オフィシャルブログ

感動親父と息子の物語(加瀬澤力)

2016.04.29

加瀬澤2
こんにちは。新学期に入り、早くも一ヶ月が過ぎようとしています。皆様いかがお過ごしでしょうか。今回ブログを担当します、総合政策学部4年の加瀬澤力です。今回私は、父親をテーマにしてブログを書きたいと思います。本題に入る前に伝えておきたいことがあります。私の父親は本当に怖いです。今皆さんが想像している3倍は怖いです。(今はとても温厚になりました。)家では父親が絶対です。その前提を伝えた上で、本題に入りたいと思います。

父の教育理念は、「やるならとことんやれ。なんでも一番になれ。」です。
私が5歳の時、兄が本格的にサッカーをやるようになり、父は兄と一緒に家の練習場(父が経営していた喫茶店を改築したもの)で練習をするようになりました。父が兄と一緒に練習しているのがなんだか楽しそうで、「僕もやりたい!サッカーで一番になりたい!」そう言って、私もその練習に加わる様にサッカーを始めました。楽しそうに見えた練習は、実際にやってみると本当に辛いものでした。毎日ノルマが終わるまで練習は終わりません。(リフティング2000回、ドリブル練習100本、シュート練習100本)私が手を抜かない様に父は隣で仕事をしながらずっと見ています。学校の友達が、放課後皆で遊んでいるのを横目に、家の練習場に帰る毎日。その全ては、私がサッカーで一番になるため。上記でも述べた様に父親に逆らうことは出来ません。「練習を休みたい、友達と遊びに行きたい」等の言葉は、口が裂けても言えません。しかし、父のスパルタ教育のお陰でどんどんサッカーが上手くなっていきました。県選抜に選ばれ、清水エスパルスジュニアユースにも入団出来、清水東ではキャプテンを務めることが出来ました。静岡ではかなり有名になれたと思います。
そして、大学に進学する為18年間過ごした家を離れることになりました。今までずっと一緒に練習してきた父の元を離れることに対して、初めは「やっと離れられる」という思いが強かったです。しかし、一人暮らしをしていく内に父の存在の大きさに気付かされました。それは、中々試合に出ることが出来なくなったり、思うようにプレー出来なくなったりと、静岡にいた時には味わうことが出来ない経験をするようになったからです。自分が良くない状態の時、真っ先に気付いてくれるのは父でした。父はそんな時決まって「お前は今怠けている。」と言ってくれていたのです。一人で生活していくということは、自分自身で「怠けている」ことに気付かないといけないのです。
今現在の自分がいるのは、父が常に私が進むべき道を示し続けてくれたからだと思います。これだけ愛情を「厳しさ」という形で注ぎ込んでくれる父親は、他にいないと思います。本当に感謝しています。少しでも多くピッチで走り回る姿を父に見せることが出来るように、日々精進していきたいと思います。

リフティング

 

 

 

リフティングノート①

 

 

 

リフティング2

 

 

 

リフティングノート②

 

 

 

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自宅の練習場

 

 

 

今、本塾は1勝3敗と厳しい状況に立たされています。中々苦しい状況ですが、チーム一丸となって乗り越えられるよう日々精進していきます。応援の程宜しくお願いします。拙い文章ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

《NEXT GAME》
4/30(土) 関東リーグ戦 第5節 vs専修大学
@三ツ沢公園陸上競技場 14:00キックオフ

嫌われる勇気(澤田泰佑)

2016.04.27

澤田本年度より学連幹事に就任致しました、経済学部3年の澤田泰佑と申します。平素はご支援ご声援をいただき誠にありがとうございます。

本塾では、4年生の上田聖人さんと私の2名が学連幹事として関東大学サッカーの運営を担当、経理部に所属しておりますので運営費の清算、またチームの登録データ更新等もしています。毎週水曜と土日のどちらかお茶の水のJFAハウスにて運営ミーティング、またイレギュラーでイベントもあり、ソッカー部を離れての活動となります。場合によっては練習や試合に参加できないこともある為、チームには迷惑をかけてしまうのではという不安もあります。まだ分からないことだらけですが、上田さんをはじめ連盟の他校の方や関係者の皆様に教わりながら、なんとか仕事が出来るようになってきたところです。どうぞ宜しくお願い致します。

