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ヤングフェスティバル
2013.07.14
こんにちは。暑い日が続き、夏も本番になって参りました。
下田グラウンドでは暑さにも負けず、選手達がサッカーに励み汗を流しています。
昨日から第1回大学サッカーヤングフェスティバルin龍ヶ崎が始まりました。今年初めて開催された大会で、各大学の1、2年生同士が戦います。ソッカー部からはAcdチームの1、2年生とトップチームの1年生が参加しています。
本大会は流通経済大学の主催の下、龍ヶ崎で行われています。
1回戦のスターティングイレブン
1、2年生は、フレッシュな環境でのびのびとサッカーをし、チームとしても仲を深めています。
移動のバス
宿泊している部屋。流通経済大学の寮をお借りしています。
食事の様子。
2日目の今日は2試合をこなし、専修大学、仙台大学相手に二連勝を飾ることが出来ました。この調子で最終日の明日も戦ってほしいです!
そして、先日東京ヴェルディ1969から特別強化指定選手に承認された端山豪(2年)が、本日のコンサドーレ札幌戦のメンバー入りを果たし、先日の武藤嘉紀(3年)に引き続き、Jリーグデビューを飾りました!
端山出場の瞬間。
多くの部員がプロの舞台で仲間が躍動している姿を見て、更に刺激を受けています。私自身も同期がJリーグデビューをし、とても嬉しく、誇らしく思います。ソッカー部も目前に迫った全国大会に向け、更に高みを目指し、精進して参りたいと思います。
応援の程、宜しくお願い致します。
文責 飯沼可奈
Last Summer Days(荒井航)
2013.07.11
こんにちは。商学部4年の荒井航です。
先日の早慶戦では多大なご支援とご声援をありがとうございました。今回の敗戦をしっかりと受けとめ、糧として今後も精進してまいります。
さて7月に入り、いよいよ期末テストが迫ってきました。部員にとって忙しい時期が始まります。 テストの少ないSFCの仲間を羨ましく思いつつ、睡眠時間も少々削りながら学生の本分である勉強にも力を入れていかなければ、と思います。 進級、卒業に向けてどれくらい高い壁なのかは人それぞれですが、アツい夏を乗り越える第一歩としたいと思います。
そして総理大臣杯の初戦まで今日であとちょうど1カ月です。 6月の厳しい連戦の末勝ち取った大きなチャンスであることは間違いありません。
ここで私が日本一に向けて考えていることを書きたいと思います。
小学6年のとき出場した全国大会で悔しい思いをしてから早10年。これまで日本一を目指して駆け抜けてきた中で、このソッカー部での一年が私自身日本一になる最後のチャンスです。
入部当初は自分が上手くなれば勝てると信じ、ただただサッカーだけを考えてやってきました。しかしこれまでの3年間未だ試合に絡めていない今、そして練習を外から見る時間が長くなっている今考えることは、ソッカー部員である前に一学生であり、一人の人間であるということです。 チームの勝利のため日々の練習に励むのも、仕事や掃除を行うのも、自分という一人の人間です。先日の早慶戦で敗れ、また各チームでその後もなかなか結果が出ていないのは一人ひとりがまだ勝利に値しない未熟な人間の集団であるからだと思います。
一つひとつ徹底してやり続けるか、そこそこで終えてしまうかは自分次第、ただしその人となりや各々の地道な積み重ねがA、Acd、BS、BJ、Cというチームに、そして100人の組織へと繋がります。総理大臣杯までの1カ月、そして後期リーグ戦に向けて7,8月で一人ひとりが小さなことを少しずつ積み重ね、もがき、最高の準備をして「負けるわけがない」そんなチームにしたいと思います。
今後ともご声援宜しくお願い致します。
早慶戦を終えて(森下翔馬)
2013.07.09
今回、初めてということもあってまずは自己紹介からさせていただきたいと思います。
はじめまして、大阪桐蔭高校出身の1年森下翔馬といいます。
また、僕の誕生日は1994年10月29日なんですが、皆さんマライアキャリーの「恋人たちのクリスマス」という有名なクリスマスソングをご存知でしょうか。実は、このクリスマスソングの発売日が1994年10月29日なんですよ。僕の誕生日と一緒なんです。だから、僕はこのクリスマスソングがかかる度に「自分はめでたい男だな」と感じております。ただの勘違いですか。
