オフィシャルブログ
誇りを持って(平戸奨眞)
2013.05.30
ブログを見て下さる皆様、いつも多大なるご支援、ご声援誠にありがとうございます。今回のブログを担当します、法学部法律科3年平戸奨眞です。今日は関東リーグも前半戦を終え、選手の私が思ったことを綴ってみます。
私は開幕から3試合出場させていただいたのですが、常に感じていたのは、慶應の代表として誇りを持って闘うことが出来ている、ということです。何故そう思って闘えるのか。もちろん、OBの方々や社会人スタッフ、学生スタッフ、マネージャー、心の底から応援してくれる部員のサポートがあるからだと思います。しかし、それだけでなく質の高い文武両道を実践しているからだとも思います。
これは高校の時の恩師からいただいた言葉ですが「お前らが第一にやるのは勉強。サッカーは第二だ。でも、その第二は他のやつの第一に絶対に負けない第二でなければならない」というものです。
高校生の私はそれは無理だ、と勝手に自分で自分の限界を決めていましたが、今ならなんとなくですが分かる気がします。私達は学生であり、その本分は勉強です。サッカーと勉強は車の両輪の様なものであり、どちらも片方が欠けてはなりません。学生スポーツをやる上でこの言葉は真実であり、スポーツ推薦を取らずに日本一を目指す慶應を本当に誇りに思います。少なくとも関東1部にその様な大学はなく、だからこそ慶應が日本一を取らなければならない使命があると思います。
1週間後にはアミノバイタルカップ兼総理大臣杯関東予選があります。ソッカー部に関わる全ての人と一丸になって、先ずは全国のキップを掴みたいと思います。そして1ヶ月後の早慶戦、更には2ヶ月後のテスト(笑)。
ソッカー部一同はサッカーも勉強も一流であるようにこれからも努力するので、今後とも変わらぬご声援を宜しくお願いします。
≪NEXT GAME≫
アミノバイタルカップ兼総理大臣杯関東予選 1回戦 vs明治学院大学
6月1日(土) 14:50kickoff @時之栖スポーツセンター裾野C
志木高会(立松和樹)
2013.05.28
こんにちは。今回ブログリレーを担当させていただきます経済学部二年の立松です。
今回僕は志木高会について書きたいと思います。
慶應義塾には付属校として慶應義塾高校、慶應女子、SFC、そして慶應義塾志木高等学校、通称志木高の四つの高校があります。毎年それらの付属校から数名ずつ大学のソッカー部に入部します。そのうち志木高出身の人たちの集いが志木高会です。
ではメンバーを紹介します。
一年:石出 法学部所属。高校時代とても成績が優秀で医学部も視野にいれていました。
二年:小田 経済学部所属。リサーチとして日々チームのために頑張っています。
三年:長井さん 経済学部所属。副務。とても頼れる存在です。
永原さん 法学部所属。リサーチ。いろんなことを優しく丁寧におしえてくれます。
四年:白塚さん。いろいろとぼくらのことを気にかけてくれる頼れる志木高会の最上級生。
以上五名と僕を合わせた6人が今の志木高会のメンバーです。
ぼくらは高校の時からずっと一緒にサッカーをしているので、お互いをよく理解していて、ソッカー部のこと、大学の授業関係のこと、就職のことなどいろんなことを気軽に話すことができます。ぼくら下級生にとってはとてもありがたいことです。
関東リーグは前半戦が終了し、ひと段落つきましたが、休む間もなくアミノバイタルカップが開幕し、そして何より6/29には早慶戦がひかえています。今後とも応援の程よろしくお願いします。
≪NEXT GAME≫
アミノバイタルカップ兼総理大臣杯関東予選 1回戦 vs明治学院大学
6月1日(土) 14:50kickoff @時之栖スポーツセンター裾野C
関東リーグ前半戦終了!
2013.05.26
こんばんは!
本日は関東大学サッカーリーグ戦の前半戦最終節でした!