関東リーグを観戦していただいている皆様にお知らせです。サポーターズクラブという公式ファンクラブに入会されますと、全試合ご観戦いただけるお得なシーズンパスポートがございます。こちらはとてもおすすめで、両親も毎年購入しています。そして、会場で私を見かけました際には、是非お声を掛けてくださると嬉しいです。

前置きが長くなりましたが、今回は私の「いい人でいなければいけない不安」からの意識改革について書かせていただきたいと思います。長文になりますが、最後までお読みいただければ幸いです。

私が学連幹事に選出されるにあたって、何度もミーティングを重ねました。このミーティングについては、同期の何名もがブログで書いておりますのでご存じの方も多いと思います。スタッフを決めるにあたり、何人か候補者が選出されますが、なぜか私はどのスタッフ候補にも名前が挙がりました。

学連幹事の候補にも名前が挙がり、私は「やらせてもらおうと思っている」という意志を伝えたところ、一部から次のような意見が出ました。
「リーダーシップが無いから、他の候補者の方が良い」
学連幹事というよりはスタッフとしての資質が足りないのではないかということでした。

この経緯から、自分のことを振り返って考えてみました。幼少時から周囲が気になり、他人に不快な思いをさせたくない、迷惑を掛けたくないといつも考えていました。
いつも先読みばかりをし、いつ頃からか目立ちたくない、他人に迷惑を掛けたくないと思うあまり波風を立てず、必要以上に親しくなるのを警戒し、他人に弱みを見せたくない人間になっていました。気が付けば、人に合わせてしまう都合の良い人になっていました。そのようなところが、リーダーシップが無いと見えたのかもしれません。そして、そんな状態では自分のやりたいことも人目が気になって出来ない反面、日常生活ではなるべくミスを起こさないようにする努力は出来るようにはなっていました。

「いつも出来るのになぜ出来ないの?」
この言葉がとても恐ろしく、何かにチャレンジしたくても失敗した時の評価を気にするあまり、「出来ること」しかしなくなってしまったのです。

普段はやらないことをたまにやることで高い評価をもらったり、他者を気にせず、はっきりとものを言える人々に疑問を持ったこともありました。しかし、自分は良いと思ってやっていることも他者からみれば違うこともあります。他者が思うことは自分ではどうにも出来ないのです。このままでは、良くない。では、どうすれば良いのか?変わらなければ、自分の考え方を変えるしかないのです。

そんな中で私は「嫌われる勇気」という本を読みました。この本の中では、他者貢献とは「わたし」を捨てて誰かに尽くすことではなく、むしろ「わたし」の価値を実感する為にこなされるものと書かれていました。今までの私は、自分が嫌われたくないという自己中心的な考えでありました。対人関係ばかりを気にし、サッカー対して少し消極的になっていたかもしれません。このことを気付かせてくれたミーティングや同期に感謝しています。ありのままの自分を受け入れ、他者をもっと信頼出来るようになることでソッカー部にも貢献出来るのではないかと考えを改め、今以上に「本気」で取り組んでいく所存です。

最後までお読みいただきありがとうございました。今週末の5月1日(日)からは、B・Cチームの公式戦であるIリーグも始まります。皆様の熱いご声援、どうぞ宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
4/30(土) 関東リーグ戦 第5節 vs専修大学
@三ツ沢公園陸上競技場 14:00キックオフ

あと一歩(関東リーグ戦 第4節)

