オフィシャルブログ

16年間の集大成(飯高颯生)

2015.10.21

飯高こんにちは。ピッチ内外において充実した生活を送っている新井祐介からバトンを引き継ぎました、環境情報学部4年飯高颯生と申します。

早いもので、残り4節となり、4年生にとっては最後の関東リーグも終盤に差し掛かりました。私自身も、最近では16年間続けてきたサッカー人生を振り返ることが多く、懐かしくも切なく感じる毎日です。
小学校1年生の時にはサッカーボールではなく、芝生の上を飛ぶバッタを追いかけて試合を放棄していた私も、今では慶應の伝統に誇りを持ち、チームの勝利の為に自分の出来ることを最大限尽くそうとする人間にまで成長しました。

日本サッカーの父と呼ばれるデットマール・クラマーさんの言葉に「サッカーは子どもを大人にし、大人を紳士にする」というものがあります。まさにその言葉の通り、私はサッカーに育てられてきたように思います。

特にソッカー部で過ごした4年間は、チームの在り方を日々模索して、理想のチームを作り上げようとする仲間意識のもと、人として成長できた大切な時間です。クラブチーム時代のようにプレーの上達に力を注ぐだけでなく、ミーティングを通じてチームの勝利について幾度となく追及してきました。その結果として、今の慶應があるのだと思います。関東リーグ優勝というチームの目標をもぎ取る為には、これから先、より気が抜けない日々が続きます。飯高颯生のサッカー人生16年間の集大成を出し切ります。

また、最終節は川越運動公園で行われます。どんな運命の巡り合わせか分りませんが、ここは私の育った地であり、小学生の頃に市民大会でもプレーしていた思い出が詰まった懐かしの地です。ここで優勝を決めるのです。同期は皆なぜ最終節が川越なのだろうかと嘆いておりますが、このような訳で私は心の中でガッツポーズしております。
ここでリーグ優勝が決まります。この最高のリーグの締めくくりの為に残りの一日たりとも無駄にせず、全力でプレーし続けて参ります。

最後まで読んでいただきありごとうございました。

次回のブログ担当は立松和樹です。いつもは表には出さない内に秘めた熱い気持ちをブログに綴ってくれるでしょう。期待します。

≪NEXT GAME≫
第89回関東大学サッカーリーグ戦【後期】
10月24日(土) 第19節 vs早稲田大学 13:50kickoff @味の素フィールド西が丘
☆☆集中応援日です!詳細はこちら☆☆

この仲間で(新井祐介)

2015.10.19

新井こんにちは。マネ部屋の長である飯沼可奈さんよりバトンを引き継ぎました、商学部4年新井祐介と申します。私も他の皆と同じく今の自分の想いを綴らせていただきます。

可奈さんからの紹介にもありましたが、私は約1ヶ月前からトップチームでプレーさせていただいております。私自身、4年目にして初めてのトップチームということで、刺激を受けながら充実した毎日を過ごすことが出来ています。しかし今私がトップチームにいるのは、私自身の力だけでは決してありません。

強豪校出身でもなく何の肩書きもない私は、ソッカー部に入部し1年の内のほとんどをC2チームで過ごしました。この1年は苦しいことばかりで、いつも悔しい思いをしていました。2,3年はIリーグでプレーする場がありましたが、BチームとCチームを行ったり来たりでした。私にとってソッカー部での日々は苦しいことの方が多かったように思います。

そして私のように1,2年の多くの時間をBチーム、Cチームで過ごした部員は、学年内のスタッフを決めるミーティングの際に候補者として名前が挙がることになります。私はグラマネミーティングで候補者になりましたが、みんなと対話をする中で選手としてチームの力になるためにサッカーを続けさせてほしいと話し、候補から抜けました。この時から私は、自分のためだけではなく自分の代わりにスタッフとして仕事をしてくれる仲間のためにも結果を残す、という責任と共にサッカーに取り組んでいます。織井は自らの時間の大部分をソッカー部に捧げて主務を務めてくれていて、山岸は学連として毎週関東リーグの運営をしてくれて、小田と立松は自らのサッカーを辞めて毎日自分たちの練習を見てくれて、山口はトレーナーとしてチーム全体の選手のケアをしてくれています。しかし、私はそのミーティングから現在まで選手としてプレーで貢献することは出来ていません。

