オフィシャルブログ

「夢を追い続けろ」(依田興汰郎)

2020.10.27

平素より大変お世話になっております。今回部員ブログを担当させていただくことになりました、総合政策学部3年の依田興汰郎です。
今回のブログでは、私が慶早戦に対して抱いている想いと今後の抱負について書かせていただこうと思います。拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただければ嬉しいです。 

私は父がソッカー部のOBということもあり、中学1年生の頃から毎年欠かさず「早慶サッカー定期戦」を観戦してきています。初めの頃は父に連れて行かされ、ただただ観戦しているだけでした。ですが次第に両校の選手が定期戦に懸ける想いを知り、慶早戦の重さを知りました。それ以来、慶早戦に興味を持ち自ら定期戦に足を運び観戦してきました。
私が中学3年生の時に見た、国立競技場で行われた最後の定期戦、慶應が0ー3で負けた試合は未だ鮮明に覚えています。試合終了後に選手が泣き崩れる姿、慶應側のスタンドの沈黙、スタジアムに響き渡る「紺碧の空」。まだ慶應に入学していないのにも関わらず、私は何故か悔しい思いをしていました。

そして月日が流れ、高校2年生の時に、関東リーグの第20節として行われた慶早戦を観に行きました。その試合は慶應が3ー1で試合に勝ち、私は初めて慶應が早稲田に勝っている姿を目にしました。そんな中、一際目立っていた選手がいたのを覚えいます。その選手は当時の主将を務めており、中学高校の先輩である宮地元貴選手(H29年卒)です。主将としてチームを勝利に導く為に、どんなボールであっても身体で止めにいく気合溢れる姿勢に私は心を震わせられました。この時に宮地元貴選手みたいな「熱い」選手になりたいと思ったと共に、必ず慶應に入学しソッカー部に入ると決めました。

なんとか慶應に入学することが出来、待ちに待ったソッカー部。ですが現実はそう甘くなく、トップチームに絡んでいくにはまだ遠い存在です。それでも中学生の頃から抱いている「早慶定期戦に出場する」という夢は諦めていません。あと1ヶ月弱で今シーズンが終わり、3年生の私からしたらあまり時間は残されていません。ですが現在私に与えられている環境の中で、全力を尽くし、チームの為に気合溢れるプレーをして勝利に貢献することが夢に近付く一歩だと思っています。

最後に、私が尊敬している稲盛和夫さんの言葉を引用してこのブログを終えたいと思います。「成功に至る近道など有り得ない。情熱を持ち続け、生真面目に地道な努力を続ける。このいかにも愚直な方法が、実は成功をもたらす王道なのである。」

拙い文章ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。今後共、ソッカー部へのご支援、ご声援の程、宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
10月31日(土) 関東リーグ戦 第15節 vs明治大学
13:30キックオフ @江戸川区陸上競技場

「Sチームの皆へ」(長谷川友己)

2020.10.24

平素より大変お世話になっております。法学部政治学科3年の長谷川友己です。私は2020年の7月末からSチームのグラウンドマネージャーとしてチームに関わらせていただくことになりました。グラウンドマネージャーに就任してから3ヶ月が経ち、Sチームの選手達からも少しずつ信頼をしてもらえる様になってきたのではないかと感じております。
今回、私はSチームの皆へ向けてブログを書かせていただきます。
拙い文章ではございますが、最後までお読みいただけると幸いです。

Sチームの皆へ

シーズンインからずっとZチームに所属していたのにも関わらず、7月末に急にSチームのグラマネとして加入した俺を暖かく迎えてくれて本当にありがとう。
練習にも意図を汲み取って前向きに取り組んでくれてありがとう。
まだまだ未熟だけど、Sチームの一人ひとりの成長を助けることが出来る様に努力していきます。皆ももっと俺を使ってください。

今シーズンはコロナの関係でIリーグの開幕が大幅に遅れ、いつ開幕するか分からないという難しい状況だったけれど、俺らはIリーグを見据えてしっかりと準備してきたし、毎週少しずつ成長していると思う。

