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最後の最後まで(荒井航)

2013.11.12

荒井こんにちは。本日ブログを担当させていただく、商学部4年、清水東高校出身の荒井航です。

23日のリーグ戦最終節まで2週間を切りました。私が今思っていることを書かせていただきたいと思います。

入部当初から現在まで、私の立場は「Bチーム」であります。トップチームに上がった時期やチーム編成等から多少の変動はありましたが、常にバックアップの立場です。過去の代を見ても四年間のBチームのIリーグ出場試合数は私が最多なのではないか、と思います。限りある公式戦に誰もが出られるわけではないため、私を信頼し数多くの試合に出場させてくれたグラマネには本当に感謝しています。しかし、これは決して誇れる数字ではありません。それは経験の場でもあるIリーグの出場数が多ければ多いほど、トップチームの選手との競争に敗れたことを意味するからです。

そもそも私が今サッカーをしていることは当たり前なことではありません。言い換えると、4年間共に過ごした同期の皆がいなければ、今の私など考えられないと言うことです。

大学2年、自分はどの立場でこの部に貢献するのか。理想と現実、永遠に続くかと思うようなミーティングの時間を同期と乗り越え、その中で下した私の決断を同期の皆は尊重してくれました。その代わりに私がやるべきことはただ一つ、トップチームの一員として勝利に直接貢献することでした。

これまで私はトップチームに上がる多くのチャンスをもらってきました。しかし一つもモノに出来なかったです。たった一回のチャンスを生かして結果を残した先輩を見てきた中で、4年になってもその姿勢を自分が見せられないふがいなさや申し訳なさを今尚感じ続けています。かつては同期の期待に応えられない状況を受け入れられず下田に足が向かない時もありました。

そして一昨日の日曜日、私にとって最後のIリーグでした。これが最後の公式戦だと認めたくない自分がやはりいます。最後の最後まで諦めない姿勢で残りのリーグ戦に向けて取り組み続ける。与えられた立場で見せる姿から後輩に何かを感じてもらいたいと思います。そしてこれが同期への最後の感謝の気持ちに繋がるとも思います。

一瞬の歓喜のために多くの犠牲を厭わない。

長い人生の中のたった2週間、チームが苦しい状況において、ソッカー部のため、仲間のため、後輩のため、そして来年以降に入ってくる後輩のために、各々にできることが沢山あると思います。そして他大学との大きな違いは言わずもがな、それを一丸となって出来ることです。

未来の勝負事は自分たちではコントロール出来ないからこそ、今この一瞬一瞬に全てを懸ける。その一つひとつの積み重ねを勝利に繋げたいと思います。これからも引き続き、温かいご声援、宜しくお願い致します。

≪NEXT GAME≫
関東リーグ戦 第21節 vs東洋大学
11月17日(日) 13:50kickoff @横浜市三ツ沢公園陸上競技場

継続

2013.11.10

こんばんは。

昨日は、関東大学リーグvs国士舘大学が保土ヶ谷にて行われました。寒い中会場にいらして下さいました皆様、応援ありがとうございました。
詳しい結果はこちらをご覧下さい。
結果は1●2と勝ち点を得ることが出来ず、リーグ12位と厳しい状況からは中々抜け出すことが出来ませんでした。
しかし、悔しんでいる時間はありません。どんな結果であれ、しっかり受けとめ最後まで諦めずに戦う姿勢を持ち続けます。

本日下田では、沢山の試合が行われました。
Jr.リーグ 最終戦vs早稲田大学 0△0 詳しくはこちら
KEIO-S Iリーグ 7位リーグ最終節vs中央大学 1●3 詳しくはこちら
KEIO-J Iリーグ 10位リーグ第2節vs東海大学 1●2 詳しくはこちら

Jr.リーグは本日が最終戦となり、閉会式が行われました。全大学全日程を終了し、加瀬澤力(1年)がアシストランキング1位となりました。
また、3・4年生で構成されたKEIO-SチームのIリーグも本日を持ちまして終了となります。
出場していた4年生にとっては最後の公式戦となり、結果は負けてしまいましたが4年生の気持ちのこもったプレーで最後まで試合を牽引し、
その戦い続ける姿をトップチームをはじめ多くの部員が応援していました。

4年生は残りの試合の数や下田に通う数も数えられる程になり、4年生にとっての最後は、私たち3年生以下にとっても次のシーズンと向き合い準備をする大切な時になります。
この残りの2週間、1日1日を大切に出来る限りのことを考え行動していきます。
私は、今までチームが、また各々がしてきたことに無駄なことはひとつもないと強く思っています。
結果が苦しいからここから頑張っていこうではなく、今までみんなで全力で戦ってきたからこそこれからも「継続」して全力で一丸で戦い、慶應義塾体育会ソッカー部という伝統ある組織を守り切ります!

