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御殿場遠征 折り返し

2013.08.30

こんばんは。

御殿場遠征2日目の今日は朝の散歩から始まり、
大会の結果とは関係のないフレンドリーマッチを含めた3試合が行われました。
試合結果の詳細は、速報ブログをご覧下さい。

初戦は大阪産業大学との試合。全く得点を奪えず、0−2の惨敗となってしまいました。

 

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本日初戦のスターティングイレブン。

 

 

 

 

 

 

続く2戦目は、愛知県の名城大学との試合でした。この試合は、山口真太朗(2年)のハットトリック等により、終わってみれば7−1の大勝でした!

そして3試合目は、本日の初戦の相手・大阪産業大学との再戦でした。雪辱を果たしたいところでしたが、前半終了間際に得点を奪われ、更には試合終了直前にも立て続けに2失点を喫し、終わってみれば0−3。1試合目に続き、悔しい敗戦となってしまいました。

また、本日行われた3試合それぞれについて、グラウンドマネージャーの宮部元太郎(3年)にMVPを選んでもらい、彼らにここまでの遠征の感想を聞いてみました。

 

1試合目:濱岡晃雄(1年)

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今回の遠征では、一人ひとりが今まで以上に自分の中でテーマをもって取り組んでいるように思います。試合内外でも常にサッカーに集中し、少しでも成長しようと試みています。そんな刺激的な環境の中で、残りの2日間私自身もサッカーに真摯に取り組みたいと思います。

 

 

 

 

2試合目:小田悠太朗(2年)

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今回の御殿場遠征は1、2年生主体のチームで参加していて、2年がチームを引っ張らなくてはならないという環境でサッカーをさせてもらい、とても貴重な時間を過ごすことができてます。また、夜にはしっかりミーティングをし、お互いに意見を言い合い色々と学ぶこともできて、ピッチ外でもとても充実したものとなっています。今日の試合では勝てたものの内容が伴っていなかったので、明日は結果も内容もついてくるように頑張りたいと思います。
 

 

3試合目:藤川裕章(1年)

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サッカー選手として、そして人としての「成長」をテーマとした今回の遠征は、選手達にとって非常に有意義なものになっていると思います。毎日行われる試合、ビデオミーティング、そしてサッカーと常に触れていられる環境は確実に選手にプラスの影響を与えています。
あっという間に二日間が過ぎてしまい、残すところあと二日となってしまいましたが、更なる成長のために頑張っていきたいと思います。

 

 

 

 

本日試合をした2つの大学は、それぞれ大阪府、愛知県にある大学で、普段はなかなか対戦する機会のない相手です。
この大会は、関東地方をはじめ東北地方、東海地方、関西地方等から計14もの大学が参加しています。
日頃は主に関東地方の大学と練習試合を行っている選手たちですが、このような大会に参加させていただけるおかげで、様々な大学との試合を行うことができています。
新鮮な相手との戦いは選手たちの闘争心を奮い立たせているようで、合宿中様々な場面でサッカーについて熱く語り合う姿を目にします。

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自主的にミーティングを行う1年生。

 

 

 

 

 

 

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夕食の様子。その日の試合について、議論を交わしていました。

 

 

 

 

 

この大会は㈱ジャパン・スポーツ・プロモーション(JSP)様が主管となって開催されているもので、今年で第23回目となっております。
JSP様のスムーズな大会運営により、私たちはサッカーのみに集中できる日々を送らせていただいております。この場を借りて感謝申し上げます。

いよいよ明日からは御殿場遠征後半戦となります。この遠征はソッカー部の今夏最後の遠征となっており、この夏を締めくくる大事な遠征です。
この遠征を笑顔で終えられるよう、また間もなく開幕する関東リーグ後半戦に弾みをつけるためにも、明日も全力で戦って参ります。
また、遠征後半戦は週末となります。夏の終わりの御殿場に是非お越しいただき、BJチームに温かいご声援を賜りますよう、お願い申し上げます。

文責 杉山理紗

御殿場遠征 夏の締めくくり

2013.08.29

こんばんは!