ただ、まだまだやれる。

全国に行く為には1つも落とせない。
内容が良くても勝てなければ全国には行けない。

だったらもっと練習から勝負にこだわろう。
1対1の局面の勝負、1つのパス、1歩のポジショニング、展開に対する予測、仲間への声掛け。
もっとこだわろう。
もっと仲間に要求しよう。
微差にこだわってSチームの当たり前の基準を上げよう。

Iリーグ開幕まであと少しの期間しかないけれど、
俺らにはまだまだやれることは残っている。
1日の練習、1回のセッション、1つのプレーにこだわろう。
そして一戦一戦勝利を積み重ねよう。

絶対に全国に行こう。

最後に、大城さん、福本さん、横幕(2年・慶應義塾高)
急にSチームに加入したにも関わらず、多くのことを任せていただき本当にありがとうございます。
Sチームが必ず全国に行ける様、全力を尽くします。

最後までお読みいただきありがとうございました。今後共、ソッカー部へのご支援、ご声援の程宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
10月31日(土) 関東リーグ戦 第15節 vs明治大学
13:30キックオフ
@江戸川区陸上競技場

「3度目の正直」(川野太壱)

2020.10.20

平素より大変お世話になっております。法学部政治学科2年の川野太壱です。
1回目のブログでは私のユース時代について書かせていただいたので、2回目の部員ブログでは今日までの大学サッカーの振り返りと今後の抱負について書かせていただきたいと思います。拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただけると幸いです。

私は昨年の秋から1年間で”3度”TOPチームに昇格しました。そして当然、昇格だけでなく降格も味わいました。

1度目は昨年の秋、BチームでIリーグ1部を戦っている中、活躍を認められTOPチームに昇格し天皇杯予選で初めての公式戦デビューを果たしました。しかし、思い通りの結果は出せず2020年のシーズンインからBチーム(Zチーム)の副主将としてプレーすることになりました。メンバー発表の時、頭が真っ白で返事の声が上手く出せなかったのを覚えています。

2度目は今年の春、昇格後の自己紹介の時に「もう2度とBチームに落ちない様に頑張ります。」と語ったのを今でもよく覚えています。その言葉が嘘にならない様に必死に食らい付いて行く覚悟は出来ていました。しかし、関東リーグが開幕して間もなく、自ら出場機会を求めてBチーム行きを志願しました。

この出来事はほんの2,3ヶ月前の出来事です。既に関東リーグが開幕し、開幕戦で同期がデビュー戦ゴールを決めたり、去年の早慶戦では裏方仕事をしていたはずの同期が今年の早慶戦にスタメンで出場したりしている中、自分はこんなにも情けない選択をしてパソコンの画面越しに慶應を背負って戦う同期の姿をただ眺めている。こんなにも悔しいことはないと思います。自分の選択が正しかったと思える様に、全ては関東リーグで活躍する為に、日頃の練習により一層真剣に取り組みました。気分が乗らずずっとさぼり続けていた自主練も再開しました。そしてこのブログから2週間前、3度目のTOPチーム昇格を果たしました。

関東リーグ出場への想いは以前の何倍にも膨れ上がっていました。

前々節の順天堂戦、ついに関東リーグにスタメンデビュー、初アシストを記録しました。同期の初ゴールをお膳立て出来たこと、自分がチームの為に結果で貢献出来たことに喜びが溢れました。試合後に「デビュー、アシストおめでとう」と画面越しに応援してくれたチームメイトから連絡が来ていることが最高に嬉しかったです。この喜びをもっと感じたいと思う様になりました。しかし、前節、前々節と私が出場した試合では勝つことが出来ていません。今度は試合終了の笛と同時にピッチ上で勝利の喜びを感じたい。その為にももっと練習して、チームの勝利に貢献出来る様にしたいと思います。

最後になりますが、何よりも嬉しかったのは家に帰ってから、僕のデビュー、アシストについて嬉しそうに語っている両親の笑顔が見られたことです。怪我も多くて、自分の調子が悪いとすぐ機嫌が悪くなってしまう私ですが、それでも見放さずにいてくれる両親には本当に感謝しています。面と向かって言うのは恥ずかしいのでこの場をお借りして「ありがとう」の気持ちを伝えさせて下さい。母は部員ブログが好きなので最後まで読んでくれているはずです。

