オフィシャルブログ

険しい道のり(関東リーグ戦第6節)

2017.05.22

こんにちは。
太陽が照りつけ夏の訪れを感じる季節となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。昨日行われたリーグ戦第6節 日本体育大学戦では会場であるShonan BMWスタジアムでも最高気温が30度を超え、真夏日となりました。前期を上位で終える為にも負けられない一戦でしたが、結果は0-2で敗戦しました。
S__32285168
 

 

 

 

 

 

前半、立ち上がりは日体大がペースを握りますが、主導権を引き寄せようと本塾も徐々に攻撃を仕掛けます。関東リーグ初先発となった松岡や杉本・近藤を中心とした攻撃陣が相手ゴールに果敢に攻め込みますが中々シュートまで持ち込むことができません。日体大も攻撃を仕掛けますが岩崎・沼崎を中心とした守備陣が落ち着いて対応し、得点を許しません。試合は均衡した状態でお互いに決定機を作ることが出来ず、0-0で前半を終えます。
後半、まずは先制点を奪いたい本塾でしたがボールを保持することが出来ず、日体大が流れを掴みます。57分にセットプレーからヘディングで合わせられ、あわや失点かと思われたものの、GK上田のビッグセーブで難を逃れます。その後も日体大が主導権を握り、本塾は相手のミスからカウンターを狙うという展開が続きます。そして73分、CKから押し込まれ、相手に先制点を与えてしまいます。なんとかして追いつきたい本塾は74分に松岡に代え関東リーグ初出場となった渡辺亘を投入します。しかし流れに乗ることが出来ないまま81分にも失点し、結果は0-2で敗戦となりました。
S__32285174

 

 

 

関東リーグ初スタメンの松岡

 

 

 

S__32285193

 

 

 

関東リーグ初出場の渡辺亘

 

 

 

前節筑波大学と白熱した試合を繰り広げただけに、今節は自分たちの力を発揮することが出来ず、悔しい結果となりました。そして、目標である「関東リーグ優勝」という道のりの険しさを実感した試合でもありました。第6節終了時点で本塾は12大学中11位と、厳しい状況に立たされています。しかし、「関東リーグ優勝」への道が閉ざされた訳ではありません。この目標の難しさは、部員全員が知っていたことだと思います。苦しい状況にあっても直向きに全員が自分たちに出来ることを全力で行い、勝ち点を積み重ねていきたいと思います。リーグ戦も本日で6試合を終え、前期の折り返し地点となりました。次節の相手は東洋大学です。今シーズンから1部に昇格してきたチームですが、決して油断はできません。部員全員が「当たり前を追求」し、万全の準備で試合に臨みたいと思います。今後共ソッカー部に温かいご声援を宜しくお願い致します。

文責 高橋美沙子

《NEXT GAME》
5月27日(土) 関東リーグ戦 第7節 vs東洋大学
@県立保土ヶ谷公園サッカー場 14:00キックオフ

村の祭り酒(東山航大)

2017.05.18

東山平素より大変お世話になっております。今回ブログを担当させていただくことになりました、総合政策学部1年の東山航大です。このような文章を書くのは初めてなので、拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。今回は「責任」について書かせていただきます。

 

”収穫を祈念して、夏祭りをする村があった。祭りでは、お酒が入った大きな樽を、みんなでパーンと割って始める風習があった。ところがある年、貧乏でお酒が買えなくて、みんな集まって「どうしよう、これじゃ祭り開けねえな」と悩んでいた。するとある人が、「みんなが家からちょっとずつお酒を持ってきて、樽に入れたらどうだ?」と提案した。「それは良いアイデアだ」ということで、みんなが持ち寄って樽がいっぱいになった。「これで夏祭りを迎えられる。良かった」ということで当日にパーンとみんなで割って「乾杯」と言って飲んだら、水だった。”

これは元日本代表監督の岡田武史さんが選手によくする「村の祭り酒」というお話です。私は中学2年の時に、このお話を当時のコーチから教えられました。自分ただ一人が水を入れても、他の人全員が酒を入れれば味は酒のままでしょう。しかし、そういった安易な考え方をする人が増えれば増えるほど味は水に近づきます。つまり、チームは悪い方向へと導かれてしまいます。私はこのお話から、一人ひとりが責任を持って行動することの大切さを学びました。

集団の人数が多ければ多いほど、一人ひとりは責任を持たずに怠慢になりがちです。しかし実際は、アドバイザーの人見さんが仰っていた通り、集団の人数が多いほど、一人ひとりの責任は重くなるはずです。部員数の多さを慶應にしかないストロングポイントとするために、一人ひとりが慶應義塾大学体育会ソッカー部の一員としての責任を持ち、日々の生活、練習に取り組んでいきましょう。