関東大学リーグ戦も残り2節となりました。
部員はもちろん、応援して下さる皆様とも一丸となって戦って参ります。
次節の会場(三ツ沢)はアクセスが良いので、多くの方に会場にてお会い出来ることを楽しみにしております。
引き続き皆様の温かい応援、宜しくお願い致します。

文責 安成眞衣子

≪NEXT GAME≫
関東リーグ戦 第21節 vs東洋大学
11月17日(日) 13:50kickoff @横浜市三ツ沢公園陸上競技場

約束を守り続けるために(白塚弘眞)

2013.11.08

白塚こんにちは。慶應義塾志木高等学校出身、経済学部4年の白塚弘眞です。

もう11月ですね。吐く息の白さに秋の終わりを感じ、朝晩はめっきり寒くなって参りました。この寒さを感じると、数多くの偉大な先輩方が卒業していったことを思い出すと同時に、今度は自分の番なんだなと思うと、涙を拭わずにはいられません。

さて、今回は普段から真面目なキャラの私らしいブログを書きたいと思います。テーマはそう、「部則」についてです。
慶應ソッカー部の部則は細かいですね。セーターの色、靴下の色、衣替えの時期、何より関東のサッカー部で唯一の学ラン着用という決まり。
大学生になってまで学ランを着るとは思わなかった人は多いと思います。私も驚きましたが、今ではこういった部則も含めて慶應ソッカー部で4年間やってきたことを誇りに思っています。

まずは、私たち4年生が同期の学生スタッフとの間で交わした、ある約束について簡単に説明したいと思います。
それは「日本一のために4年間全力でサポートする」ということです。
サポートの仕方は人それぞれです。関東リーグで試合に出る者、下のチームでトップを目指し続ける者、後輩を巻き込んでトレーニングに励む者、KSSや地域貢献で部のために働く者。何通りものサポートがあります。
こういったサポートを4年間続けてこられたのは、各々が感謝の気持ちを持っていたことはもちろんですが、加えてチームの決まりごとを全員が守っていたからだと思います。

私は部則をただの規則だとは思っていません。同期との約束を風化させないために部則があると思っています。
例えば、学ランのホックを閉めなければいけない、という部則があります。
学ランのホックを閉めれば日本一を取れるのか、と聞かれたらそうとは言い切れません。
しかし、練習に行くときに学ランに着替え、ホックを閉める度に、「一緒に日本一を目指すって約束したんだよな」と、2年生のときに同期と交わした約束を思い出させてくれます。

部の決まりや同期との約束を守ることは当たり前ですが、守り続けることは意外と難しいものです。時々気の緩む瞬間はあります。
しかし、こうした当たり前の決まりごとを当たり前に守り続けることで、チームが一つにまとまり、試合でも運が舞い込んでくるものです。

現在は残留に向けてチームが一丸となって戦わなければならない時です。私は直接プレーでチームに貢献することは出来ませんが、それでも最後まで普段の練習や応援など、当たり前のことを当たり前にやり続け、チームに良い雰囲気や運を呼び込みたいと思っています。

OBや地域の方々も含めて一丸となり、勝利を掴みたいと思っていますので、最後まで応援の程宜しくお願い致します。

≪NEXT GAME≫
関東リーグ戦 第20節 vs国士舘大学
11月9日(土) 13:50kickoff @県立保土ヶ谷公園サッカー場

感謝の気持ちを力に変えて(山田慎)

2013.11.06

山田慎こんにちは。本日のブログを担当させていただきます経済学部4年山田慎です。分かりやすく自己紹介しますと、同ソッカー部2年の山田融の3つ年上の兄です。

前回は自分が務めさせているリサーチの役職について書かせていただきましたが、今回は少し角度を変えて自分の出身高校の紹介を含めて、残された時間がわずかだからこそ初心に戻り、今一度大学でサッカーをやる自分なりの意義について書かせていただきたいと思います。

私は福井総監督と同じ神奈川県立湘南高校出身であります。先輩にはソッカー部に入るきっかけを下さった澁谷さん、笠松さんなどを始め、福井総監督を含め20名程の同高校出身のOBの方がいらっしゃいます。現在は後輩に同高校出身の選手がいなく、自分が抜けると誰もいなくなるので少し寂しい思いがあります。

誰もが高校の時の何かしらの経験をし、何かを想い、大学サッカーをこのソッカー部でやることを決断したと思います。プロを目指す為、成し遂げられなかった日本一を目指す為、色々な想いがあったと思います。
私は高校2年の3月に前十字靭帯を断裂し、高校時代結局一度も試合に出れず引退することになってしまいました。その為サッカーに対しての未練が大きく残り、それが大学でもサッカーを続けるきっかけになりました。また怪我でお世話になったり迷惑をかけた方々に大学で結果を残して恩返しする為でもあります。その心を持ちながら活動してきました。
しかし結局今まで4年間結果を出せないでいて、良い報告をお世話になった方々に出来ておらず、情けなく思っています。もう残りの活動期間が少なく、大きな結果を出せないかもしれませんが、伝わる伝わらない関係なく感謝の意を込めて、最後まで誰よりも走り練習に真摯に取り組んで、上を目指し続けたいと思います。