本日からBJ・Cチームの御殿場遠征が始まりました。
関東リーグ開幕が迫った2013年の夏最後の遠征、1・2年生が中心となったチームではありますが、ソッカー部の強みである「一体感」を体現すべく、下級生からチーム全体に勢いをつけていきたいと思います。

本日は御殿場に到着後、午後に2試合が行われました。

2試合目を行ったグラウンドは、6月に行われたアミノ杯兼総理大臣杯関東予選3回戦の青山学院大学戦にて、本戦出場を決めたグラウンドでの試合でした。
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私たちの滞在する、御殿場・時之栖はグラウンドや宿泊施設が整う
大学サッカーの合宿ではおなじみの地です。

 

 

 

 

 

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写真:宿泊している新ブルーベリーロッジ

 

 

 

 

 

 

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写真:夜、部屋でのミーティングの様子

 

 

 

 

 

現在既に10面以上のグラウンドや宿泊施設が整っているこの地ですが、
更に100名以上が宿泊できる施設及び新グラウンドを現在建設中とのことで、
私たちが試合をしている間もどんどん工事が進められていました。

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サッカーに集中できる環境の整った、また常に成長を続けるこの最高の御殿場の地で、
私たちも全員で向上心を持ち、成長して参りたいと思います。

明日以降も御殿場での選手達の活躍をこのブログを通して伝えていきます。

あと3日間、全員が自分の目標を達成し
サッカー選手としても1人の人間としても成長して下田グラウンドに戻ることの出来るよう努力して参ります。
試合結果の詳細は、速報ブログをご覧下さい。

今後もご支援ご声援の程、宜しくお願い申し上げます。

文責 大塚安希

第50回延世定期戦 結ばれた強い絆。

2013.08.25

こんばんは。

本日、延世遠征が終了致しました。

今日は一日、延世大学校サッカー部の部員たちが、各グループに別れて、韓国の町を案内してくれました。明洞(ミョンドン)、東大門(トンデムン)、新村(シンチョン)など、韓国の繁華街を回りました。昨日、敵として戦った仲間と、言葉が通じないにも関わらず、皆仲良くなり、笑顔が絶えませんでした。

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韓国と言えばサムギョプサル。

 

 

 

 

 

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強い絆が出来ました。

 

 

 

 

3日間という短い期間でも、これだけの関係を築けたことは非常に大きな経験であったと思います。

今回の遠征を終え、どんなことを感じているのか2年の飯高にインタビューしました。
飯高颯生(2年)
「この度私たちは、23~25日にかけて韓国に滞在し、24日に延世大学校との定期戦を行ってきました。結果は、1-2と惜敗ではありましたが、大きな差を感じました。球際に対するスピード、迫力が特に印象に残っています。また、今回は50回記念大会であり、過去の延世と慶應の歴史について深く理解しました。この一戦は、私にとって多くのことを吸収できた試合となりました。その日の夜のレセプションや次の日の明洞の観光では、異国の仲間と大いに楽しむことが出来ました。決して言葉は通じないけれども、笑顔が溢れる環境にいることが出来て幸せでした。」
選手たちは、負けた悔しさと共に、貴重な経験も日本に持ち帰って来ました。
慶應義塾大学と延世大学校の関係は歴史あるものなんだと肌で感じました。

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だからこそ、今回の敗北も歴史に残る一つであり、絶対に忘れてはいけません。

 

また、今回お世話になった延世大学校の方々、そして韓国まで足を運んでくださったOBの方々に本当に感謝しております。ありがとうございました。今回の恩を、延世大学校の方々には次回来日する際にお返しすることを約束します。そして、OBの方々には後半戦の結果でお返しすることを誓います。

開幕まで約1週間。今回の経験を活かしここから加速します。

今後ともよろしくお願い致します!

文責 鶴岡昇太朗

第50回延世定期戦 記念大会を勝利で飾れず。

2013.08.24

こんばんは。

延世遠征2日目の本日は、第50回慶應・延世サッカー定期戦が行われました。結果は、善戦虚しく1-2。50回目という記念大会で、勝利を収めることが出来ませんでした。

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本日は、11時よりバスケ部と合同で延世大学校の方にレセプションを開いていただきました。延世大学校の総長や体育会の方にもお越しいただき、大変盛大な式となりました。サッカーというスポーツでこれほどの交流が出来ることの素晴らしさを、身をもって感じました。また、サッカーだけではなく、慶應義塾大学と延世大学校の交流が今後もっと素晴らしいものになるだろうということも感じました。

