オフィシャルブログ

努力は必ず報われる(山口真太朗)

2015.10.31

山口ちゃんごんからバトンを受け継ぎました、学生トレーナーの山口真太朗です。

関東リーグも残すところあと2節となり、今の自分の思う事を正直に綴りたいと思います。
『努力は必ず報われる。報われない努力があるとしたら、それはまだ努力ではない』
有名な王貞治氏の言葉です。この4年間、何度もこの言葉の意味を考えさせられました。努力とはなにか。報われるとは何か。考えれば考える程分からなくなりました。

4年前、 “国立競技場でゴールを決める”という目標を掲げ大学ソッカー部に入部しました。しかしながらオリンピック開催による国立競技場改修工事に伴い、はやくも私の夢は破れます(笑)その後は“早慶戦でゴールを決める”と目標を修正し、自分なりにサッカーと向き合ってきました。しかし今振り返ってみると、自分は努力をしてきたと胸を張って言うことが出来ません。毎日やると決めた筋トレはサボりがち、食生活や睡眠時間も自分に課したルールを守らず、4年間、自分の弱さと向き合う毎日でした。ポジティブに捉えると、まだ延びシロがあるということでしょうか(笑)冗談はさておき、そんな自分が何度も挫けそうになりながら、その度に自分を奮い立たせここまで走って来ることが出来たのは、たくさんの支えてくれた人たちのおかげだと思っています。

合宿所に行けば織井と冨田、マネージャーのみんなが遅くまで仕事をしていて、ドアを開けると三浦さんが治療をしています。冨田コーチからは人として大切な事を数多く教えて頂き、黙々とトレーニングに励む後輩たちからはいつも勇気をもらっていました。米井と新井が対戦相手を分析している中、小田はヒゲを剃り、立松は彼女のお弁当を食べています。部室に入るとちゃんごんが私の洗剤を使っているのを横目に、比留間はイケメンです。週末になると吉岡と山鹿がKSSを取り仕切り、飛翔と融と宮原が身体を張って関東リーグを闘った後、豪は新潟でスーパーシュートを決め、さつきとこむが合コンを開いている間、山岸と晋平はスマブラをしています。近内は原動力です。歴代の先輩たちへは感謝の想いで胸がいっぱいです、生意気な後輩で申し訳ありませんでした(笑)そして一番近くで自分を支えてくれた家族へ、いつもありがとう。

自分に負けそうになる時、こうして頑張っている人たちや支えてくれる人たちの姿を見ることで、何度勇気をもらったかわかりません。

話を元に戻しますが、私は“早慶戦でゴールを決める”という自身の目標を叶える事は出来ませんでした。しかしいま思うのは、必ずしも目標を達成する事だけが“報われる”ということではないということです。その過程で経験した全てのことが自分を強く、成長させてくれたと思っています。

そしていま、仲間たちとともに掲げた“関東リーグ優勝”という目標にもう少しで手が届くところにいます。

“努力は必ず報われる”

今までやってきた努力を信じて、残り2節、全員で一丸となって悲願の優勝を成し遂げよう。

誠に私的な文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。次は慶應の岡田武史、小田悠太朗です。最近気になる女の子から一週間以上返信が来ないという彼ですが、どんなブログを書いてくれるのでしょうか、楽しみです。

≪NEXT GAME≫
第89回関東大学サッカーリーグ戦【後期】
11月7日(土) 第21節 vs流通経済大学 13:50kickoff @龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールド

集大成(黄将健)

2015.10.29

黄②こんにちは。新潟の端山よりバトンを受け取りました、総合政策学部4年の黄将健です。

4年生のブログリレーが続き、ネタも尽きてきて、文章を書くのがあまり得意ではない私にとってはこのブログはかなりの試練です。

最近では、朝晩の冷え込みが厳しくなり、日が落ちるのもかなり早くなりました。
夜は虫の鳴き声が心地良いです。この秋の落ち着いた気候がまさに、これから始まる決戦の前の静けさのように感じます。

4年間もあると思っていた大学サッカーでしたが、あっという間に関東大学サッカーリーグ戦も残り3節となりました。ほんまにあっという間です。

このソッカー部では、楽しいことや嬉しいことだけでなく、苦しいことや辛いこともたくさんありました。
その壁を乗り越えることが出来たから、今があり、そして人としても成長出来ました。
この経験が出来たのも、慶應ソッカー部の素晴らしい環境があり、最高の仲間がいたからです。
この4年間で得たものは自分の強みとなり財産となると確信しています。

しかし、まだソッカー部での生活が終わったわけではありません。
リーグ戦残り3節、まだ何があるか分かりません。
しかし、どんな大きな壁が現れようと乗り越えられる自信があります。
今週の土曜日には生きるか死ぬかの戦いがあります。これをチーム全員で乗り越えてまた一つ、強くなっていきたいです。

次のバトンは、4年間遅刻癖が治らなかった、学生トレーナーの山口です。期待しましょう。

≪NEXT GAME≫
第89回関東大学サッカーリーグ戦【後期】
10月31日(土) 第20節 vs国士舘大学 13:50kickoff @味の素フィールド西が丘