それでも今、色々な人の支えと、何かの巡り合わせもあり幸運にもトップチームという立場でサッカーができています。私自身、自分が選手としてトップのレベルに達しているかは分かりません。しかしトップの一員である以上、試合に出るために出来ることをやり続けます。足もとの技術が突出しているわけでも、身体能力が極めて高いわけでもない私にできるのは、仲間のために多く汗をかき、走ることだけです。与えてもらったチャンスを生かし自らの責任を果たすために、最後まで走り続けます。そしてチームの目標である「関東リーグ優勝」を成し遂げます。シーズンスタートから全員で掲げてきたこの目標を、残り4試合となった今、自力での実現が可能である1位で迎えることができているのは、本当に幸せなことだと思います。

個人としてもチームとしても、これ以上ないほど良いチャンスを与えられているからこそ、もう一度気を引き締め、ひとつひとつ目の前の試合に全力を尽くします。そして120人のこの仲間で必ず優勝します。

完全に個人的な内容となってしまい恐縮ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回のブログは飯高颯生です。何でも器用にこなす強かな男の強かなブログをご期待下さい。

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ソッカ―部の仲間(飯沼可奈)

2015.10.17

こんにちは!中等部から10年来の付き合い、ソッカー部のちゃっかり男比留間からバトンを受け取りました。今回ブログを担当させていただきます、マネージャーの飯沼可奈です。
マネージャーという立場からオフィシャルブログを書くことはあっても、一部員として個人の想いなどを綴るブログは初めてなので、少し変な感じがします。
ありきたりになってしまいますが今回は、ソッカー部に入部して4年、自分自身のことと今思うことを綴らせていただきたいと思います。

突然ですが、私にはソッカー部OBである兄がいます。当時現役であった兄からは「練習が大変」「山中湖合宿がヤバイ」という言葉をよく聞いていました。練習や合宿の話を聞いていても、小学生であった私からは到底考えもつかないような内容でした。
しかしそんな言葉を言いながらも兄はサッカーへの情熱を切らすことはなく、ソッカー部のことが大好きでした。私は、なんでそんなにつらい部活なのに兄はソッカー部のことが好きなんだろう、と疑問に思っていました。
ところが高校3年時、母と一緒に国立競技場で行われていた早慶サッカー定期戦を初めて見たとき、そんな疑問は一蹴されたのです。ドラマチックな逆転劇に、絶え間なく声援を送り続ける黄色の応援団。兄がいたソッカー部とはこんなに凄いところだったのか、と衝撃を受けました。私の目の前に広がる光景は全てこの上なく輝いて見え、ここに入ってこんな舞台をつくりたい!そしてこの舞台で勝ちたい!と強く思い、大学では兄と同じソッカー部に、マネージャーという立場で入部することを決めた…というのが入部するまでの経緯です。

ところが、実際に入部してみると大変なことと楽しいことでは正直大変なことの方が多い日々が続きました。いつもならなんとも思わない1日がとても長く感じ、自分で選んだ道なのに苦しく思うこともありました。自分の不甲斐なさに落ち込むこともありました。
しかし、そんな時でも私を奮い立たせてくれて支えてくれた存在は、ソッカー部に関わる全ての仲間でした。
ソッカー部という素晴らしい組織の伝統を築き上げて下さったOBの方々。右も左も分からなかった頃から、ソッカー部マネージャーというものを根気強く一から教えて下さったマネ部屋の先輩方。マネージャーとして未熟であったにも関わらず一緒に戦う仲間として認めて下さった選手の先輩方。私達の背中を見て付いてきてくれたマネ部屋の後輩たち。辛いときでも信じて頼ってくれた選手の後輩たち。「学生時代にしか出来ないことを一生懸命やりなさい。」と、私の我儘を聞いて好きなことをやらせてくれた家族。その他にもたくさんたくさんお世話になった人がいます。その中の1人でも欠けてしまったら、私はここまでやってくることは出来なかったと、そう思います。