「3度目の正直」チームを勝たせられる選手になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。今後共、ソッカー部へのご支援、ご声援の程、宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
10月24日(土) 関東リーグ戦 第14節 vs桐蔭横浜大学
11:00キックオフ
@味の素フィールド西が丘

「伸び代ですねぇー」(古川廣太郎)

2020.10.16

平素より大変お世話になっております。今回初めて部員ブログを担当させていただくことになりました法学部1年の古川廣太郎です。拙い文章ではございますが、最後までお付き合いいただけると幸いです。

『成功に囚われるな 成長に囚われろ』
この言葉は僕が尊敬する本田圭佑が言い放った言葉です。僕はこの言葉はサッカーだけでなく、どのスポーツにも共通するもので、ぜひ皆さんに共有したいと思いました。
サッカーに於いて『成功』とは何か。このソッカー部を基準に考えると、勿論それは”トップチームに入って活躍すること”であり、皆さんが常に胸に秘めていると思います。
しかし、人生に於いて『成功』とは何なのでしょうか。金持ちになることでしょうか、可愛い人もしくは格好良い人と結婚することでしょうか。人生に於いて『成功』の形は人それぞれであり、何を持って『成功』とするのかも人によって違うでしょう。
ソッカー部に於いての『成功』は“トップチームに出て活躍する”。その『成功』というものが、この部に於いてはとても狭義的であるが故に、起きる弊害が“他人をより意識し、自分にベクトルを向けるのを怠ってしまうこと”と僕は考えます。スポーツで試合に出るには、他人との競争に勝たなければいけません。椅子取りゲームの様なもので、他人に座られたら自分は椅子に座れないのです。つまり、他人をより意識してしまい、『成功』=結果を追い求めてしまう。僕は自分なりに努力し、試合に出られる様に一生懸命頑張りましたが、メンバーに入ることが出来ず、所謂“バー外”の常連でした。“チャンスは必ず来る、それを掴めるかどうかが大事だ”という言葉がありますが、僕は初めて“そのチャンスを掴む土俵にすら立てないこと”を知りました。カテゴリー戦でも、試合に出ている皆がチャンスを掴んで上に上がろうとしている中、副審をやっている自分。今まで『成功』に囚われていた自分は、その客観的な結果ばかりに囚われ、試合に出られない要因を他人のせいにしたり環境のせいにしていました。そして、「何であいつが出られんの?」の様に、他のものにベクトルを向けていました。しかしそれでは自分の成長を止めるだけの、愚かな言い訳です。
こんなことを言ったら「こいつは何言ってんだ」と思われるかも知れませんが、僕はサッカーで上の選手が下の選手と比べて、圧倒的な差があるかと言われたら、そんなに差はないと思っています。僕とトップチームの選手の間にある差は、決して超えられない差ではないと思っています。トップの人がインサイドを蹴れて、僕は蹴ることが出来ないのでしょうか。インサイドは僕も蹴れます。野球の様に、球速や打率を数値的に計算出来るスポーツは勿論数字が上の人が上ですが、サッカーは違います。プロ選手はインサイドが蹴れるに収束せず、インサイドの球種や速さにも拘っていると思います。つまり、上に行く人は自分の能力の限界値を定めることなく、細かい箇所を突き詰めているから上に行くのだと思います。
そうすると、試合に出られない時、必然的に自分のスキルを分析する必要があり、自分がどうしたら『成長』出来るかを考える必要があります。他人と自分を比較するのではなく、自分と徹底的に向き合い自分を磨いていく、そのプロセスの先に『成功』が待っているのではないのでしょうか。
私が自分に向き合い分析したところ、数えきれない課題が見つかりました。私は改めて自分がソッカー部1下手で、どうしようもない選手だということを認識しました。その反面、何て伸び代のある素晴らしい選手ではないかとも思いました。多分、これ程伸び代がある選手は僕だけであり、自分の成長した“未来の自分”にワクワクしました。幸い私の周りには、成長をする為の最高の環境が整っていると思います。熱い指導でチームを指揮し、ボールが当たっても「痛い」とも言わないミラニスタ塩木さん、いつも自分のプレーにアドバイスをくれるアベシンくん(阿部真吾/3年・多摩大学目黒高校)、自分の良い所も悪い所も指摘してくれるかけがえのない同期たち、そしていつも応援してくれる僕の両親。でもその“未来の自分”を作るのは今の自分、この伸び代を活かすも殺すも自分次第。僕は今とんでもなく下手くそな伸び代のある選手ですが、必ず『成長』して自分が追い求めている『成功』に辿り着きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。今後共、ソッカー部へのご支援、ご声援の程宜しくお願いします。

