オフィシャルブログ
終わりなき旅
2015.01.31
こんばんは。新3年、副務の冨田純です。
新シーズンまで残りわずかとなり、私自身は副務として、新3年として、より一層身を引き締めて行かなければならないと強く感じております。
新シーズンに向け新しい気持ちでサッカーに取り組んでいこうという意気込みと同時に、今でも、これまでの様々な昨年度の出来事が鮮明によみがえって来ます。
初めてリサーチとして臨み、「勝つ」ということの喜びを身をもって感じることができた、リーグ戦前期の明治大学戦。
インカレプレーオフ権をかけ初めて早稲田に勝ち、「早慶戦」の素晴らしさを知ることができた、リーグ戦後期最終節。
4年生の「引退」が決まった、インカレ阪南大学戦。
私にとっての昨シーズンは、「この部にかける想い」をつくった1年間でした。
2年生としてサッカーをしていく中で、副務候補として様々な形でチームに関わっていく中で、そして学年で毎日のようにミーティングをしていく中で、私はこの部への想いがより一層強くなりました。
これまでの先輩方が創り上げて来たこの部の上で、私たちは日々のソッカー部生活を送らせていただいています。
そこにはたくさんの大きな「壁」が用意されていました。息を切らしながら、命を削るような想いをしながら、私たちはその壁をどうにか乗り越え続けています。
振り返れば、もう後戻りはできないほど険しいもののように感じます。正しい道かどうかも、その先に何が待っているかも分かりません。
これからもそれぞれに様々な壁があると思います。それは今まで経験したことのないような、足がすくむような大きな壁かもしれません。
それでもその先にある何かのために走り続けることができるのは、私たちにたくさんの経験と勇気を下さる先輩方と、同じ志を持つかけがえのない仲間がいるからです。そしてなにより、どうしてもこの部活で夢を掴みたい「自分」がいるからです。
これまでに先輩方が残して下さったものを私は絶対に忘れません。喜んだことも悲しんだことも絶対に忘れません。
そして、私を支えてくれる仲間がいることを、いまのこの情熱を絶対に忘れません。
サッカーができる喜びを噛み締めながら、これからのソッカー部生活を送っていきたいと思います。
新シーズンを迎えるにあたって副務として、そしてプレーヤーとして、私にかかる責任は重大なものです。
親身になって仕事を教えてくれる織井主務や、マネージャーのためにも仕事にも、サッカーにも真剣に向き合い、「強い自分とチーム」を実現できるよう、日々精進して参りたいと思います。
まだまだ一人では何もできない私ですが、これからどんなことにも立ち向かい、挑戦していきたいと思います。
今シーズンもご支援、ご声援の程どうぞ宜しくお願い致します。
文責 冨田純
シーズンインまであと1週間!
2015.01.27
こんばんは!
大学は現在テスト期間であり、ソッカー部はそれに伴いオフ期間になっています。
慶應義塾体育会ソッカー部たるもの、文武両道です。勉強も頑張り抜いて、2月からのシーズンで思いっきりサッカーに打ち込みたいと思います。
そしてテスト期間を明けたら2月4日にはついにシーズンインです!
グラウンドでは身体を動かしている選手の姿も見ることができます。オフ期間に自分たちには何が出来るのか、何をすべきなのかを考えて、今できる最高の状態でシーズンインを迎えられるように各々が準備をしています。
個人的には、今年がついに最終学年となります。
これから迎える出来事、試合などに、「最後の」という言葉が付いていくんだ、と思うと、ひとつの瞬間も無駄に出来ない、と気が引き締まります。
少しでも気を抜いたり、休んでいたりしたら、満足いく結果など手に出来ないはずです。
2月4日から私たちの挑戦は本格的に始まります。先輩方が残してくれたものを胸に、4年生になる私たちの学年が下の学年を引っ張っていきたいと思います。
新シーズンから部員ブログもスタートします!お楽しみに!