4年分の感謝(端山豪)

2015.10.27

端山日頃よりソッカー部へのご支援ご声援、誠にありがとうございます。

今回は分析班の長、米井良からバトンを受け取りました、総合政策学部4年の端山豪が執筆させていただきます。

前回の米井のブログは彼らしさがとっても良く出ていて、私としてはニヤニヤと楽しく読ませてもらいました。そんな彼は自己評価が自己中とのことですが、果たしてそれが本当だとしたら自己中というのは良いことなのではないかと思ってしまいました。
なぜなら、私は、自分を中心に考えることと、自分だけのことを考えることとは別物だと思っているからです。彼は自分の成長を思考の中心に据えつつ、その行動は、他人のこと、つまりはチームのことを誰よりも考え続けてきたものであったように思います。リサーチを引き受けてくれたこともその一例です。チームにとって良い影響を与えていたし、彼のようなタイプを自己中とは呼ばないのではないかというのが私の分析です。

さて、米井の分析はこのくらいして、私自身のことについて思い返してみたいと思います。

2年の冬、オフ期間に学年ミーティングの時間が増えすぎたことで、食事やトレーニングが疎かになってきた際に抗議した時には、そんなに嫌なら勝手にプロにでも行け。ここは部活だ。と遅刻癖のなかなか直らなかった同期の某選手に一喝されました。お前だけには言われたくない、と思っていました(笑) 2015年シーズンの目標を定めた際には、日本一だと言って聞かない主将の久保に、私は関東制覇だと譲らなかったことを覚えています。毎週戦うリーグ戦の方が、全部員が意識出来る、と考えてのことでした。
春先のブログでは、自分にプレッシャーをかけチームを引っ張ると書きました。

そして現在、私は優勝争い真っ只中のチームを離れ、新潟の地で素晴らしい経験をさせていただいています。苦楽を共にしてきた仲間との最後の半年、チームを牽引することが出来なかったことを悔やむ思いが心の隅にあります。このことは、自己中だと思われて当然だと考えていましたが、実際には咎める人すらいませんでした。グラマネの小田も、しきりに気にしてパニックになっていましたが、最後は笑顔で送り出してくれました。

今後の糧となり得るこの4年間での貴重な経験というのは枚挙に遑がないのですが、特に須田監督をはじめとしたスタッフや同期が常に背中を押してくれる存在であったことは私にとってとても大きいことであったと感じています。チームを離れることを快く許してくれてサポートしてくれる指導者や同期というのは、他にそう多くはいないでしょう。
須田監督は、現在の成績に関して、「いやー、お前のお陰だよー、お前がいないから」という冗談を毎週電話で言ってくれるのですが、当の本人からするとそれは些か冗談に思えない部分もありますので、そのお陰か毎週のように、改めてみんなとインカレの舞台に立ちたいなと密かに思いを馳せています。しかし、今はすべきことは、みんなの成長に負けぬよう置かれた環境で努力し、少しでも成長した姿でみんなと再会出来るようにすることです。真剣勝負のサッカーの中で、感謝を形で返したいというのがソッカー部員の端山豪としての目標です。

今週末の国士舘大戦で勝利すれば、関東制覇への一歩となり、そして日本一という主将の意見を今度は全員の目標として叶える番が回ってくることになります。私も速報を更新し続け、共に戦います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。次は黄将健です。彼はサウナの後に水風呂に潜ろうとするので注意するとよく喧嘩になります。ですが七味唐辛子のことをキムチだと勘違いしているというお茶目な一面もあります。つまり熱い思いは人一倍です。ワールドが展開される予感がします。是非ご期待下さい。

≪NEXT GAME≫
第89回関東大学サッカーリーグ戦【後期】
10月31日(土) 第20節 vs国士舘大学 13:50kickoff @味の素フィールド西が丘

感謝(米井良)

2015.10.25

米井こんにちは。マッチョで足がとても速い無免許の立松君よりバトンを受け取りました、法学部法律学科4年の米井良と申します。
立松が分析に期待しているそうなので、私のこれまでの人生を分析しつつ、自分が今思うことを綴らせていただきたいと思います。

振り返ると、私の22年間は本当に個人プレーが多かったような気がします。
小学校はそもそもまじめにサッカーをした記憶がありません。練習が嫌すぎて、家を出て5分で「転んだ」と嘘をついて帰ってきたことはよく覚えています。中学時代は頑張ってはいたものの、自分で奪って自分で攻めることで頭が一杯でした。勉学が中心だった高校時代も、人と一緒に勉強するという発想は無く、いつも一人で図書室で参考書と向き合っていました。そして大学、こんな調子でソッカー部に入部したのですから当然壁にぶち当たることになります。自分のプレーの良し悪しで一喜一憂しチームに迷惑をかけ、時には味方でさえも敵に思えるようなことさえありました。つまりは自己中なのです。

