたいと思います。次の試合も2日後という厳しいスケジュールとなっておりますが、連戦が続く中でも「本気」になって関東リーグ優勝に向けて戦う為に、部員一同もう一度引き締めて参ります。今後共、皆様の温かいご支援ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。

文責:梶浦つばさ

《NEXT GAME》
9/17(土) 関東リーグ戦 第14節 vs順天堂大学
@白井運動公園陸上競技場 14:00キックオフ

後期リーグ開幕戦(関東リーグ戦 第12節)

2016.09.12

9月も中盤に差し掛かり、暑さと秋晴れの日々が続いていましたが、本日は珍しく最高気温25度と、日中でも冷え込む気候でした。試合前には選手の身体を冷やす大粒の雨も降り、雲行きの怪しいまま後期リーグ開幕戦の幕開けとなりました。
初戦の対戦相手は日本体育大学。前期リーグ戦では1−2で惜敗し、リベンジに燃える本塾は前半序盤、細かいパス回しから松木(2年・青森山田高)が裏へ抜け出しチャンスを作ります。10分、後期リーグから新たにメンバーに加わった近藤(3年・愛媛FC)がドリブルで中央に切り込み、渡辺(3年・國學院久我山高)とワンツーで抜け出してGKと1対1になるとフリーの松木へ最後のパスを繋ぎ、これを松木が落ち着いて決め、先制点を挙げます。
このまま勢いに乗って追加点を奪いに行きたい本塾でしたが、中々ペースを掴むことが出来ず、その後は押し込まれる展開が続きます。16分、相手の右サイドからのアーリークロスを頭で合わせられ、同点ゴールを許してしまいます。27分、近藤へのファールにより、相手に警告が出され、そのFKのリスタートから手塚(3年・静岡学園高)のクロスに豊川(4年・ジェフ千葉U-18)が合わせますが惜しくも枠を外します。
同点から一歩抜け出すべく本塾が猛攻を仕掛けた前半終了間際、近藤のFKのこぼれ球を井上(4年・國學院久我山高)が強烈なミドルシュートを放ちますが惜しくも相手GKの好セーブに遭います。しかし、これにより獲得したCKから混戦になり、最後は宮地(4年・東京ヴェルディユース)が体で押し込みついに追加点を奪います。ここで前半が終了し、2-1と本塾が先制した状態で折り返します。
後半序盤、お互いにチャンスを活かし切れず、一進一退の攻防が続きます。68分、左サイドでパスがカットされ、ボールを繋がれると、強烈なミドルシュートがゴール左隅に突き刺さり、同点に追い付かれてしまいます。76分、渡辺に代え、加瀬澤(4年・清水東高)を投入し流れを手繰り寄せようと奔走します。しかしその7分後、本塾はダイレクトパスで崩されると左サイドからのクロスを相手に頭で合わせられ、逆転を許してしまいます。86分、落合(1年・横浜FCユース)に代え、小谷(2年・藤枝東高)を投入します。
89分、近藤と井上が左サイドを崩し、クロスに池田(3年・浅野高)が飛び込みますが惜しくも合わせられません。その後、最後の希望を託し蹴り上げた近藤のCKに池田が頭で合わせますがゴールを捉えることは出来ずバーの上に外れてしまいます。
ここで無情にも試合終了のホイッスルが鳴り、本塾は2-3で敗戦を喫しました。試合を通してリードした時間が長かったものの、追加点を奪えずに逆転を許す悔やまれる試合となりました。しかし、良いプレーも数多くあり、収穫のある試合でもありました。次節は3日後の14日、江戸川区陸上競技場にて行われる流通経済大学との一戦です。敗戦の流れを今日で断ち次節から勝ち続けていく為にも、部員一同気持ちを切り替え、且つ全体の勢いを保ちながら流通経済大学戦に臨む所存です。今後共、ソッカー部への温かいご支援とご声援の程、宜しくお願い申し上げます。