大学生活の4年間、人として、サッカー選手として大いに成長していきたいと思っています。1日でも早く慶應の勝利に貢献出来るように努力していきますので、ご声援の程、宜しくお願い致します。

ご清覧ありがとうございました。

《NEXT GAME》
5月21日(日) 関東リーグ戦 第6節 vs日本体育大学
@Shonan BMWスタジアム平塚 14:00キックオフ

結果以上の価値(関東リーグ戦第5節)

2017.05.15

S_6089363193783こんばんは。
沖縄県で梅雨入りが宣言され少しずつ梅雨の足音が聞こえてくる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。本日は5月14日(日)に味の素フィールド西が丘で行われました、リーグ戦第5節対筑波大学戦の様子をお伝えします。

前節、専修大学に勝利し連敗を止め連勝の流れを作りたかった本塾ですが、筑波大学は昨年のインカレ優勝という実績を持つチームであり厳しい戦いが予想されました。

前半開始から筑波大がペースを握り、攻め込まれる展開が続きます。本塾は近藤や杉本を中心にプレスをかけショートカウンターでゴールに迫りますが、中々決め切ることが出来ません。そんな中、29分に大きなチャンスが訪れます。手塚がアーリークロスを上げ、そのこぼれ球を杉本が拾い、左足を振り抜きますが惜しくも外れてしまいます。その後38分にCKをヘディングで合わせられますが上田のビッグセーブでピンチを免れ、前半を0-0で折り返しました。
1点を取りに行こうと迎えた後半でしたが本塾は安定しない立ち上がりとなり、再び押される展開となってしまいました。自陣でのミスのこぼれ球からドリブルで仕掛けられシュートに持ち込まれますが、北城のブロックにより難を逃れます。得点に繋がるシーンが中々生まれない中で、前線の活性化を図ろうと杉本から松岡に交代カードを切ります。すると本塾は徐々にペースを取り戻し、一進一退の攻防を繰り広げます。71分、CKから岩崎がヘディングシュートをしますが、クロスバーに嫌われてしまいます。その後も試合終盤にかけて、何とか勝ち切ろうと両チーム共にゴールに迫る白熱した戦いとなりました。筑波大の猛攻にも、本塾はGK上田とDF陣の固い守備によりゴールを許さず試合終了。0-0と勝点1を分け合いました。

S_6089363121704

 

 

ビッグセーブでチームを救ったGK上田朝都

 

 

 

 
昨年のインカレ覇者である筑波大学を無失点で抑えられたことは、今後熾烈な順位争いが予想される関東リーグを戦う上で、大変意義のある結果であったと思います。しかし私達の目標である「関東リーグ優勝」を果たす為には引き分けではなく、勝ち切ることが必須です。次節の相手は日本体育大学。昨年のインカレ準優勝校であり引き続き厳しい戦いが予想されますが、必ず勝ち切って、目標達成に確実に歩みを進めます。当日は是非会場に足をお運びください。今後共温かいご声援の程、宜しくお願い致します。

文責 北嶋梨紗

《NEXT GAME》
5月21日(日) 関東リーグ戦 第6節 vs日本体育大学
@Shonan BMWスタジアム平塚 14:00キックオフ

インザーギ、ガットゥーゾ、マスチェラーノ(佐々木龍)

2017.05.10

佐々木2こんにちは。今回部員ブログを担当させていただく、総合政策学部2年佐々木龍です。青葉繁れる好季節を迎え、若葉の緑が目に染みる様になってきました。
私は昨年の4月にこのソッカー部に入部し、先月でちょうど1年を迎えました。そんな1年目のシーズンを振り返ると、私自身C1にいながらもIリーグに全く絡むことが出来ず、とても不甲斐ないシーズンとなってしまったと思っています。特に自分のプレーに納得がいかずに腐っていた時期は本当に無駄にしてしまったと後悔しています。
今回のブログでは、私がこれからのサッカー人生でどのような選手になりたいかを書かせていただきます。タイトルにある3人は今までで私が好きになったサッカー選手です。小学校の頃の私は私を知っている人はびっくりすると思いますが、快足を生かしたFWでした。そんな私は生粋のワンタッチゴーラー、インザーギに強い憧れを抱き、その時期に人気のあったロナウジーニョよりもユニホームをどろどろにする彼を参考にしていました。
2人目、3人目はガットゥーゾとマスチェラーノです。どちらの選手もハードワーカー、潰し屋として有名な選手です。彼らのスライディングや激しいプレス、泥んこのユニホームにとにかく憧れていました。ネイマールやメッシの様な見ていてワクワクするような選手よりもyoutubeではついつい彼らのスーパープレー(ひたすらスライディングをまとめた動画)を調べてしまいます。