《NEXT GAME》
10月17日(土) 関東リーグ戦 第13節 vs法政大学
11:00キックオフ
※会場は非公開となっております。
※無観客試合の為、ご観戦は出来かねます。

「抱負」(竹内瑠架)

2020.10.13

平素よりお世話になっております。法学部法律学科3年の竹内瑠架です。私は昨日(10/12)に誕生日を迎え22歳になりました。そこで今後の抱負を伝えたいと思います。拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。

「目の前で赤の他人が車に轢かれそうです。あなたは身を投げ打ってでもその人のことを助けますか?」

多くの賢人が、本、講演会、生き方を通じて「他人の為に動け!」と、素晴らしい生き方を伝えてくれます。しかし、私は本や講演会で、その様な生き方を理解しても、結局自分の為に動いてしまいます。

『目の前のゴミを拾える人間になれ』
私が高校の恩師から耳にタコが出来るほど言われた格言です。目の前のゴミを拾うという行動は他人の為の行動のように思えますが、本質的には自分の為の行動なのです。詳細は廣田尚(2年・暁星高)のブログに記載されているので、是非ご一読下さい。

完全なる利他主義など、聖人君子でない限り非常に難しいことです。私達は利己主義を批判的に捉えがちです。利他主義を善とする考えが世に浸透したことにより、利己主義が悪とされる世界は、私達の自我を蝕んでいるように感じます。幸せでない人間が、他人を幸せにするなど出来るのでしょうか。

一番最初の質問に戻ります。

「目の前で赤の他人が車に轢かれそうです。
あなたは身を投げ打ってでもその人のことを助けますか?」

『 “助ける”と即答出来るようになること 』

これが私の今後の抱負です。

有言と実行では大きな違いですが、実行するなんて大それたことは言えません。助けると言えるようになることすら難しいです。

現在の私の答えは「助けられない」です。このような場面に遭遇した時、現在の私では明確な答えを出せない為に躊躇し、ただ目の前で赤の他人が不帰の客になるのを呆然と見届けることしか出来ないと思います。

目の前で人が轢かれそうな場合、思考する時間は0.1秒さえないでしょう。本能的に目の前の人の為に動かなければ助けられません。

つまり、助けると即答出来るようになる為には、利己主義から脱却しなければなりません。心理学者マズローの欲求段階説では、人間は、自分にベクトルが向いた欲求を満たしてからでないと、他者にベクトルを向けることは出来ないと述べられています。

しかし自分が幸せな状態であるだけで、自らの命と引き換えに、他人の命を救うことが出来るでしょうか。恐らく無理でしょう。他人を本気で想い、行動する揺るぎない信念を持たねば助けることなど不可能だと思います。

私は未熟です。他人は勿論、身近な人にさえ幸せを与えることが出来ていません。

ただ、私の進む道には明るい光が待っています。ひたすら自身の目指す道を走り、転んでは立ち上がり、また歯を食いしばって走る。これが次第に揺るぎない信念を形成すると信じ、走り続けます。

サッカーを始めてから16年が経ちます。恐らく来年が真剣にサッカーを取り組む最後の年となるでしょう。ありがたいことに私を応援してくれている人は沢山います。アポなしで励ましに家に来てくれる人達、粋な手紙を渡してくれる人達、真剣に相談に乗ってくれる人達。そしてどんな時でも支えてくれる両親。

私は幸せです。
次は私が皆を幸せにします。

私は応援してくれる人達の為にも、また立ち上がり、走り始めます。

そして、他人を想い、行動する揺るぎない信念を持ちます。

父のような人になる為に。

最後までお読みいただきありがとうございました。今後共、ソッカー部へのご支援、ご声援の程宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
10月14日(水) 関東リーグ戦 第4節 vs順天堂大学
@RKUフットボールフィールド  17:30キックオフ
※第94回関東大学サッカーリーグ戦【前期】第4節の延期分となります。
※無観客試合の為、ご観戦は出来かねます。

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