沢山の笑顔と喜びをお届けできるシーズンに出来るよう、精一杯頑張って参ります。
今後とも温かいご声援の程、宜しくお願い申し上げます。
文責 飯沼可奈
ロッベンのように
2015.01.23
みなさん、こんばんは。
一年で最も寒いとされる、二十四節気のひとつ、「大寒」を迎え、日本列島は厳しい寒さに包まれています。
現在、我々は学年末試験の期間中で、ソッカー部も試験期間OFFに入っています。
さて今日は、日付にちなんだブログを書こうと思います。
サッカーオランダ代表のアリエン・ロッベン選手をご存知でしょうか?サッカーファンであれば、一度は耳にしたことがある名前であると思います。そのロッベン選手は、今日1月23日が31歳の誕生日です。「世界最高のドリブラー」とも称され、100メートルを10秒台で走るとも言われる爆発的なスピードと高度なテクニックを併せ持ちます。そんな強さと速さを兼ね備えた世界最強のウイングは、現在、ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンに所属しており、折り返しの第17節時点で10得点をあげ、得点ランク第2位につけています。サッカー選手にとってベテランの域に入りつつある31歳を迎えても尚、高いパフォーマンスを発揮するロッベン選手は圧巻です。
ソッカー部は試験期間OFFを終えると、2月4日から新シーズンに突入します。今は選手のみんなも勉学に勤しんでいることかと思いますが、2月4日のシーズンインからは、「ロッベンのように」力強く走って行くことが出来るよう準備して参る所存です。2015年シーズンも皆様の温かいご支援、ご声援の程、宜しくお願い申しあげます。
まだまだ厳しい寒さが続きますが、どうぞご自愛ください。
文責 駒野誠一
納会
2015.01.18
こんばんは。
昨日は、大手町サンケイプラザにて、平成26年度納会を行いました。
200名を超えるソッカー部関係者が一堂に会し、今年度の活動を締め括りました。
この納会は、先日のブログでもご紹介した通り、全現役部員とOBの皆様が交流出来る、1年に一度の機会です。日頃より私たちの活動を支えて下さっている皆様へ、部員各々感謝の気持ちを示すことが出来たのではないかと思います。
また納会は、1年の活動を締めくくり、引退・卒業する4年生を送り出す場でもあります。
今年度の卒業生はなんと男子部、女子部合わせて44名。史上例に見ない大人数です。4年生一人ひとりからの熱いメッセージは、しっかりと現役部員の胸に刻まれたことと思います。
4年生が昨日を以って正式に引退し、3年生へとバトンは受け渡されました。最上級生としてチームを引っ張っていく立場に回り、今まで以上に強く責任感を感じています。来シーズンの目標などを決める学年ミーティングでも、皆より一層身が入っているように感じられました。
今年度は4年生に引っ張っていただいて、インカレ出場という貴重な経験をさせていただきました。またあの舞台に立ちたいという思いと、ベスト16で終わった今年度を上回る成績を残したいという気持ちを胸に、来シーズンも戦って参りたいと思います。
納会にお越し下さったOBの皆様、保護者の皆様、今年度も多大なるご支援を賜り、ありがとうございました。
4年生のみなさん、今まで本当にお世話になりました!
来シーズンもご支援、ご声援の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
文責 杉山理紗
※納会の詳しい様子は、こちら
ソッカー部の年間イベント
2015.01.13
こんばんは。
2015年の練習が始まってから5日が経過しました。今日も選手たちは寒さに負けじとグラウンドを走り回っていました。
さて、今週末には平成26年度納会が開催されます。(詳しくはこちら)
納会は、毎年度を締める会であり、また1年間チームを引っ張ってくれた4年生を送り出す会でもあり、毎年沢山のOBの皆様、保護者の方々にご参加いただいております。
ソッカー部には、納会以外にも毎年恒例のイベントがあります。今日はこうした年間イベントを紹介していきます!