さて、ここからは早慶戦を振り返りつつ今の心境を記していきたいと思います。自分は関西の出身ということもあって、早慶戦も今まで観たことがなかったので、今回、初めて早慶戦という伝統的な一戦を体感できたので良かったです。僕は早慶戦当日、駐車場警備という仕事を任されていてスタジアム外での仕事だったので試合観戦とスタジアム内の雰囲気を味わえたのは後半ラスト15分くらいの短い時間でしたが、最初、スタジアムに入った時に「これが早慶戦か」と感じるくらいJリーグなどにはない独特な雰囲気の中試合が行われていて、両校のプライドがすごく伝わってきました。また、自分も「早慶戦のピッチに立って慶應の勝利に貢献したい」と思いました。
そして、残念ながら今回の早慶戦は0-3という大敗をして、試合に負けた瞬間に早稲田が喜ぶ姿を観てすごく悔しく感じましたし、早慶戦に備えて寝る間を惜しんで準備してきたマネージャーをはじめとするスタッフの皆さんの努力が報われなかったことを考えると、より深く悔しく思いました。でも、今回のように素晴らしい早慶戦ができたのもたくさんの方々が支えて下さったおかげなので、しっかりと感謝していき次につなげていきたいです。そして、来年の早慶戦では必ず勝利という結果を残せるように、絶対に今回の悔しさを忘れずに今から感謝の気持ちを胸に日々精進して努力していきたいですし、自分も早慶戦に出てチームの勝利に貢献できるような選手へと成長していきたいです。
今後共、応援宜しくお願い致します。
夏、スタート!
2013.07.09
こんにちは。
7月になり、梅雨も明け、本格的な夏が始まりました。
ただいるだけで暑くて倒れそうな暑さの中グラウンドを走り回る選手たちをみて、
マネージャーとしては尊敬する限りです。
熱中症等に気をつけて、全員が無事夏を乗り切ってくれることを願って止みません。
ソッカー部では、早慶戦を終え本格的な夏の練習が始まりました。
早慶戦後オフとなっていたトップチームの練習も、今日から再開しました。
今年の夏は総理大臣杯本戦もあり、その他にも全員合宿、チーム別合宿、毎日の練習、Iリーグ‥‥と忙しい毎日になることと思います。
(写真:昨年の全体合宿の様子)
目標なく過ごしているとただスケジュールをこなすだけで終わってしまいそうなので、
しっかりと今のうちに目標を立て、有意義に夏を乗り切れるよう、良いスタートをきりたいと思います!
そんなソッカー部に、嬉しい出来事がありました。
FC東京の特別指定選手になった武藤嘉紀(3年)が、先週末行われたvsサンフレッチェ広島戦にて途中出場をしJリーグデビューを果たしました!
FC東京は試合には負けてしまったものの、現役ソッカー部員がJリーグの舞台でプレーするということは同じ一部員としても同期としても、本当に嬉しく、自分も頑張らなくては!という気持ちになります。
常に刺激を与えてくれる部員がいる恵まれた環境にいられることを誇りに思いこの夏を成長の夏に出来るよう、一日一日を大切に努力して参りたいと思います。
これからも、ソッカー部の応援をよろしくお願い致します!
文責 大塚安希
早慶戦、沢山の応援ありがとうございました
2013.07.01
6月29日、第64回早慶サッカー定期戦が行われました。結果は0-3で完敗でした。
会場にお越しいただいた皆様、大会にご協力いただいた皆様、応援の言葉をかけてくださった皆様、本当にありがとうございました。
「最後の国立」に勝利を刻めなかったことは、部員一同、本当に不甲斐なく情けない思いでいっぱいです。ライバル早稲田を相手に何もできない姿をお見せしてしまい、申し訳ありませんでした。
国立には、12,808人の方にお越しいただきました。目標の2万人には遠く及ばなかったものの、沢山の方のご協力で今までになかったイベントを実施することができました。楽しんでいただけたならば嬉しいです。
早慶戦の敗北は早慶戦でしか晴らせません。最後の国立での敗北は歴史に残っていきます。しかし私たちには「日本一」を獲るチャンスがまだ2回あります。それは本当に恵まれたことだと思います。
そこに向けてまた部員1人ひとり、そしてチームとして精進していく次第です。
支えてくださる皆様に改めて感謝を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。
今後とも、慶應義塾体育会ソッカー部を宜しくお願い申し上げます。
文責 呉田幸子
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