2016.04.24

こんにちは!桜の季節も過ぎ、つつじの花が美しく咲く季節がやってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。ソッカー部では気付けば2月のシーズンインから2ヶ月半が経ち、初めは何も分からなかった新入生たちも新しい環境に慣れ、ようやくソッカー部員らしくなってきました。
昨日、川口市青木町公園総合運動場にて関東リーグ戦第4節桐蔭横浜大学戦が行われました。結果は1−2であと一歩及ばず惜敗しました。前節、今季初勝利を挙げ、このまま勢いに乗ろうと意気込んで臨んだ試合であっただけに、悔しい結果となりました。

試合の序盤は本塾が主導権を握ります。セットプレーから松木(2年・青森山田高)がゴールネットを揺らすシーンもありましたが、これは惜しくもオフサイドの判定。その後も相手ゴールを脅かしますが、中々得点まで結び付けることが出来ません。本塾があと一歩のところで先制点を挙げられないまま、次第に主導権は桐蔭横浜大学へ奪われてしまいます。主導権を取り戻し切れない本塾は28分、ディフェンスラインから裏に蹴られ、そこからのクロスに綺麗に合わせられ失点してしまいます。その直後の30分には増田(2年・桐蔭学園高)からパスを受け取った加瀬澤(4年・清水東)のシュートがゴールネットを突き刺し待望の得点かと思われましたが、これもオフサイドとなり、追い付くことが出来ません。そして38分には相手FWにドリブルで守備を崩され、追加点を許してしまい、0−2で前半を終えます。
後半、このままでは終われない、と前節決勝点を挙げ好調の加瀬澤をボランチからトップに変え、4-4-2の布陣でゴールを狙いに行きます。すると56分、手塚(3年・静岡学園高)の素晴らしいクロスに加瀬澤が頭で合わせ、ゴールに叩き込みます。1点を返し反撃を試みる本塾は山本(4年・國學院久我山高)が何度もゴールに迫るも枠を捉えきれません。相手GKのロングボールに翻弄されるシーンもありましたが、副将井上(4年・國學院久我山高)が攻守に渡り貢献しチームを引っ張ります。何とかして追い付こうと74分に山本に代えて小谷(2年・藤枝東高)、77分に手塚に代えて鴻巣(2年・國學院久我山高)を投入します。試合終了間際まで本塾の猛攻が続きましたが、追加点を奪うことが出来ませんでした。

明治大学戦は0−3と完敗、筑波大学戦は私達らしいプレーを取り戻したものの本調子まで届かず1−2で惜敗、法政大学戦は1−0で待望の今季初勝利。順調に調子を上げてきていた様に思われましたが、桐蔭横浜大学戦で惜しくも敗戦。暫定首位の桐蔭横浜大学に決して悪くない試合内容で戦えていましたが、上手く歯車が合わず、中々得点まで結び付けることが出来ませんでした。

来週末の5月1日(日)からB・Cチームの公式戦であるIリーグが始まります。一人ひとりがやるべきことを認識し、全員がトップチームを脅かすことが出来るように、本気でサッカーに向き合って参ります。主務の冨田(4年・桐蔭学園高)は、シーズンインミーティングの際に「辛い時期もある。しかしそれは全て関東リーグ優勝への道のりだ。」と言っていました。まだまだ関東リーグは始まったばかりです。今、自分達自身を見つめ直し、何があっても諦めず目標に向かって努力を続けて参りますので、皆様ソッカー部に温かいご声援を宜しくお願い申し上げます。

文責:髙橋美沙子

《NEXT GAME》
4/30(土) 関東リーグ戦 第5節 vs専修大学
@三ツ沢公園陸上競技場 14:00キックオフ

トレーニングに正解はあるのか(竹内浩貴)

2016.04.22

竹内こんにちは。日頃よりソッカー部を応援していただきありがとうございます。この度ブログを担当させていただくことになりました、2年の竹内浩貴です。この場をお借りして、これまでのサッカー人生で自分が考え続けてきたことを綴らせていただこうと思います。