このように入部してから色々な人との出会いに感謝ばかりですが、私は何より大好きな21人の同期がいてくれたことがとても大きいと思っています。ありきたりな言葉であり、毎度毎度同期が同じようなことを書いていますが、本当にこの21人と同期でよかった、と心の底から思っています。
高校を女子だけの環境で過ごした私は、ソッカー部という男だらけの環境にすぐに慣れなくて、一緒にプレーをすることもなく立場が違う選手とマネージャーでは深くまで理解し合うことは少し難しいことでした。しかし、2年時のミーティングをやり通して、お互いのことを考え抜き、全員が同じベクトルを向いた時、私は心の底から21人の同期を信頼し、大好きになりました。
仕事をしているところに来てくれて「お疲れ様」と一言声をかけてくれることや、グラウンドで他愛もない話をしてくれること、試合後に「ありがとう」と言ってくれること、さり気ないことですが私はそんなことを幸せだと思っています。情けない話、マネージャーとして組織を支えるべき立場なのに常日頃から仲間に支えてもらっていると感じており、こんなに最高な仲間に恵まれた私は誰よりも幸せ者だと思っています。
自分が4年になった今、あの頃の兄がつらい中最後まで必死でサッカーに取り組み、ソッカー部が大好きだった理由がはっきりと分かりました。大学1年の時の「ソッカー部に入部する」という選択は大正解であり、これ以上の大学生活は無かったと胸を張って言うことが出来ます。

高校の時に志した「私がつくった早慶サッカー定期戦での勝利」は叶いませんでしたが、私にはこのソッカー部の仲間とやり遂げるべき「関東大学リーグ優勝」という目標が残っています。残りのリーグ戦、相手は強豪チームばかりです。厳しい戦いが続くと思います。「優勝」など簡単に言うな、と仰る方もいらっしゃるかもしれません。しかし、生意気かもしれませんが、私は「優勝する」と口にすることで勝利の神を味方につけられると信じています。まぐれでも奇跡でもなんでもいい。私達4年生22人でチームを引っ張り、頼りになる後輩の力を借りながら、チーム一丸となって「優勝」という偉業をやり遂げてみせます。
そして、ソッカー部で関わった全ての人、すべての仲間に結果で恩返しをしたいと思います。

リーグ戦は明日の専修大学戦も含めて残り5試合あります。お時間があれば是非一度会場までお越しいただき、選手たちに直接声援を送ってください。泥臭く、熱く、慶應らしく一丸となって戦っている姿を見に来てください。

拙い文章でしたが、ご高覧いただきありがとうございました。今後とも温かいご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。

次にバトンを託すのは新井祐介です!リサーチとしてチームを支え続け、現在トップチームとしてサッカーに取り組んでいる「ミスター4年の意地」祐介。穏やかな性格に秘められた静かなる熱い想いにご期待下さい!

≪NEXT GAME≫
第89回関東大学サッカーリーグ戦【後期】
10月18日(日) 第18節 vs専修大学 13:50kickoff @Shonan BMW スタジアム平塚

最高の思い出(比留間敬太)

2015.10.15

比留間 慶應ソッカー部の冨永愛こと山岸翔からブログのバトンを託されました、法学部政治学科4年の比留間敬太と申します。

今回のブログでは、自分でもキャラ違いだとは感じますが、今思っている事を真面目に綴りたいと思います。少々長くなりますがどうかご勘弁願います。

私には慶應大学体育会ソッカー部OBである父がおり、父は2、3カ月に1回程大学時代の同期とその家族を集めての飲み会をすることがあります。
そんな父から私はいつもこんな言葉をかけられていました。
「体育会での一番の収穫は生涯の仲間が出来たことだ」と。

私は最初この言葉をなんとなく理解した気でいましたが、今4年間の体育会生活も終盤になり、この言葉の真意をひしひしと感じています。
私は人と人とが繋がる上で一番大切なことは様々な経験を「共有」することだと思っています。
より深い経験を、より大きな経験を共に分かち合うことこそが深い絆へと繋がると思っているからです。
だからこそこの4年間、今まで味わったことのない大きな達成感や苦しみ、多くの濃密な経験を「共有」してきたこの同期は人生で一番最高の仲間だと自信を持って断言出来ます。

