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もう一度原点に(関東リーグ戦 第1節)

2016.04.03

こんにちは。昨日と今日の雨にも負けず、下田グランド脇の桜はまだしっかりと花を付けています。

さて昨日、第90回関東大学サッカーリーグ戦が開幕しました。1部、2部を合わせた計24校が一堂に介し、校旗と共に入場しました。昨年、1部リーグ3位になった本塾は、一番最後の集団で入場しました。毎年、この開会式とその後2試合は、24大学の全部員が観戦することになっています。開会式直後の早稲田大学vs流通経済大学の試合を観戦した後(2-0で早大が勝利)、明治大学との一戦に挑みました。
スターティングイレブン②開会式

 

スターティングイレブン2

 

 

 

 

 

 

 

昨シーズンの出場選手が多く残る本塾は、GKに新1年の上田朝都(横浜F・マリノスユース)を構え、4-4-2の布陣で臨みます。関東制覇を目標に掲げたシーズンががついに幕を開けました。試合は前半から一方的に相手のペース。15分にセットプレーから失点すると、その後も悪い勢いを止められず、アディショナルタイムにはペナルティーエリア内で相手の決定機を阻止し、1人少ない戦いを余儀なくされます。このPKを決められ、2点ビハインドで前半を折り返します。

この試合、スタンドには應援指導部が駆け付けてくれました。今シーズンから取り組んでいる部門活動の中で、この企画は応援部門が担当しています。應援指導部のリーダー部、チアリーディング部、吹奏楽部の3部とソッカー部の応援がコラボし、いつもより格段にスタンドは盛り上がりました。

チア2チア

 

 

 

 

 

 

 

後半も力強い応援が響き渡る中、流れを手繰り寄せるべくMF 加瀬澤力(4年・清水東高)に代え、MF増田皓夫(2年・桐蔭学園高)を投入。こちらも関東リーグデビュー戦となります。しかし相手の勢いを止められず、68分にもセットプレーから失点。その後も数で勝る相手にボールを支配され、このまま試合終了。結局最後までシュートを1本も打てず、0-3でシャットアウトされました。

試合

 

 

 

 

 

 

 

この試合を通じ、様々なことに気付かされた気がします。どこかで驕っていたのかもしれません。どこかで背伸びをしていたのかもしれません。我々マネージャー陣も、反省しなければならないことが多くありました。しかし、この敗戦がそのようなことを教えてくれたのだと、今は前を向いています。開幕戦で気付くことが出来て良かったと、そうポジティブに考えています。この敗戦から何を学び、何を改善していくか。リーグ戦は嫌でも迫っていきます。次週4月9日(土)、筑波大学との一戦に全力を注ぎます。

引き続き、温かいご声援をお願いします。必ず全員で立て直します。

文責:駒野誠一

《NEXT GAME》
4/9(土) 関東リーグ戦 第2節 vs筑波大学
@龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールド 11:30キックオフ

仲間の為に(川原一哉)

2016.04.02

川原
日頃からお世話になっております。総合政策学部4年でグラウンドマネージャーの川原一哉です。第90回関東大学サッカーリーグの開幕を迎えるにあたり、今私が想うことを書かせていただきます。

私は、今から3年前に大学サッカーの門を叩き、慶應義塾体育会ソッカー部に入部しました。当時は、自分が部の中心で何か功績を残したいという理由で日々の練習を頑張っていました。仕事やミーティングやスカウティングといった多くの活動は、ただ自分の成し遂げたいことへの想いが原動力で頑張れていました。でもそれには、限界があると気付きました。自分の為だけに日々努力することは、どこかで限界が来ます。頑張れなくなる瞬間や妥協する瞬間が来ます。皆がそうかは分かりませんが、私はそうでした。あと一歩のところで足が出ない。あと一歩早く前に進みたいのに進めない。練習や試合の中でそんな瞬間が出るようになり、本当に憤りを感じました。大学でも結局何も成し遂げられない平凡な部活生活を送り、チャンピオンスポーツとしてのサッカーに終止符を打つのかと悟りかけました。

そんな時「グラウンドマネージャーになってほしい」、そう同期に声を掛けられました。選手として何かを成し遂げる為に入部した私にとって、その言葉は選手として失格の烙印を押されたに等しいと思え、本当に辛かったです。しかし、不思議なことにただ辛いのではなく、その辛さの中に「彼らの為なら頑張れるかもしれない」という希望がありました。主務を勤めている冨田や主将の宮地、私の為に早慶戦で勝利すると断言した矢野、至らないことが多い自分をいつも厳しく優しく支えてくれた同期の皆、そんな彼らの為なら、もっともっと頑張れる。指導者という新しい立場に挑戦したら、たくさん失敗もするだろうけど、彼らの為に最高のグラウンドマネージャーになって皆が喜ぶ姿を見るのだと決意しました。それ以来現在まで、私の全ての原動力は「部の皆の為」にという想いです。誰かの為だから頑張れる。私はそう思います。最後の年、私の全てを皆がピッチで輝く為に捧げます。同期の皆、部の皆、グラウンドマネージャーを任せてくれてありがとう。

今日の開幕戦、必ず勝ちます。勝たなければ、選手はピッチで輝きません。何が何でも勝ってグラウンドマネージャーを任せてくれた皆に恩返しをします。応援の程、宜しくお願い申し上げます。

《NEXT GAME》
4/2(土) 関東リーグ戦 第1節 vs明治大学
@味の素フィールド西が丘 14:30キックオフ

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