文責:桑原美里

《NEXT GAME》
9/14(水) 関東リーグ戦 第13節 vs流通経済大学
@江戸川区陸上競技場 11:30キックオフ

4年生へ(林草太郎)

2016.09.10

林草平素よりお世話になっております。
副務を務めております林 草太郎と申します。

早慶戦の際にはOBの皆様を始め、様々な方々に大変お世話になりました。至らない点も多くあったと存じますが多大なご協力をいただいたおかげで、なんとか無事開催することが出来ました。この場を借りて御礼申し上げます。
来年は早慶戦勝利を届けることが出来ますよう精進していく所存です。

4年生が引退するまで残り数か月となりました。夏の遠征が最後の遠征と嘆き、遠征で衣食住を共にしたにも関わらず、その後すぐのオフにも後輩とバーベキューをし、毎週オフ明けのランメニューのカウントダウンを始める。日々の活動で4年生が引退に近づいていることを肌で感じます。

それでは4年生の皆さん、入部の時に思い描いた理想像に近付けていますか。又は昨年学生スタッフを選出した際の覚悟や責任は果たせていますか。

私は副務という立場になってから自分を批評してくれる者が少なくなったと感じています。「仕事をしながらサッカーを続けている」その役職によって自分は守られているのです。それは4年生にも言えることではないでしょうか。仕事も少なくなり、ある程度自由度も高い最高学年となり、終わりに近づくにつれてフォーカスされるのは「学年」や「個人」ではなく「チーム」になります。

しかしここで思い出して欲しいのは下級生からの視線です。ソッカー部に入部してから半期以上経ったとはいえ、1、2年の時に感じていたものと3、4年で感じるものは全く違うと思います。今では「チーム」の勝利を素直に願うことが出来ても、日々の活動で精一杯の下級生にとって「チーム」のためにと考えて行動するのは当たり前のようでとても難しいことです。
では下級生がそう思える為には何が重要か。それが上級生、特に引退を目前に控える4年生の姿だと私は考えます。大所帯のこのソッカー部において下級生を含めた全員が、同じベクトルと言えずとも同じ方向のベクトルに向かうことは至極重要なことです。「チーム」の為にと素直に思えなくとも「あの先輩」の為にと思えることが行動に繋がり「チーム」の為と同じ方向性を生みます。

では自分は「あの先輩」になれていますか。
思い描けていた結果や立場になれていなくとも、「あの先輩」のようになれているでしょうか。

このソッカー部において理想の自分になれた人はいるでしょうか。
早慶戦出場を夢見続け、早慶戦勝利を渇望し続け、関東リーグでの出場・活躍を願う。
それでもそれを叶えた者は一握りです。
同期の為にサッカーを辞める者、自分の時間を削って仕事に励む者、現実的に目標が叶わないと悟ってしまう者。この部には挫折や諦念、苦渋の決断が溢れています。

それなのになぜ大学に入ってまでサッカーを続けるのか。ソッカー部に入るのか。

「あの先輩」のような存在になって「学年」として「チーム」としてそれを乗り越えた時、そこで得ることが出来る何かにその価値があるのではないでしょうか。
もちろん目標や夢は叶えるものです。そのために辛いトレーニングも仕事もミーティングを行います。しかし強いチームでなければその目標は叶いません。その為には「あの先輩」のような上級生がいなければいけません。そしてその結果が目標や夢の達成に繋がります。

決起会を終え、チームがまとまった中で言うことではないかもしれません。しかし、今は感傷に浸る時間ではありません。4年間を懐かしむ時期でも、同期に感謝する時期でもありません。「チーム」の為に自分を今一度見つめ直し、「あの先輩」と言われる存在になる時です。
4年生の皆さん、「関東リーグ優勝」そしてその先の勝利までの残り数か月、今まで以上の「本気」の姿を期待しています。
そして笑顔の個性派集団で引退してください。