なぜこうして私の好きな選手というようなどうでもいい話をしたかというと私の目指すべき選手像は彼らのようなところにあると考えているからです。私の技術、身体能力、スピードは人並み以下です。メンタルに関してはこの部活一弱いと言っても過言ではありません。現在私はBチームでプレーをさせてもらっているのですが、マッチアップする選手にはちんちんにされる毎日です。正直そのような現実に日々、落ち込んでしまっています。
ですが私はこのブログを通じて、彼らに憧れ出した初心を思い出し、ひたむきにハードワークしていこうと決めました。彼らのようにピッチで戦い、ユニホームを泥んこにする勢いで日々の練習や試合に取り組みます。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

《NEXT GAME》
5月14日(日) 関東リーグ戦 第5節 vs筑波大学
@味の素フィールド西が丘 14:00キックオフ

応援を力に(関東リーグ戦第4節)

2017.05.07

こんばんは。暦の上では夏となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

ゴールデンウィーク最終日の今日は、味の素フィールド西が丘にて、関東リーグ第4節専修大学戦が行われました。集中応援日ということもあり、應援指導部含め多くの方々に応援にお越しいただき、気迫のこもった雰囲気で試合が行われました。

 

IMG_0283

 

今日のスターティングメンバー。

 

※集中応援日ということで、エスコートキッズと共に入場、写真撮影を行いました。

 

 

 

2連敗の流れを断ち切るべく臨んだ本塾は、立ち上がりからペースを握ります。近藤、杉本の積極的なシュートでゴールを狙うも、なかなかゴールネットを揺らすことが出来ず、無得点のまま試合が進みました。試合が動いたのは前半33分。立ち上がりから積極的にゴールを狙っていた杉本がシュートを放つと、そのこぼれ球を片岡が拾い、渡辺へと繋ぎます。そのパスを渡辺がダイレクトでシュート。渡辺のシュートが専大ゴールを揺らしました。そして本塾は、1点リードのまま前半を折り返します。

後半、追加点を狙いたい本塾でしたが、51分に左サイドからのクロスを合わせられ、同点に追いつかれてしまいます。試合の流れを変えるべく65分、本塾ベンチが動きます。杉本に代え、関東リーグ初出場となる松岡を投入。フレッシュな選手をピッチに送り出し、ゴールを奪いたいところでしたが、あと一歩のところでゴールを奪うことが出来ません。一方で、72分にはカウンターから決定機を作られるも、GK上田がスーパーセーブで防ぎ、守備陣が奮闘します。同点のまま試合が進んだ75分でした。右サイドで獲得したCKを、2試合連続スタメン出場の鴻巣が頭で合わせ、勝ち越しに成功します。その後は、サイドからのクロスにひやりとする場面はあったものの守備陣の体を張ったディフェンスでゴールを守り抜きます。そのまま試合終了。審判の試合終了のホイッスルと同時に、スタンドが湧きました。集中応援日に2連敗をストップさせたこの勝利は、勝ち点3以上の価値を感じました。

ゴールデンウィーク期間の3連戦も今日で最後を迎えました。振り返ると、開幕してからあっという間に、前期リーグの3分の1以上の試合を終えたことになります。2勝2敗勝点6と、思い描いていたようなシナリオ通りにはいきませんでしたがが、連敗をストップし、勝ち星を挙げることが出来ました。次節は現在3位と勢いに乗っている筑波大学です。昨年度インカレで優勝した強豪チームですが、「関東リーグ優勝」という目標を掲げる以上、絶対に負けられません。気持ちを切り替え、目の前の試合に向け良い準備をしたいと思います。

タイトなスケジュールをこのように無事終了する事が出来たのも、他ならぬ皆様のご声援のお陰です。特にゴールデンウィーク期間は多くの方に、会場までお越しいただきました。皆様のスタンドでのご声援が、私たちの支えとなっております。関東リーグはもちろん、Iリーグも開幕を迎え、多くの試合が待っている今シーズン。チーム一丸となって戦って参りますので、今後共温かいご声援の程宜しくお願い致します。

文責 奥山大

《NEXT GAME》
5月14日(日) 関東リーグ戦 第5節 vs筑波大学
@味の素フィールド西が丘 14:00キックオフ

記事一覧

月別アーカイブ