会場まで応援に来てくださった方々、試合速報ブログやメールを見て一喜一憂してくださっている方々、いつも変わらずソッカー部を応援してくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
開幕を迎えた当初は敗戦に苦しめられ「次は勝ちたい、次こそは勝ちたい」と願う中、思いは中々届かず、4連敗を重ね、勝利というイメージから遠ざかっていく感覚がとても恐ろしくありました。
ですが、そんな苦しい状況にあったからこそ今季初勝利を飾った国士舘大学戦での勝利の味は格別であり、ようやく勝った安心感と喜びに笑みがこぼれるばかりでした。勝つことが「当たり前」と思えないチーム状況にあるのは否めないけれど、だからこそ一戦一戦に懸ける思いが大きくなり100人以上いる部員全員を巻き込む「一丸」を生み出すこともできるのではないかと思います。
本日行われた東洋大学戦は前期を締めくくる上でも、続くアミノバイタルカップ兼総理大臣杯関東予選、早慶サッカー定期戦へ弾みをつけるためにも重要な試合となりました。
ピッチに立つ選手たちのひとプレーごとに歓喜し、また肝を冷やす応援席の部員たちの姿はピッチでプレーする選手たちと変わらず、一生懸命でした。
ピッチに立てるのはたったの11人なのかもしれないけれど、その11人だけがいて、応援席で一緒になって勝ったり負けたりしてくれる仲間がいなかったら、チームの勝利はこんなにも価値あるものにならないのではないかと思います。
サッカーを通し応援し、応援されて「自分もいつかあの舞台へ」そう思えることがマネージャーで試合に出ることの絶対にないわたしにとってとてもうらやましいことです。
100人以上いる部員の全てにわたしの想像ではとても及ばない可能性があって、その可能性がこのソッカー部で花開くことを思うとわくわくします。
そんな尊敬にも似たような思いを持てる選手たちのいるソッカー部をもっともっと皆様に知っていただきたいです!
HPやブログ、皆様に配信させていただくメール等でこれから始まるアミノ杯兼総理杯や毎年必死の思いで作りあげる早慶戦等の情報をマネージャーより随時報告させていただきますので皆様こまめにチェックして、慶應ソッカー部のご支援ご声援を宜しくお願いします!
リーグ戦前半戦は苦しいときも、歓喜の瞬間も共に戦って下さり誠にありがとうございました。
これからも皆様の応援を力に戦っていきます。
宜しくお願い致します。
文責 杉田 優奈
入学したてだからこそ強く感じるソッカー部の魅力(小比賀奨)
2013.05.23
今回ブログを担当させていただく一年の小比賀奨です。
今回のブログでは入学して間もない私だからこそ感じる、本塾ソッカー部の魅力・誇れる点などを少しでも皆さんに知っていただけたらと思います。
まずはソッカー部の「縦のつながり」について紹介させていただきます。どこのどの大学でも先輩や後輩などの上下関係は存在しますが、この部活の上下関係は本当に絶妙だと感じています。オンとオフ(ピッチ内とピッチ外)での切り替えがはっきりしているため、私生活では先輩後輩分け隔てなく風呂に入りご飯を食べ、談笑します。しかし練習の準備や部が効率的に回るための仕事は後輩が走り回ってやります。またその仕事中に起きた怠慢によるミスに対しては、いつもは優しい先輩からでも厳しく指導が入ります。どこまでいってもこの上下関係のもと、全学年がつながっていることが魅力の一つにあると思います。
二点目は「サッカーに対する真摯な姿勢」です。研究会やゼミなど各々の授業が終わると部員の多くは練習外でも下田(グランドや合宿所やジムがあるところ)へ行きトレーニングをします。内容はそれぞれでグランドでランニングをしている人もいれば、ジムで筋トレをしているひともいます。アスリートとして真摯にサッカーに向き合うことが当たり前のこの環境は誇るべき点の一つです。
