BRB・一貫校からのお知らせ

■東京都2部リーグ 第10戦 vs C.A. REAL TOKYO(4-0 勝利)

2012/10/7(日) 19:00 KICK OFF

慶應BRB                                               REAL TOKYO

4 0 前半 0 0
4 後半 0
得点者 [後1分] 慶應 甲斐(藤村)
[後15分] 慶應 金房(大山)
[後33分] 慶應 加美
[後40分] 慶應 太田(小坂井)
 警告・退場 [警告] 33分 C.A. REAL TOKYO
[警告] 36分 慶應 冨田 賢
慶應 先発 番号 ポジション 番号 慶應 SUB
藤安 雄治 21 GK DF 2 水澤 仁雅
金房 拓海 7 DF DF 4 吉田 翔彦
冨田 賢 33 DF DF 13 千布 勇気
三上 佳貴 3 DF DF 22 筒井 寛樹
大山 元輝 5 DF MF 15 紺野 賢人
加美 義人 36 MF MF 17 小坂井 深
市川 慎士 8 MF MW 37 太田 大輔
久保 雅史 11 MF
藤村 龍生 26 MF
甲斐 悠佑 18 FW
毛利 惣治 14 FW
慶應 選手交代 OUT IN OUT IN
HT 市川 慎士 筒井 寛樹 75 加美 義人  紺野 賢人
57 藤村 龍生 小坂井 深 75  甲斐 悠佑 太田 大輔
75 冨田 賢 千布 勇気

戦評

リーグ戦も終盤、慶應BRBの所属する東京都社会人2部リーグ2ブロックの優勝争いは、前節までで8勝1分けの慶應BRBと9勝1敗の駒沢Griffinの2チームに事実上絞られている。駒沢Griffinは、慶應BRBが都リーグに再加盟した2010年、クラブ選手権・東京都予選決勝で完敗を喫した相手。その年唯一の敗戦だったこともあり、よちよち歩きだった慶應BRBに社会人サッカーの奥深さを刻み込んでくれた、忘れがたいチームである。あれから二年。多少は揉まれてきたことを示せるか。直接対決となる10/21(日)翌日の有給取得率が、この一戦に掛ける意気込みそのものである。

さて本日の対戦相手はC.A. REAL TOKYO。元川崎フロンターレの闘将・中西哲生氏が監督を務め、他にも元プロサッカー選手を多く抱える異色チームである。もちろん実力も折り紙付きで、一部から降格の東京ベイ相手に10得点で勝利するなど、型にはまった時の攻撃力は二部のレベルを軽く超える。慶應BRBにとっては、駒沢との直接対決に向けた前哨戦、といった位置づけなどとても出来ない強豪との初顔合わせとなった。

集合時、駒沢Griffinが午前中の試合で引き分けたとの報が飛び込む。優勝争い関しては有り難いが、目の前の試合に関しては、むしろ集中を阻む要素にもなりうるニュース。吉田航監督及び渡邉主将も、そこを鑑みてか珍しく試合前から檄。選手スタッフ共、この日この時このメンバー、二度とはない巡り合わせに立ち会った意味を胸に、目の前の相手を倒すためだけに持ち場へ散った。

試合は、個々のハードワークと全体の攻守切り替えが噛み合ってBRBペース。REAL TOKYOの個人技術の高さとGK好守にあって前半は無得点に抑えられたが、後半1分、交代出場でプレーする喜びを全身から発する筒井が右サイドを突破、藤村を経由して最後は甲斐が個人技でこじ開け先制。固さが取れた後は、15分に大山左サイド突破から金房、33分にこぼれ球を豪快に加美、そして終了間際40分に小坂井から男・太田大輔とどめの一発。テンポ良い加点で4-0としタイムアップ。しかし特筆すべきはむしろ守備陣で、三上・冨田の両センターは相手の芽を摘みつつ抜群のフィードで攻撃の起点となり、GK藤安と併せて盤石の構え。六試合連続の無失点で、快勝に花を添えた。次節10/21、優勝を賭けたグリフィンと荒鷲の直接対決。互いの身体に爪を食い込ませ、くちばし同士で火花を散らし、最後まで翼が折れなかった方の勝ち。

 写真

試合前、監督からの指示。8番市川にとっては、自分のアンダーパンツが規定を満たしていることのアピールタイムでもある。