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そしてレセプション後、場所をグラウンドに移し、いよいよ定期戦が始まりました。

まずは14時よりOB戦が行われました。今回は記念大会ということもあり、30人弱ものOBの方に参加していただきました。真夏の炎天下ということもあり、OBの方々は大変辛そうでしたが、延世大学校のOBの皆さんとの久しぶりの再会ということもあり、白熱したゲームとなりました。試合は、終了間際の須田監督の得点により、引き分けで終わりました。やりきったOBの方々は非常に晴れやかな顔で試合を終了しました。

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そしていよいよ15:40より現役戦が行われました。伝統の一戦を前に選手達は勝つことを誓い、キックオフを迎えました。

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前半は延世の選手たちのフィジカルやスピードの前に、なかなか思うようにプレーが出来ませんでした。そんな中、一瞬の隙をつかれ、失点。本塾も加瀬澤(1年)中心に攻め立てるも、なかなか得点まで繋がらず、前半を終えます。後半になり、徐々に自分達のリズムが作れるようになるも、2失点目を喫してしまいます。しかし最後まで諦めず、PKにより1点を返すものの、無情にも試合は終了。今年度の慶延サッカー定期戦は黒星で終わりました。

初めてのこの定期戦を終えて何を感じたのか、加瀬澤(1年)にインタビューしました。
「今回の延世大学校との定期戦は、50回記念試合ということもあり気合いを入れて望みました。OBの方々の熱い応援もありましたが、負けてしまいました。すごく悔しい思いです。やはり、延世の選手は球際が強く、プレスのスピードが速かったです。日本では体験できないようなプレッシャーの中でプレーできたことは自分にとって価値ある経験となったと思います。もっともっと自分のプレーの質をあげて、謙虚にひたむきに後半戦に向けて練習に望みたいと思います。日本一になることを目指して頑張りますので、今後とも応援よろしくお願いします。」

関東リーグ後半戦を前に、これ程レベルの高い相手と対戦出来たことは非常に大きなことだと思います。勝利が欲しかった気持ちももちろんありますが、それ以上に個人の課題や後半戦に繋がるものを得ることが出来たと感じています。そして、何よりこの悔しさを後半戦に繋げます。

 

試合後には、サッカー関係者だけでのレセプションでまたもや大変盛大に迎えていただき、本当に感謝しております。ソッカー部一同も皆、延世大学校の選手たちとコミュニケーションをとり、とても有意義な時間となりました。

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今日1日を終えて、何よりも感じたのは『感謝』です。

ここ韓国に来ていただいた沢山のOBの方々。レセプションを準備していただいた、延世大学校の方々。定期戦を応援してくださったバスケ部の皆さん。そして何より、ここまで手厚くお世話をして下さった延世大学校のサッカー部のみなさん。

今感じているこの感謝の気持ちを、来年延世大学校の皆さんを日本に迎えるまで絶対に忘れず、自分達も最高の環境を用意しなければいけないと思っています。まだ、明日も延世の皆さんにはお世話になります。延世大学校の方々と素晴らしい絆を結び、この韓国遠征を締め括りたいと思います。

 

文責 鶴岡 昇太朗

第50回延世定期戦 歴史的勝利に向けて

2013.08.23

こんばんは。

本日よりトップチームは、第50回慶應・延世サッカー定期戦を戦うため韓国に飛び立ちました。

長年行われてきた延世大学校との定期戦も今回、第50回を迎えました。まず、その歴史について少し書きたいと思います。

この定期戦は、昭和39年に初めて延世大学校が来日し、日吉陸上競技場で対戦したのが始まりです。初めての対戦は、終始防戦一方となりましたが、0-0の引き分けで終えました。

同年、ソッカー部は戦後初の海外遠征として韓国を訪問しました。延世大学校を含む、高麗大学、慶熙大学、漢陽大学と5試合を行いました。まだ国交も回復していない状態。当時のソッカー部副部長の舟橋省三氏は「戒厳令解除直後でもあり、ある程度緊張した空気を覚悟してまいりましたが、民情も安定しており、一般の人たちの日本をなつかしく思う気持ちが感じられ嬉しく思いました。」と述べています。