そんな私も大学4年目にしてようやくチームで戦うことの強さ、その喜びや楽しさを少し実感できている気がします。試合前のハイタッチがどれほど大切か、信頼できる仲間たちがいかに頼もしいか、仲間と共に声を掛け合い戦った末の勝利の喜びがどれだけ大きいか、それを知ることが出来たのは決して自分の力ではなく支えてくれる同期や後輩、応援して下さる方々がいたからに他なりません。

今一番身に染みて感じていることは、そうした支えてくれる仲間たちへの感謝です。

後輩のみんなにはたくさんの刺激を受けています。サッカーではいつも支えてもらってばかりで頭が上がりません。そして彼らが日々地道に練習前の入念な準備、練習後の自主練やケアをする姿に勇気をもらい、チームや仲間を想ってミーティングや対話をする姿につくづく感銘を受けています。本人達は別に勇気を与えるために自主練やミーティングをしているのではありませんが、そうした行動や姿に支えられている人も実はいたりするわけです。

そして同期のみんなには、やっぱり感謝の気持ちがいっぱいです。もしもこの学年で無かったら私は結構やばいことになっていた気がします。比率としたら苦しいこと95%、楽しいこと5%くらいの部活動生活ですが、この濃密な4年間を共に過ごした同期は、私の一生の中で何にも替え難い宝物です。こんな素晴らしい同期や後輩に囲まれて、私は残り僅かなソッカー部での生活を過ごしています。こうして思い返してもやはり私は支えられてばっかりです。
だからこれまで私自身が仲間に支えられてきたように、今度は私が誰かを支え、誰かに勇気を与えられるように、最後まで地道に駆け抜けていきます。そしてこの仲間たちと関東リーグ優勝という偉業を必ず成し遂げます。

拙い文章ですが、読んでいただきありがとうございました。

さて、次回は慶應が誇るスーパースター、端山豪です。ピッチ上で華麗にボールを操る彼の熱いブログに期待です。

≪NEXT GAME≫
第89回関東大学サッカーリーグ戦【後期】
10月31日(土) 第20節 vs国士舘大学 13:50kickoff @味の素フィールド西が丘

グラマネ(立松和樹)

2015.10.23

立松

こんにちは。石油王・飯高颯生からバトンを受け継ぎました、経済学部4年グラウンドマネージャーの立松和樹です。
私がこれまで1年半以上グラマネをやってきて、今素直に思うことを綴りたいと思います。
「残りの2年間、どんな形でも良いからチームの中枢で活躍したい。」
そんな思いでグラマネになりました。そしてCチームを担当することとなり、上のチームの選手たちに刺激を与え、チームの勝利に貢献するべくCチームの強化に尽力しました。

そして今年になって感じているのが、去年の自分と今の自分は違うということです。
関東リーグで優勝したい、Cチームとして過去最高の成績を残したい、そう思う気持ちを確実に去年より強く持つことが出来ていると思います。

しかし一方で、去年は感じていなかったことを今年感じています。それは、自分が担当するチームの選手、同期との距離です。
正直、グラマネという立場になったとしても、選手との今までの関係が変わることはないと思っていました。
逆にそこを変えないのが自分の強みだ、くらいに考えていましたし、去年は実際そうでした。
ですが、それはただ逃げているだけで、自分には厳しさが足りない、甘かっただけだと反省し、今年は4年としての自覚を持ち、覚悟を持って厳しい意見を選手にぶつけることを意識して取り組んできました。

でもそれはやはり辛いことでした。
自分も所詮選手と同じ学生であり、特に偉いわけでもないのに、選手に対して上から指示をし厳しい要求をする。それが出来ない選手に対しては厳しく接し、怒る。
気付いたら今まで仲が良かったと思っていた選手とも距離を感じるようになっていました。

それでもこれまで頑張って来れたのは、まずは同じグラマネの同期である小田の存在があったからかなと思います。彼とは高校から一緒ですが、自分と同じ立場で常に頑張っている姿からはパワーをもらえますし、グラマネについての相談ができるのは彼だけでした。
でもやはり、一番大きいのは「同期」の存在だと思います。信頼する同期であるが故にもっと要求したくなる。もっとやってくれるだろうと期待してしまう。だからこそぶつかってしまうことはあるけれど、この同期だからこそ、こんな自分の要求になんとか応えようとしてくれていると思っています。

グラマネと選手の関係はむずかしい。チームをまとめる立場として厳しさを持たなくてはいけないけれど、それは結果として選手との間に距離を作ってしまいます。覚悟を持って嫌われ役になるのがグラマネなのかもしれません。

しかし、今の同期とだからこそ、自分は辛いことがあってもグラマネという役職を続けられていると思いますし、今は本当に、今のこのチームでグラマネをやることが出来ていることを幸せに感じています。
このチームで、関東リーグ優勝、日本一を達成できるよう残りの期間できることに精一杯取り組んでいきたいと思います。

次回のブログ担当は米井良です。リサーチの長としてチームを支えている彼の4年間の分析に期待します。

≪NEXT GAME≫
第89回関東大学サッカーリーグ戦【後期】
10月24日(土) 第19節 vs早稲田大学 13:50kickoff @味の素フィールド西が丘
☆☆集中応援日です!☆☆

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