そして最後に「部則」についてです。ソッカー部には部則という部で決めた鉄の掟があります。時には部則に対して違和感を憶えることもありますが、この部則は決して理不尽なものではなく、社会に出て恥ずかしくないような礼儀やふるまいなど、常識の範囲内のものが大半を占めます。これを破ってしまうと粗相となってしまい、そのミスを取り返すために何倍もの仕事を行わなければいけません。そのため部員は私生活からソッカー部員としての自覚を持ちながら生活しています。この部則があるからこそ、部員は一定の規律を保ちながらサッカーに打ち込むことができ、またいつ社会に出ても恥ずかしくないほどに、人として成長できると感じています 。
本塾ソッカー部の魅力はこれだけではありません。しかし今回はこの三点だけを紹介させていただきます。
また個人的にはAcd(アカデミー)というAチームの育成カテゴリーに所属していますが、後期からは少しでも上で活躍できるよう、夏までは体作りに特化して精進していきたいと考えています。
今週末は関東リーグ前半戦最終戦が控えています。順位を一つでもあげて前半戦を折り返せるようチーム一丸となって戦いたいと思いますので、応援の程宜しくお願い致します。
≪NEXT GAME≫
関東リーグ戦 第9節 vs東洋大学
5月26日(日) 11:30kickoff @味の素フィールド西が丘
なかよしこよしSFC(日髙悠太郎)
2013.05.21
今回のブログで4年生を紹介しようと思ったのですが、多すぎるので僕の所属するSFC(湘南藤沢キャンパス)の4年生を紹介します。
まず私は都立駒場高校からきました日髙悠太郎と言います。
駒場高は文武両道を謳っていますが、とにかく百人一首部がめちゃくちゃ強い高校だと思ってください。
私が駒場高の仲間から絶賛されるチャームポイントは指です。
こちらはご存じ、主将松下純土(国学院久我山高)です。
全日本選抜にも選出され少し近づき難いかもしれませんが、こんな笑顔も見せちゃいます。みなさんも是非まずはあの!カッコいい髪型からいじってあげてください。
副将岩田修平(名古屋グランパスU-18)。
あだ名はチャル。寮の留学生棟に住む彼はとうとう帰化するとかしないとか。
学連後藤拓也(市立浦和高)
イケメン、お金持ち、まっすぐな前髪、完璧です。
ただ怒ったときの口調はおもしろすぎて、後輩の一発芸に使われちゃう始末。
石塚健二郎、略していしけん(桐蔭学園高)
特になし。
鳥山翔平(桐蔭学園高)
持っている男トリ。優しいとりちゃんは両親想いの良い子です。いじられキャラですが、顔でかいだけは言っちゃだめ。
金昇基(東京朝鮮高)
ソッカー部の盛り上げ隊長。カラオケいきたいときは誘ってください。怖そうだけど実は優しいよ。みんな話しかけてね。
この七人は二人っきりは気まずいっていう人もいますが、それなりに仲良くやっています。
他にもSFCには生意気で可愛いたくさんの後輩たちがいるので、遠い湘南台から慶應全体を盛り上げていきたいと思います!
≪NEXT GAME≫
関東リーグ戦 第9節 vs東洋大学
5月26日(日) 11:30kickoff @味の素フィールド西が丘
- 「環境」(早川太晟)
- 「生活」(小池真寛)
- 「ご報告」(稲川琢馬)
- 「想い」(大崎拓海)
- 「全てはソッカー部のために」(岡﨑寛大)
- 「個性」(浦山昂大郎)
- 「恩返し」(立石宗悟)
- 「二兎を得る」(勝又航大)
- 「出逢い」(森田将太朗)
- 「準備」(勝木耀)
- フットサル部門 井上雄介 インタビュー
- 2022年 寮生インタビュー
- 一般受験生 道家拓真 インタビュー
- 「ご報告」(山田大敬)
- 2022年度学生コーチ 横幕悠 インタビュー
- 2022年度グラウンドマネージャー 下谷秀太 インタビュー
- 2022年度応援部門 坂巻颯梧インタビュー
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- 2022年度リクルート部門 藤井壮、茅野優希 インタビュー
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