BRB・一貫校からのお知らせ

■東京都1部リーグ 第二戦 VS. 青梅FC (2-0勝利)

2013/4/7(日) 18:30 KICK OFF

慶應BRB

青梅FC

2
(勝点3→6)
前半 0 0
(勝点0→0)
後半 0
得点者 [39分] 慶應 甲斐 悠佑 (太田 大輔)
[58分] 慶應 久保 雅史 (加美 義人)
 警告・退場 [警告] 慶應 毛利 惣治
慶應 先発 番号 ポジション 番号 慶應 SUB
関根 宏一郎 1 GK DF 21 藤安 雄治
今村 匠実 20 DF DF 7 金房 拓海
三上 佳貴 3 DF DF 22 筒井 寛樹
冨田 賢 6 DF MF 8 市川 慎士
大山 元輝 5 DF MF 10 森田 達見
加美 義人 36 MF MF 17 小坂井 深
古賀 久善 37 MF MF 30 原田 亮
久保 雅史 11 MF
太田 大輔 13 MF
毛利 惣治 14 FW
甲斐 悠佑 18 FW
慶應 選手交代 OUT IN OUT IN
70 太田 大輔 森田 達見
80 加美 義人 原田 亮
90+1 毛利 惣治 小坂井 深

戦評

相手は青梅FC。昨季の東京都社会人サッカーリーグ一部における優勝チーム、というのが一点突破式の説明。東京に籍をおくサッカーチームという枠で捉えれば、まず現在最も上位に位置するのがJ1のFC東京、次がJ2の東京ヴェルディ、さらにFC町田、横河武蔵野とJFL勢が続き、関東リーグ所属チームが6チームあって、11番目に位置付けられるのが都1部で優勝した青梅FC、ということになる。さらにここまで挙げられた中で、純粋に地域から産まれたチームは町田と青梅の二チームのみ。つまり東京で11番目、地域系チームなら二強の一角に、下位リーグからの昇格組として胸をお借りする。慶應BRBの2013年東京都社会人リーグ第二戦は、そのような位置づけで行われた。

試合は今日が初戦かつ新システムに挑む青梅、先週の早慶戦で出し切って仕切り直しの慶應ともに堅い出足。良くも無いがはっきりと悪いポイントもなく、ベンチも修正を図りづらい中、互いにペースを握りかけては手放す展開。しかし30分過ぎ頃から青梅が個の強さでBRBディフェンスを振り切る場面が目に付きはじめ、水際線がペナルティエリア付近まで押し下げられる。前半は両者無得点が御の字かと唾を飲み込んだ39分、突如DF大山元輝、MF太田大輔の左サイドコンビがFW甲斐悠助と絡んでサイド突破。最後は太田のセンタリングを甲斐がズガーンバスーンと擬音付きで合わせて先制。ベテラン本部役員もベンチに得点経過を確認するほどの高速アタックで前半を1-0で折り返す。「悪い流れの中で点が取れたのだけが前半の収穫だ」とは福田雅監督ハーフタイムの檄。

後半に入ると、青梅は昨季一部リーグ得点王かつベストイレブン、東京の社会人を代表するストライカー・岩田朗を投入。対するBRBは、日は浅いながらお互いの特徴が噛み合ったMF加美義人、古賀久義の両ボランチを中心に気の利いたパスをトップに入れさせない点、それでもやられたら複数人で押しくらまんじゅうにして自由にさせない点、そしてディフェンス頑張ってんだからそろそろ点取れよなクボ!という三点に活路を見出す。ハイ!と元気よくMF久保雅史、13分に加美からのスルーパスを受けてドリブル開始。人柄も満載に、あ、すいません、あ、すいませんとぎこちない仕草で満席パーティ会場ばりに青梅ペナルティエリア内へ侵入。シュートも決まって2-0。青梅はその後、昨季リーグ優秀選手で2年前の東京カップではBRBから3点を奪った忘れじの男・平松翔も投入。さすがの個人技で襲いかかるも、こういう攻撃と向き合うために準備してきたんだとBRB守備陣も積極的に対峙。2点差を守ったまま開幕2連勝の笛を聞き、春の夜に咆えた。

 写真

爆弾低気圧が去った春の夜。清澄な空気に、無駄な気負いも消えたか。

爆弾低気圧が去った春の夜。清澄な空気に気負いもなく。

先発は開幕戦と同じ。37番をロールシャッハテストで見せられたらゲンゴロウと答える人は何割だろうか。

先発は開幕戦と同じ。37番をロールシャッハテストで見せられたらゲンゴロウと答える人は何割だろうか。

 

ボクやったよ! 久保の貴重な追加点決まる。シュートの軌道はボウリングでいえばガーターであったが。

ダイスケパパ、ボクやったよ! 久保の貴重な追加点決まる。シュートの軌道はボウリングでいえばガーターだったが。

試合終了。途中出場の森田(右端)、小坂井(同4番目)、原田(写真外)もハードワークで試合を締めた。

試合終了。途中出場の森田(右端)、小坂井(同4番目)、原田(写真外)もハードワークで試合を締めた。