部員一同、まずは後期開幕戦勝利のため「本気」で取り組みます。
応援の程、宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
9/11(日) 関東リーグ戦 第12節 vs日本体育大学
@県立保土ヶ谷公園サッカー場 14:00キックオフ

原動力(落合祥也)

2016.09.08

鈴木将こんにちは。この度ブログを担当させていただきます商学部1年落合祥也と申します。早いことに慶應ソッカー部での1年目の生活ももう折り返しを迎えました。素晴らしいスタッフ、先輩、同期、環境のおかげでとても充実な日々を過ごしています。今回は死ぬまでにやり遂げたいことの1つを紹介したいと思います。

私には大きな目標というより、野望があります。それは幼なじみの2人とプロの世界で戦い、勝つことです。2人とは小学校、中学校と同じ学校で小学生の時は同じチームでサッカーをしていました。学校では一緒にふざけあったり、勉強したりと楽しい時間を過ごしました。サッカーでは、土日にチームの活動があり、毎週末、切磋琢磨をし、サッカーを楽しみ、成長していきました。紅白戦など敵同士で戦う機会がある時は本当に楽しみでした。自分は負けず嫌いだったので、2人にはいつも絶対に勝ちたいと思って戦っていました。2人には個人としても、チームとしも絶対に勝ちたいとしか考えていませんでした。勝つこともあれば、負けることもあり、勝てれば嬉しかったし、負ければ悔しかったです。ただその純粋な気持ちで毎週サッカーをしてました。そして、それは知らず知らずの内に自分の中の原動力になっていきました。

2人とはサッカー、学校、放課後など多くの時間を共有してきました。学校では、同じクラスの時はほとんどいつも一緒に行動をしてました。休み時間や授業の時間など悪ふざけなどをして、先生に怒られることもたくさんありました。本当に、2人や同じチームのみんなとは長い時間を共に過ごしてきました。今、振り返ってみてもどの時間も素晴らしいものであり、今の自分には無くてはならかったものだったとそう思います。そして、過ごした時間が長ければ長い程、仲は深まっていきました。最高の友であるからこそ負けたくないという気持ちもありました。

現在、2人はこの春からプロの世界へと進み、プロという子ども達の憧れの場所でサッカーをしています。地元には二俣川出身のプロサッカー選手を広告するポスターがあり、地元の友人は2人のことばっかり話します。正直、私はあまりこういう場に出くわしたくありません。「祥也は何してんの?」や「やっぱりあいつらはすごいんだな」などと言われると腹が立ち、うるさいななどと思ってしまいます。また、プロで活躍している姿をテレビで見る機会もたくさんあります。最初はすごいなと思いますがやっぱり私は悔しさや負けたくないなと思う気持ちがほとんどです。今はまだ自分が劣っていて、同じ土俵にすら立てていない状況です。つまり、私は本当は何も言うことが出来ませんし、言ってもただの戯言です。だから、私は全てを見返すために長いようで短いこの大学4年間で何もやり残したことはないと胸張って言い切れる努力をし、必ず2人を追いつき、追い越していきます。そして、自分の辿ってきた道が良かったと証明し、世話をしてくださった人達への恩返しをします。「いつか、プロの世界で2人と戦って、勝つ」、それを考えるだけでも自分を突き動かしてくれます。2人はこの先も自分のサッカー人生の中で大きな存在となって、自分を強くしていくと思います。これが自分の原動力です。

今週末から関東大学サッカーリーグ後期が開幕します。チーム一丸となり、今シーズンの目標である「関東リーグ優勝」を達成出来るよう、開幕戦に勝ち、勢いに乗って勝ち続けていきたいと思います。今後ともご支援、ご声援の程宜しくお願いします。拙い文章ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

《NEXT GAME》
9/11(日) 関東リーグ戦 第12節 vs日本体育大学
@県立保土ヶ谷公園サッカー場 14:00キックオフ

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