BRB・一貫校からのお知らせ

■2017年度東京都3部リーグ 第六戦vs TOKYO CITY FC(4-1勝利)

2017/7/17(月) 12:10 KICK OFF

慶應BRB                          TOKYO CITY FC

4 2 前半 0 1
2 後半 1
得点者(アシスト者):自チーム分のみ 18分 深澤良 24分 加瀬澤力 36分 毛利惣治 70分 深澤良
警告・退場 なし
慶應 先発 番号 ポジション 番号 慶應 SUB
三本松 優 39 GK DF 4 小室 絢人
金房 拓海 6 DF DF 12 米井 良
山崎 晋平 16 DF DF 28 山村 祐樹
豊川 功治 8 DF DF 37 岡端 拓也
井内 泰祐 24 DF MF 25 藤村 龍生
小坂 慎太郎 27 MF  MF 30 今村 匠実
山田 融 40 MF MF 36  松本 渓
齋藤 勇太 11 MF
毛利 惣治 9 MF
加瀬澤 力 50 MF
深澤 良 7 FW
慶應 選手交代 OUT IN OUT IN
 HT 金房 拓海 小室 絢人  後 井内 泰祐 岡端 拓也
 後 毛利 惣治 藤村 龍生  後  加瀬澤 力  今村 匠実
 後 山崎 晋平 米井 良

戦評

「日曜のリーグ戦、12時10分キックオフ@常総アイデンティみらい平ときて我は朝何時に自宅を出発すべきや」
この命題の解法に、妻子持ち都リーガーは少なくない時間を費やす。
今週末はリーグ戦也。可。12時10分キックオフ也。可。試合後の昼飯会はキャンセルして早く帰ってくる也。可、というか至極当然。では当日は朝8時に出発でアディオス。汝、今何を言わんとす。いや12時10分だから朝8時に出発でオルボワール。繰り返せという意味ではなく、何故4時間以上前に出発すの意。集合がキックオフ1時間半前だから。本件以前聴取済。ユニ忘れた人がいても貼り番作れる時間が欲しい云々、依然理解不能も、まだ残り2時間半也。今回会場が常総つくばみらい市だから。高速で1時間半也。まだ1時間。一緒に行く先輩が付近のローカルコンビニ「コスモス」の一休揚 辛子マヨネーズ味を必ず買うから。どんなに見積もっても15分。あと45分。
あと45分は、
45分は?
「総力戦だから」
俺よ常磐道を駆けろ。そのまま天駆ける都リーガーとなって常総みらい平でこの身を燃やせ。背中の視線は自己陶酔の炎で焼き切るのだ

2017年7月17日のTOKYO CITY FCとの試合を、慶應BRBは総力戦と位置づけた。3部6ブロック優勝の可能性は、既にTOKYO CITY FC、GAKUDANREN、慶應BRBにのみ。その3チーム間初の直接対決が今日ならば、総力で臨まないわけがあろうか。いいから今週末は来い、仕事色々あっても来い、嫁さん彼女と多少なんかあっても来い、遅刻しないで来い、リーグ11試合どれも大事だけどこの試合だけは来い、なんなら文庫本持って30分前に来い。言われて集まったのは23人。20メートル先には一回り集合の輪が厚く、あれがTOKYO CITY FCか。茨城県つくばみらい市、常総アイデンティみらい平グランドは10時40分にして炎天下危険領域。総力戦自己陶酔の炎に包まれた我等に何するものぞ。

試合はBRBのリサーチを重ねていたTOKYO CITY FCのお手並み披露から始まる。相手にある程度回されるのはしょうがないとした上で、裏に抜け出す選手をオフサイドの罠に掛け、ボランチには人数掛けて徹底チェック。これが先方の戦術だったとしたら見事にはまり、BRBはボール支配率こそ上回るもののチャンスはTOKYO CITY。15分までは耐えろ耐えろで凌ぐと最初の波が途切れたか、ややプレスに緩み。逃さず抜け出した右DF金房拓海、10日前の第一子誕生記念だと正確なクロス一発FW深澤良に合わせて先制18分。大仕事だったが、その咆哮はたぶん妻には届かない。
おそらく前半は最低限0-0というゲームプランが崩れたTOKYO CITY。やや守備が追い付かなくなり、自陣でファウル。この距離ならまさかという緩みがあったかどうか、貼り番眩しいMF加瀬澤力が驚愕の1発。前半2/3が終わった時点で2点差。双方描いてなかった試合展開。派手な打ち合いご勘弁。落ち着け落ち着けBRB。回していなして2-0前半終了。

後半開始直後、相手のクリアボールを好調MF毛利惣治がダイレクトボレーで叩き込む。3-0。どんなに準備をしても防げない類のゴールが3つ。今日はBRBの日だ。こうなったら後はどう締めるか。初先発のMF小坂慎太郎の試合勘も戻り、直流モーター装着を疑わせる静音設計かつ衰え知らぬ運動量で中盤をコントロール。はいこのままズブズブでいきしょう! いくわけがない。緩みにつけ込まれてTOKYO CITYの意地。雰囲気ある17番ミドルシュート決まって3-1。勢い付く新興と顔色を変える古株。この日初めて勝負の時間帯。残り時間が12分で良かった。結局相手の猛攻をGK三本松優の美しいセーブでかわすと、70分に加瀬澤→深澤高校先輩後輩ラインで4点目。うまくいく試合はこんなもの。総力戦効果と呼んでしまえばこっちのもの。チーム力だと定めてしまって伝統一路。4-1試合終了。

残すは帰りの常磐道。急げ急げBRB。3連休最終日の波に呑まれるな。あとちなみに去年も一昨年も優勝チームに勝って他で星落として昇格逃してっから。来週も再来週も何か名前の付く戦いだから。以上解散。それでは皆さん頬を緩めて南西に進路を取れ。嫁さんに一休揚げは逆効果。

写真

加瀬澤(右端)FK決まる。iPhone縦撮りでだぜと撮影者は賛辞をねだる。

加瀬澤(右端)FK決まる。iPhone縦撮りでだぜと撮影者は賛辞をねだる。

試合後、スペイン挑戦のためチームを離れる今村を囲んで。乾、柴崎に続くこの快挙に何故大手メディアはだんまりを決め込むのか。まだチームが決まってないからか。

試合後、スペイン挑戦のためチームを離れる今村を囲んで。乾、柴崎に続くこの快挙に何故大手メディアはだんまりを決め込むのか。まだチームが決まってないからか。

スタメン。結構強そう。

スタメン。結構強そう。