話は変わりますが、須田監督がよく仰る言葉に
「慶應ソッカー部はサッカーだけでなく人間として成長する場所だ」
という言葉があります。
私自身この慶應ソッカー部という組織に入って人間として大きな成長を実感しました。長い長いミーティングを積み重ねて来たことも、今振り返ると意味のあるモノだったと素直に感じています。
本気でぶつかり合いながら互いの特徴、欠点を深く掘り下げる。その人の中身をより深くまで知っていく。こんな経験絶対に他では出来ません。晋平も言っていましたが、本当に貴重な経験をさせてもらったなと今では感謝しています。
経験というモノは生きて行く上でのその人の行動の指標になるものです。私はこの慶應ソッカー部という組織で他より多くの濃い経験をしてきた自負があります。この濃い経験はこれから先私が人生に悩んだ時、より良い方向に導いてくれる大きな材料になると確信しています。

私達は体育会以外の人と比べて果てしない時間を体育会という組織に捧げて来ました。部員全員が、時には大学の友達が旅行に行く中で、自分には遊ぶ暇もないと嘆いたことが一度はあると思います。しかし、上記した通りこの体育会に捧げてきた多くの時間は絶対に無駄ではなかったと感じる日が来ます。
だから後輩にはミーティングも辛い練習も、無意味に感じる慣習も、そして部活外でのパーっとやる飲み会でさえも本気でやり切って欲しい。
それはこの部活での日々を本当に濃密な経験にして欲しいからです。
全力で練習し、全力で遊ぶ。何事にも全力投球で臨むことが出来れば、4年になった時、ソッカー部に入った成果を強く感じられるはずです。

慶應ソッカー部でしか出来ない経験を経て人間的に大きく成長出来たこと、そして何よりも多くの困難を共に乗り越えてきた最高の仲間が出来たこと。
私は慶應ソッカー部に入って本当に良かったと心から感じています。

私は残りの体育会生活、目標としてきた「関東リーグ優勝」そして、「日本一」というバカデカい目標をこのチームの全員で勝ち取りたい。
自分が直接勝利に貢献出来なかったとしても、私のチームは関東一だったんだぞ、日本一だったんだぞと誇りを持って言いたい。
そして、将来は父の様に大人になって同期で集まった時、関東リーグ優勝という「最高の思い出」を酒の肴にして、全員で飲み明かそう。

最後3ヶ月、全員一丸となって関東優勝、日本一を達成し、全員で最高の瞬間を「共有」しよう。

長々と駄文を失礼致しました。

さて、私が次にこのブログリレーのバトンを託すのは、慶應義塾中等部から10年来の付き合いである飯沼可奈です。
今はマネージャーとして牙を隠しているものの、中学の頃は慶應女子の頭を務めていたこともある権力者可奈さん。
可奈さんのダイ・ハードも顔負けの超ド迫力のブログをどうぞご期待下さい。

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10月18日(日) 第18節 vs専修大学 13:50kickoff @Shonan BMW スタジアム平塚

日本で一番幸せな学連(山岸翔)

2015.10.13

山岸 毒舌だけど本当は綺麗な心の持ち主である小村君よりバトンを受け取りました、法学部法律学科の山岸翔と申します。

小村からの紹介にもありましたが、私は選手として活動しながら、「学連幹事」という役職を務めさせていただいております。
このブログを通して、同期への想いを綴ろうと思っていましたが、読書家の小村君のような上手な文章を書くことはできないと考え、同期の中で私にしか書けないであろう「学連幹事」としての想いを綴らせていただきます。
他の役職と比べて馴染みの薄く、イメージしづらい学連幹事についてこの場をお借りして説明するとともに、私が選手をしながら学連幹事を務めていく中で感じたことをお話ししたいと思います。

慶大ソッカー部において、学連幹事とは、「全日本・関東大学サッカー連盟」に慶應を代表して所属する学生のことを指します。公式な場を除いて、「学連」という呼ばれ方をすることがほとんどです。同じ学生スタッフである、主務、グラウンドマネージャー(学生コーチ)、学生トレーナーとは違い、部内での活動にとどまらず、外部組織に身を置くということが、最も特徴的な点だと言えます。