「トレーニングに正解はあるのか?」
私はよくこんなことを考えます。サッカー選手ならば、ボールを扱うトレーニングはもちろん、ピッチ外での筋力トレーニングに励む選手が殆どです。素晴らしいプロトレーナーの方とのご縁に恵まれた私は、中学3年生の夏から筋力トレーニングを始めました。
それからというもの自分の身体能力の変化を日々感じてきたのですが、どうしてもサッカーにおいて結果が出せない日々が続いています。ソッカー部に入部してからは、幸いなことにトップチームの選手が自分と同じジムに通い始め、一緒に筋力トレーニングをするチャンスまで巡ってきました。経験の長い私は、それなりの意地とプライドを持ち、そのトレーニングにおいてはトップチームの選手に引けを取らないパフォーマンスを発揮できているという自負があります。しかし、いざピッチに立つとレベルの差を痛感する日々。そして気が付くと「このトレーニングに意味はあったのか」、「結局サッカーが上手くないから…」というような弱気なことを考える自分がいました。

これまで5年間続けてきたトレーニングを無駄にしたくはない。そう思った矢先に、このブログを担当するチャンスが巡ってきました。自分を鼓舞する意味も込めて、ちょっとした宣言をしてみようかなと思います。
これまで積み重ねてきたトレーニングを「正解」にするのは自分自身です。サッカーが下手なら、誰にも負けない身体能力を手に入れればいい。大学生活残り3年間、自分の貫いてきたトレーニングが正しかったということを結果で証明するため、自分の武器である身体能力にさらなる磨きをかけていきます。

今週末には関東リーグ第4節を迎え、初勝利を飾った次の試合ということで、ここをものにすれば間違いなく”強い慶應”が戻ってくると思います。皆様、今後共ご声援の程宜しくお願い致します。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

《NEXT GAME》
4/23(土) 関東リーグ戦 第4節 vs桐蔭横浜大学
@川口市青木町公園総合運動場 11:30キックオフ

初心(八田和己)

2016.04.20

八田こんにちは。今回ブログを担当させていただくことになりました、総合政策学部1年の八田和己です。2月5日のシーズンインから練習に参加させていただき、慶應ソッカー部での日々も早2ヶ月が経ちました。この2ヶ月間で多くの練習試合や遠征を経験することが出来、とても充実した生活が送れていると感じると共に、このような環境でサッカーが出来ていることに感謝しています。

今回は「初心」というテーマでブログを書きたいと思います。大学サッカーに入って感じたことや思ったことを素直に綴らせていただきます。

慶應ソッカー部に入って1番新鮮であったことは、学生主体でチームが成り立っているということです。高校までは大人に与えられた環境の中でサッカーをやってきました。しかし、大学では部員1人ひとりに役職があり、皆がチームのことを考え、意見をぶつけ合い、チームを良くしようとしています。

このことを感じた象徴的な出来事があります。それは、ソッカー部運動会です。これは3月27日に行われた、1年生から4年生までの全部員が参加した運動会で、縦の繋がりと横の繋がりを深める為に行われました。この運動会を通して、日頃関わりの少ない先輩ともコミュニケーションを取ることが出来、チーム全員で1つのことを成し遂げたことで一体感が生まれたと思います。

また、4月2日に初めて関東リーグ戦を観たときは言葉では言い表せない感覚を味わいました。プレーだけでなく、応援、会場の雰囲気などに心を動かされました。プレーにおいてはスピードや球際の強さ、応援においては最後まで声を掛け続ける熱さ、観客の多さなど全てにおいて驚きました。この時の感覚と感動をこれから4年間忘れずに過ごしていきたいと思います。

そしていつかはこのような感動を与えられる大舞台に立てるよう、チームの一体感を大切にすると共に、自らビジョンを描き、逆算して自分の課題を克服していきたいと思います。
今後ともご支援ご声援の程、宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
4/23(土) 関東リーグ戦 第4節 vs桐蔭横浜大学
@川口市青木町公園総合運動場 11:30キックオフ

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