ソッカー部一行は、大変な歓待を受け、すばらしい経験をしました。連日試合会場には1万人を超える大観衆が押しかけました。しかし、対戦相手は皆、身体的にも、能力的にも上をいき、その差を身をもって感じました。3戦を3連敗し、最後の漢陽大学との試合に臨む直前、当時監督だった小林忠生氏(S28年卒)は、意気消沈していた選手諸君に対して、「我々は慶應チームである以前に日本人として注目されている。勝敗はともかく日本人らしい激しい立派な試合をしよう。」と、選手を送り出しました。

見事に最終戦を1-0で終え、当時の犬飼基昭主将は、遠征を振り返り、「この度の遠征で一番強く感じたことは、慶應というチームはやればどこまでもやれるチームだということです。この“やろう”というムードを作ることが一番難しいことであり、我々上に立つ四年生に課せられたもっとも重要な問題です。」と述べています。この犬飼氏の言葉は50年経った今でも変わらない、ソッカー部の精神に繋がるのではないでしょうか。

このような熱い試合が行われて以来50回に渡り、開催地を韓国・日本と交互に変えて開催されてきました。

しかし、48回目までの本定期戦において、ソッカー部はたったの4勝しかすることが出来ていませんでした。そんな中、昨年12月に日吉陸上競技場で行われた第49回大会は、2-1で本塾が4年ぶりの勝利を収め、歴史的勝利を挙げ、大変満足のいく定期戦となりました。

 

そういった数々の歴史的背景を胸に、韓国の地に降り立った私達は、空港において、延世大学校の方にお出迎えいただき、バスで延世大学校に向かいました。

今回私たちが泊まらせていただいているのは、普段延世大学校サッカー部の選手たちが生活をしている部屋です。

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韓国での始めての食事を食堂にて食べ、練習へと向かいました。

 

 

 

 

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グラウンドでは、三田ソッカークラブ前会長の松井茂夫氏より、第1回目の定期戦のお話などをしていただき、選手一同その話に聞き入っていました。

その後、須田監督より、延世大学校の選手たちとの交流がどれだけ大切なことか、そしてその延世大学校に勝つことがどれだけ大きなことかを話していただき、気合い十分に練習に入りました。

昨日までの疲労などを考え、今日の練習は軽めのメニューとなりました。

社会人スタッフもミニゲームに参加し、全員で一体となり練習を終えました。

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最後の集合では、今回の遠征のキャプテンである武藤(3年)が明日の試合に向けて、抱負を語り、全員一丸となり戦うことを誓いました。

 

 

 

 

韓国での1日目を終え、そして伝統の一戦を明日に控え、今回選手として参加している唯一の4年生の福本(4年)に今の気持ちを述べてもらいました。

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「今回の韓国遠征は、主に2つの大きな目的のもとで行っています。
ひとつは、延世大学校との定期戦に勝利することです。
関東リーグ後半戦開幕まで残り2週間弱という限られた時間の中での、韓国の大学トップレベルのチームとの試合は、非常に大きな意味を持ちます。これまでやってきたことの確認や新たな課題の発見のみにとどまらず、勝利という結果を掴むことで、良い形で開幕戦に繋げたいと思います。

そしてふたつ目は、延世大学校の選手や関係者との交流を図ることです。
異なる文化や価値観に積極的に触れることで、多くの刺激を受けられたらと思います。私も2年前の定期戦で韓国を訪れた際に、延世大学校の選手からサッカーへの取り組む姿勢など様々なことを学びました。このような経験を多くの選手がすることで、この遠征がより実り多いものになればと思います。

私個人としては、選手では今回の遠征に参加している唯一の4年生ということで、チームがこれらふたつの目的を達成できるように、ピッチ内外で存在感を出していきたいと思います。」

 

この50年間で延世大学校サッカー部と慶應義塾体育会ソッカー部の間に生まれた絆は、多くの歴史、そして多くの友情により、強く結ばれています。

3日間という少ない時間ではありますが、その中でも、この定期戦の重みを感じ、そして延世大学校の方たちと絆をつくり、内容の濃い遠征にしたいと思います。

まずは明日、必ず歴史的勝利を収めます。

《第50回慶應・延世サッカー定期戦》
8月24日(土)
15:30Kick off @延世大学校グラウンド

応援の程、よろしくお願い申し上げます。

 

★ソッカー部公式HPに韓国語ページを開設致しました。こちらをご覧ください。

 

 

文責 鶴岡 昇太朗

 

 

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