私が所属する「全日本・関東大学サッカー連盟」は、関東大学サッカーリーグ戦やインカレの準備やPR活動、当日運営を行い、試合や大会をマネージメントしている組織です。我々ソッカー部を含む関東1部2部の計24大学から各大学2~4名代表者を派遣して構成されており、ソッカー部からは私と3年の上田が活動しております。学連で活動している学生は、私のように選手兼任で活動しているものもいれば、チームのマネージャーを務めながら活動しているもの、学生生活の全てを学連での活動に費やし、専任で活動しているもの等、様々な人間がおり、学連になった経緯もバラバラで、様々な刺激を受け取ることが出来ています。

学連の活動として、皆様が最も分かりやすく、馴染みのあるものでいうと、関東大学リーグ戦の当日運営であるかと思います。関東リーグ戦のときに首から緑色のADをぶら下げて大会を運営しているのが私たち学連であり、慶應の学ランを着ているやたら手足が長く、ひょろひょろな男が私です。(同じく慶應の学ランを着ている笑顔が素敵で育ちの良さがにじみ出ているイケメンは、残念ながら私ではありません。)

私がそのように学連として活動していくなかで、最も強く抱いたのは「感謝」の想いです。ちょっとカッコつけているみたいですが、心の底からそう感じています。

学連幹事になってからは、生まれて初めての経験ばかりで、正直、愚痴や弱音を吐きだしたくなることがたくさんありましたし、実際に学連幹事として働き始めてから「こんな仕事もやるのか」と思った経験は数えきれません。
しかしそんな経験を通して、今までの自分がどれほど多くの人に支えられてきたのかを強く実感しました。
小中高と指導者の方たちが、選手が試合に出るためにしてくれていたこと、あることが当たり前だと思っていた試合を動かしている人たちがいたこと、歴代の学生スタッフの方々や社会人スタッフ方々、マネージャーが部を運営する為にしてくれていたこと、サッカーに全力をささげる環境を作ってくれる両親の支え、未熟者の私には今まで気付くことの出来なかった多くの支えに気付くことができました。

そして実際に活動している最中にも、同期のマネージャーや他大学の学連から多くのサポートを受け、特に同じ学連として多くの時間を共に過ごした、一つ上の井内さん、鶴岡さん、一つ下の上田にはお世話になりっぱなしで、シャイな私は普段口には出してはいませんが、本当に感謝しています。
他にも、共に組織運営していく中で、誰よりもチームの為に多くの時間を割いてくれている主務の織井、私の学連としての活動にいつも誰よりも早く「おつかれ」と言ってくれる山崎、同じ選手兼任スタッフとして支え合ってきた山口、などなどその人への感謝の想いだけでブログを書ける人がたくさんいます。本当に幸せなことだと感じています。

そして何よりもチームが勝ち続けてくれていることが幸せです。慶應が勝った瞬間、運営の疲れはどっかに飛んでいきます。そのように勝利を届けてくれる試合に出ているメンバーはもちろん、スタンドで先頭に立って声を枯らして応援している四年生、下級生も含め感謝の想いは尽きません。

今の状況は本当に幸せではありますが、人間という生き物は欲張りなもので、私は「日本で一番幸せな学連」になりたいと思っています。
どのチームでも四年生の学連の最大の願いは「チームと一緒に学連を引退する」、すなわちインカレの決勝まで行き、最後の最後まで所属チームの運営を行うことだと思います。それが叶うのは、二大学のみであり、そのうちの勝者のチームの学連、その人こそが「日本で一番幸せな学連」に違いありません。
私は四年目の最後に「日本で一番幸せな学連」になり、同期22人で共に引退する。その瞬間を信じ、全力で、残る2か月を走り抜けたいと思います。

皆様の温かい声援がソッカー部の力になります。
是非私たち学連が運営する試合会場に足を運んで、慶應義塾体育会ソッカー部の歴史の目撃者になってください。試合会場でお待ちしております。

私が次にバトンを託すのは、慶應義塾高校時代から7年間苦楽を共にしてきた比留間敬太です。彼の明るいキャラクターに救われたことは数え切れません。慶應ソッカーのサラブレッドでありながら、普段はお茶らけている比留間さんに、お忙しい中で書いていただいた熱いブログからは目が離せません。

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