◆三田ソッカー倶楽部総会(例年6月開催)
ソッカー部をご卒業された方は、三田ソッカー倶楽部というOB会に入会されます。三田ソッカー倶楽部は、私達現役の活動を一番近くで支えて下さる組織です。
総会では三田ソッカー倶楽部会員の方々がお集まりになり、前年度の決算書の承認、新年度の予算書の承認をはじめ、三田ソッカー倶楽部の活動報告、現役の活動報告、新体制の発表などが行われます。現役からは例年主将・副将・主務・副務・マネージャーのみが参加します。
4月に関東リーグ戦が開幕してから初めてOBの方々と集う機会なので、激励のお言葉をお掛けいただくことが多く、毎年良い刺激となっています。
◆早慶サッカー定期戦(例年7月上旬開催)
言わずと知れたソッカー部の大大大イベントです。早慶戦に対し特別な思いを抱いている部員も少なくありません。
昨年は平日開催であったにもかかわらず、会場の等々力陸上競技場へは10,000人を超える方々にお越しいただきました。しかし、只今3連敗中という大変悔しい結果となっています。
2015年は4年ぶりの勝利を目指し、全力で練習に励んで参ります!
◆慶應・神戸サッカー定期戦(例年8月開催)
早慶戦の次に歴史のある定期戦です。神戸大学と、ホーム・アウェイを1年交代で行き来しています。昨年は日吉で開催したので、今年は神戸に赴くことになります。
毎年夏合宿後に開催されますので、夏合宿の成果を試す大切な機会となっています。また、試合後の懇親会では、神戸大学のOBの方から当時の秘話など面白いお話を聞くことが出来ます。
◆蹴球祭(例年10月開催)
下田グラウンドに、一貫校の中学生や高校生、OBの皆様など沢山の方々をお招きし、みんなでサッカーをするイベントです。サッカーに年齢は関係ないことを感じます。昨年は残念ながら雨天のため中止となってしまいました。
近年は、現役部員は学年によって異なる色のTシャツを着ることが代名詞になっています。
◆慶應・延世サッカー定期戦
こちらはまだ記憶に新しいでしょうか。昨年12月には50周年記念大会を盛大に開催致しました。韓国の延世大学校と毎年会場を行き来しながら開催しています。今年は韓国にて開催予定です。
毎年、日本のサッカーとは一味違ったスピードのあるサッカーを肌で体感しています。また、毎年延世大学校の皆様と国境を越えた友情を確認できます。
◆納会(例年1月開催)
冒頭でも紹介しましたが、年度を締める大切な会です。現役部員全員参加し、沢山のOBの方や保護者の方にもご参加いただくので、毎年盛大な会となります。
4年生は納会の日を以て、ソッカー部を卒業することになります。
長くなってしまいましたが、イベント紹介はいかがでしたか。各イベント、沢山の方々のご参加をお待ちしております!
繰り返しになってしまいますが、今年の納会は今週末の17日(土)に開催されます。
宜しければお誘いあわせの上、ご参加くださいませ。
今後共、ソッカー部へのご声援を宜しくお願い申し上げます。
文責 大山千尋
- 「最幸のサッカー人生」(田村祐二朗)
- 「最後は勝って笑おう」(下谷秀太)
- 「恩返し」(川野太壱)
- 「必死のパッチ」(宮本景)
- 「虎の巻 “森友紀編”」(森友紀)
- 「こんな日でも神様は見ている」(廣田尚)
- 「コーチのバトン」(三浦竜佑)
- 「change before you have to〜変革せよ、変革を迫られる前に〜」(小林蓮)
- 「後輩たちへ」(横幕悠)
- 「自分なりの答え」(齊藤滉)
- 「夢と覚悟」(宮本稜大)
- 「微力でも、それでも」(倉橋真菜)
- 脱・「いてもいなくても変わらない存在」(川上くるみ)
- 「当たり前の毎日のために」(大嶽真恋)
- 「For」(竹本海人)
- 「決戦前夜」(宮澤開)
- 「情熱」(齊藤淨)
- 「他生の縁」(加藤翔生太)
- 「悪ガキの最後の悪あがき」(島田雄大)
- 「間違いじゃなかった」(岡田舜立)
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