チームは残り3試合、一つの負けも許されない状況に陥っています。前節順天堂大学に対し勝利を収め、完封出来たことは残留に向けて大きな一歩になったと思います。

「チーム全体一丸となって勝利を目指し、それぞれ与えられた立場で貢献する」

これは4年間口酸っぱく言われてきたことです。そしてこの慶應ソッカー部で一番意識してきたことであると思います。しかしこれは非常に難しいことで、特に役職についていない人、試合に出場することができない人には明確な答えを形として出せないかもしれません。だから今4年である自分達にできることはその模範となること。「そういえばあの人はチームのためにあんなことやっていたな」と心に残るようなことをしなければなりません。そうして来年も含めた後輩の未来のためにも何か残せればと思います。

このような苦しい時期だからこそ、大学でサッカーをやる意味など初心に返ってもう一度自分自身を奮い立たせることも必要だと思います。その中にある感謝の気持ちなどは必ず力になります。またチームのために役職に就いてサッカーを犠牲にしてくれた人への感謝の気持ち。そのことも決して忘れてはなりません。また素晴らしい組織を創り歴史を繋いで下さった先輩方の為にも戦う必要があります。

自分の為、お世話になった誰かの為、チームの為、そして素晴らしい舞台を築いて下さったOBの方々の為。すべての部員がそれら想いをもって結集した時に、慶應はとてつもない力を発揮すると思います。
次の国士舘大学は後期無敗ということで非常に手強い相手ですが、このような慶應の強みである「一丸」や「感謝の気持ち」を武器にして、全員で団結して戦いたいと思いますので、是非会場まで足を運んでいただき温かいご声援の程よろしくお願い致します。

≪NEXT GAME≫
関東リーグ戦 第20節 vs国士舘大学
11月9日(土) 13:50kickoff @県立保土ヶ谷公園サッカー場

多くの感謝(関根司)

2013.11.05

関根こんにちは。学生審判員とマネージャーをつとめております、関根司と申します。
一時期ブログをマネージャーとして更新させていただいておりましたが、本日は4年生最後として、ソッカー部に関わらせていただいての今の思いを書かせていただきます。

少し昔を振り返ると、1年生の時は選手に混じっての練習参加もしましたし、またトップの練習に常に帯同していました。2年生になり先輩方からの後押しもいただいて、マネージャー兼任審判員となり、両立の難しさを痛感しました。3年生の秋に2級審判員に昇級し、またその冬には学連のメンバーでアメリカで行われた大会に参加させていただき、貴重な経験をさせていただきました。そして4年生、審判を志してくれる後輩が出来ました。岩田鉄平(3年)です。Iリーグ決勝リーグ等でも活躍してくれ、本当に頼もしく、また自分もしっかりやらねばと、自覚がさらに増えました。また私自身もこの後期、関東大学1部リーグの主審を3試合担当させていただくという夢が一つ叶いました。

多くのことを経験させていただいた4年間でしたが、一方で後悔も多くあります。
審判員は自分のチームの試合を担当することは出来ません。また試合以外にも私は学連、協会での活動もあり、チームから離れる時間が特に多かったです。だからこそ、もっと選手と密に話さなければいけなかった、そんな思いもあり、本当に部にいていいのか、自問自答を繰り返した時もありました。

しかし引退を直前にして思うことは、そんな私でも部員、また同期は仲間として捉えてくれているということです。これは本当にありがたく、感謝したい点です。特にマネージャーの皆は、私が試合等で多く休みますけど、それに対し文句一つ言うことなく受け入れてくれました。
こんな仲間達に囲まれた最高の組織ソッカー部に私が何を残せたかは分かりませんが、とりあえず後継者は出来ました。私がこのソッカー部の審判員第一号だったので、これが途絶えることなく続けば私が残せたことが見えてくるのかな、と思っています。

私自身は引退後もJリーグを目指して審判員を続けます。時々グラウンドにもお邪魔するかもしれませんが、温かく迎えてくれれば幸いです。

チームは厳しい状況が続きますが、残留に向け一丸となって前節順天堂大学に勝利しました。これで油断することなく、全力で残留に向かいます。先輩方が残してくれた1部の舞台を後輩達にも残すべく、全力で戦います。これからも応援宜しくお願い致します。
ありがとうございました。

≪NEXT GAME≫
関東リーグ戦 第20節 vs国士舘大学
11月9日(土) 13:50kickoff @県立保土ヶ谷公園サッカー場

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